2023年2月25日に行われたSalud!! vol.34、アジア&アセアニアをテーマにプレイしたKONPEXのセットリストを公開です。
前半はDUBなどゆるめの曲、後半にロック度上げた感じです。
前半はDUBなどゆるめの曲、後半にロック度上げた感じです。
■KENJI JAMMER / Daddy's Delight (Live Recording Mix)
ロンドン在住の日本人ギターリストの鈴木賢司氏のKENJI JAMMER名義『HULA-HULA DANCE 5 LOVE DELUX』の最終曲で、Little Tempoとの共演LIVE音源。ハワイアン、スティールパン、DUBなゆるカッコいい曲。ハワイもオセアニアに入るという説も有りセレクト。
※上記のバージョンはYOU TUBEにもspotifyにも上がっておらず、オリジナルバージョンを貼っておきます
■Chinese Man feat Taiwan MC & Cyph4 / Miss Chang
フランスのナイストラックメーカーがミステリアスな台湾女性VOを取り込んだDUBチューン。何度もSalud!!でかけております。(Morryもよくかけてます。むしろ彼から教えてもらった曲だったかも。)
■Jah Wobble & The Chinese Dub Orchestra / Happy Tibetan Girl
P.I.L.のベーシストがDUBを追求してたら中国にたどり着いたという。ちなみに『Molum DUB』というタイの音楽を取り入れたアルバムも出していて、見事にゲストDJのP-GENさんがかけておりました。私は今回は中国盤をセレクトしてみました。
※P-GENさんもセットリストをご自身のnoteで公開されておりますので要チェックです
■Cornershop ft Bubbley Kaur / United Provinces Of India
イギリスのインド系メンバーが中心のロックバンドによる、バングラ感満点の曲。2011年『Cornershop & the Double 'o' Gr』より。CornershopはサルーのDJやってたHam君がキッカケで聴いたアーティスト。パンジャビMCを連想させますが、今聴いてもカッコいい。
■Sainkho Namtchylak / Dance Of Eagle
モンゴルのすぐ北にあるロシア連邦の自治共和国であるトゥヴァ出身の歌手。ロシアって大昔はモスクワ周辺の小さな国だったのだけど、いつの間にか大国になり、モンゴル系の文化を持つ地域も含まれてたりする。ホーミーを流したいという個人的願望と、最近こういうゆるめのシンプルな曲ばっか聴いてるのでセレクト。
■Kongar-Ol Ondar / Tuva Groove
Sainkho Namtchylakと同様トゥヴァ共和国のホーメイ歌手。カントリー風の曲もやるけど、前半の流れ的に4つ打ちだけど、ちょっと曲調が暗かったか…
■sound of orang kampung / Latinamina
この辺りからテンポアップ。インドネシアのガムラン系大所帯バンド。ガムランの金属の打楽器がバリバリ入っててロック風の勢いが有るなんて素晴らしいです。バイオリンまで入っててROVO感も有り。色んなタイプの曲をやるので、非常に面白いです。こんなのをたくさん聴きたい…
■Ego Fall / Jangar
モンゴル民族の伝統音楽と現代のメタルの融合で、Hangguiよりもヘヴィーだけど、途中打ち込みを使ったり、女性コーラス入ったりとアイデア豊富です。もちろんホーミーも。
■ต้อยหมวกแดง / อิจฉา
検索したら自分の昔のTWEET出て来た笑 9年前にGETしたCDみたいです。見事にこれ系に敏感な方々が食いついております爆笑
タイのミクスチャー。パンク/メタル系なのにモーラムを感じさせてくれる奇跡のバンド。世界の伝統音楽をROCKサウンドで奏でてくれれば大体興奮してしまうのは私だけではないはず…
■LAIR / NALER
インドネシアの西ジャワ州のバンド。2018年結成の若いバンドだそうで、フィジカル無しのためデータ購入です。「これは一体どこの国なんだ!」という感じで、今まで聴いた事ない音には興奮しました。この弦楽器の音、高揚感、たまりません。上記で述べた通り、ご当地感×ROCKは個人的な永遠のテーマかもです。ちなみに、機材トラブルで会場ではイントロ部分しか流せず・・・
以上です。
