こんにちわ。
ご機嫌いかがですか?
さて、本BLOGを覗いてる方は皆さんご存知のイベントかと思います。
来年も盛り上がるように「THE WILD ROVER 2017」のイベントレポートってのを簡単に書いてみます。
是非読んでみてください。
※WILD ROVERのオフィシャルHPはこちら
さて、どうなんでしょうね。
如何せん、歳を取った私は、例えば5年前10年前15年前と比べると、音楽の好みも徐々に移っているという事実も有り、でも、土台となる好みは全く変化が無い気もする。
そんな、彷徨っている?かなりの攻めに入っている?状態の中で、年に1回ガツンとムチを打ってくれる、そんなイベントがこのWILD ROVERなのかなと。
メタルもパンクも聴いて、ちょっとしたキッカケでLATINやSKAやCELTを聴いて、そこからどんどん広がって収拾がつかない状態なのが今。
幅広い音楽をドュワ〜〜ッと聴くようになったキッカケなのが、WILD ROVER等で発信されていた音楽。(個人的にはFUJI ROCKもとても大きい存在)
今、そのようなイベントに行く事で、あの頃に引き戻されるというか、若返るというか、原点回帰というか、何というか、そんな感覚に陥る。
毎年行っているけど、絶対に「あぁ、今回はつまんなかったなぁ・・・」ってのが、ぶっちゃけ1回も有りません。
そんなイベントに、まさかのDJでお誘いいただいき、今回で3回目。
初めてお客として行ったのが2010年なので、今年で8回目の体験となります。
回を重ねる度に思うのは、「このイベントはすげー」
これに尽きます。
主催陣にはBIG RESPECTです。マジで。
※『the WILDROVER 2010』イベントレポート
※『the WILDROVER 2011』イベントレポート
※『the WILDROVER 2012』レポート
いつも心がけているのが、「今まで観た事のないバンドを観る」ってことなんで、まずジックリ観たのはEL CATというバンド。
学生のころはCLUB SKA@新宿WIREに通い、日本のSKAバンドのLIVEもたくさん観てきて、最近のバンドってのを率先してチェックしてなかったのですが、噂で聴いていた女性のみで構成されるホーン隊入りの大所帯SKAバンドです。
もう、最高ですよね。
管楽器5本並ぶだけで萌えるのに、全員女性だなんて。
下手なAVよりよっぽど興奮しますわ。
スカパラ感出てますね〜。
CDはまだ出してないそうで、活動さえ続ければいろんな所から求められるバンドだと思います。
そして、私が主催するイベントSalud!!では2012年に初出演、その後も出てくれて3回も出ているスコットランドハイランドバグパイプ奏者AllyのLIVE。
※Salud!! Vol.16 レポート
2017年に入って、自主レーベルおっ立てて、アルバムを出したのだけど、これが素晴らしいのです。
バグパイプの音ってヤバイですよね。
これをソロで、ROCK MUSICとかと絡めて、前にガンガン出すって、まあ他に無いんです。
知らなかった人は覚えてもらって、知ってる人は注目し続けるのみです。
ヨハン・パッヘルベルの「カノン」をカヴァーしやがった・・・
悲しいときーーーー
筋肉ムキムキだけど凄い背の小さい人を見た時ーーーー
旅行にUNOを持って行ったのに1回も使わなかった時ーーーー
スーパーのお菓子売り場に刺身が置いてあった時ーーーー
仕事休んだ次の日に「なんで昨日休んだの?」って誰も聞いてくれない時ーーーー
夕日が沈んだ時ーーーー
この「いつもここから」のネタが大ブレイクする前、小学生くらいの時から細胞レベルで好きだった曲。
これ以上語りませんが、是非AllyさんのLIVEで生で聴いてほしい。
それが難しそうなら、CDで。
この日のLIVEはエモかった・・・
LIVE直後のAllyさんが私の前を通りかかったので、頭をポンポンしてあげたら「おい、これ持てや!」と機材運びをさせられて、さらに胸キュンになりました・・・
そして、RUBE BONESをCLUB ASIAで観ました。
これは、もう、ナツいとしか言いようがないです・・・
※Rude Bones - Loosen up
私は世代的には☝の時代です。
そうAIR JAMとかの時代。
大学生のころ、VOの大川さんの眼鏡に惚れて、アランミクリの眼鏡を買いましたもの。
アルトSAXを友達に借りて、カラオケBOXで練習しましたもの。
いや〜、まだ活動してるし、熟してまして、ホッコリしながらCLUB ASIAの最後方で眺めておりました。
ちょうどTHE SPECIALSが来日した直後という事で、「LITTLE BITCH」のカヴァーなんかもやって、盛り上がっておりました。