ロンドン在住の日本人ギターリストの鈴木賢司氏のKENJI JAMMER名義『HULA-HULA DANCE 5 LOVE DELUX』の最終曲で、Little Tempoとの共演LIVE音源。ハワイアン、スティールパン、DUBなゆるカッコいい曲。ハワイもオセアニアに入るという説も有りセレクト。
※上記のバージョンはYOU TUBEにもspotifyにも上がっておらず、オリジナルバージョンを貼っておきます
■Chinese Man feat Taiwan MC & Cyph4 / Miss Chang
フランスのナイストラックメーカーがミステリアスな台湾女性VOを取り込んだDUBチューン。何度もSalud!!でかけております。(Morryもよくかけてます。むしろ彼から教えてもらった曲だったかも。)
■Jah Wobble & The Chinese Dub Orchestra / Happy Tibetan Girl
P.I.L.のベーシストがDUBを追求してたら中国にたどり着いたという。ちなみに『Molum DUB』というタイの音楽を取り入れたアルバムも出していて、見事にゲストDJのP-GENさんがかけておりました。私は今回は中国盤をセレクトしてみました。
※P-GENさんもセットリストをご自身のnoteで公開されておりますので要チェックです
■Cornershop ft Bubbley Kaur / United Provinces Of India
イギリスのインド系メンバーが中心のロックバンドによる、バングラ感満点の曲。2011年『Cornershop & the Double 'o' Gr』より。CornershopはサルーのDJやってたHam君がキッカケで聴いたアーティスト。パンジャビMCを連想させますが、今聴いてもカッコいい。
■Sainkho Namtchylak / Dance Of Eagle
モンゴルのすぐ北にあるロシア連邦の自治共和国であるトゥヴァ出身の歌手。ロシアって大昔はモスクワ周辺の小さな国だったのだけど、いつの間にか大国になり、モンゴル系の文化を持つ地域も含まれてたりする。ホーミーを流したいという個人的願望と、最近こういうゆるめのシンプルな曲ばっか聴いてるのでセレクト。
■Kongar-Ol Ondar / Tuva Groove
Sainkho Namtchylakと同様トゥヴァ共和国のホーメイ歌手。カントリー風の曲もやるけど、前半の流れ的に4つ打ちだけど、ちょっと曲調が暗かったか…
■sound of orang kampung / Latinamina
この辺りからテンポアップ。インドネシアのガムラン系大所帯バンド。ガムランの金属の打楽器がバリバリ入っててロック風の勢いが有るなんて素晴らしいです。バイオリンまで入っててROVO感も有り。色んなタイプの曲をやるので、非常に面白いです。こんなのをたくさん聴きたい…
■Ego Fall / Jangar
モンゴル民族の伝統音楽と現代のメタルの融合で、Hangguiよりもヘヴィーだけど、途中打ち込みを使ったり、女性コーラス入ったりとアイデア豊富です。もちろんホーミーも。
■ต้อยหมวกแดง / อิจฉา
検索したら自分の昔のTWEET出て来た笑 9年前にGETしたCDみたいです。見事にこれ系に敏感な方々が食いついております爆笑
タイのモーラム×PUNK!
— KONPEX🏮2/25(土)Salud!!@大塚 (@KONPEX69) March 8, 2014
もう、見つけた時は興奮しましたね。果たしてCDが手に入るのかと思ったら、EL SURさんでBEST盤有り!無事にGETしたのでツイートしとく。ヤバいやろこのゴッタ煮感。こういうの探してる人多いはず!http://t.co/ZIoRvr8wYo
タイのミクスチャー。パンク/メタル系なのにモーラムを感じさせてくれる奇跡のバンド。世界の伝統音楽をROCKサウンドで奏でてくれれば大体興奮してしまうのは私だけではないはず…
■LAIR / NALER
インドネシアの西ジャワ州のバンド。2018年結成の若いバンドだそうで、フィジカル無しのためデータ購入です。「これは一体どこの国なんだ!」という感じで、今まで聴いた事ない音には興奮しました。この弦楽器の音、高揚感、たまりません。上記で述べた通り、ご当地感×ROCKは個人的な永遠のテーマかもです。ちなみに、機材トラブルで会場ではイントロ部分しか流せず・・・
以上です。
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