この後は、ONE TRACK MINDとT字路sの裏で、ひっそりと私がDJをば・・・
一応、自分の役割というものを自覚したつもりで、持ち時間30分で世界1周くらいの勢いでメチャクチャにぶっこみました。
私の次のDJが、東京スカンクスのDabis-K氏という事で、殺される覚悟でしたが、なんとかバトンタッチをキメて終了。
Dabis-K氏のDJがヤバくて衝撃受けました・・・
自作トラック流しながら、マイクでしゃべって、笛吹いたり、打楽器鳴らしたりで、DJというより1人LIVEで。
新しいRUSTICの形を観ました・・・
ちょっと前に、ファッキンTVで、ヒロミが言ってた事なんだけど、スポーツとか遊びは、1人で出来るものじゃないとダメだと。
相方とかチームメートが居ないと出来ない時点で、解放出来ないのはいけない事だと。
ヒロミはキャンプも1人で行くそうだ。
LINKしました、はい。
次に観たのは不良メルヘン。
クラリネット&VOの女性は、数年前に浅草ジンタに居た女性で、「存在感有るなぁ・・・」と思ってたら、いつの間にか浅草ジンタを抜けて、新しいバンドをやっていたという。
バンドのメンバーのパワー&スキルも凄くて、圧倒されっぱなしでした。
1stアルバムも出ておりまして、濃い〜内容なんじゃないかと予想します。
そして、噂のHi-HOPES。
このバンドも噂を超えるインパクト有り。
CDは聴いてないけど、LIVE観ないと100%魅力は伝わらないバンドであるってことは分かりました。
ドラムとギターはプエルトリコとベネズエラ出身という構成で、雑すぎて申し訳ないですが、IRISH PUNKとかRUSTICとは違う、その辺から一皮剥けた存在というか、完全な別路線を爆走中というような印象を受けました。
👆なんかはLATIN CLASSICを愛する方なら耳にした事のあるこの曲ですね。
これを、ギター&ベース&ドラムのROCKテイストででカヴァーするセンスは日本では斬新だし、LIVE中のフロント3人の動きとか、ドラムが客席降りて来ちゃう感じとか、客さばきとか、1曲内の構成とか、若いバンドでは思いつく事もないであろうアイデアが満載で、正直驚きました。
このバンドも、まずはLIVE観ないとかなと。
チャンスが有ったら絶対にLIVEを体感すべきバンドです。
簡単ですけど、観たLIVEの感想をまとめると、そんな感じです。
今年はON AIR WESTまで会場を拡大して、まさかの東京渋谷の半径100m以内のハコ5ステージ同時進行という常識外れな規模で開催さて、どこのステージも客でパンパンってのがまた凄かった・・・
もっと言うと、ベレー帽被った若めのお客も多く、出演バンドやDJの「引き」と、「デン!」と構える土台的イベント感が上手く融合して成り立っているのだなぁと。
かなり遠方から来る方も多いそうで、日本国内では今後も終わらせてはならないイベントの1つなのであります。
WILD ROVERに関して語る時には毎度言ってる事ですが、来年も有るから。
とりあえず1回行ってみ。
ここで1句。
はじめて行った2010年から
は(ハ)イセンスなアーティストが集まり
はっしん(発信)力は日本一
は(葉)が3つでクローバー☘
お後が宜しいようで・・・
ランキング参加中。
たまにはクリックしてって下さいませ。
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来年も盛り上がるように「THE WILD ROVER 2017」のイベントレポートってのを簡単に書いてみます。
是非読んでみてください。
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さて、どうなんでしょうね。
如何せん、歳を取った私は、例えば5年前10年前15年前と比べると、音楽の好みも徐々に移っているという事実も有り、でも、土台となる好みは全く変化が無い気もする。
そんな、彷徨っている?かなりの攻めに入っている?状態の中で、年に1回ガツンとムチを打ってくれる、そんなイベントがこのWILD ROVERなのかなと。
メタルもパンクも聴いて、ちょっとしたキッカケでLATINやSKAやCELTを聴いて、そこからどんどん広がって収拾がつかない状態なのが今。
幅広い音楽をドュワ〜〜ッと聴くようになったキッカケなのが、WILD ROVER等で発信されていた音楽。(個人的にはFUJI ROCKもとても大きい存在)
今、そのようなイベントに行く事で、あの頃に引き戻されるというか、若返るというか、原点回帰というか、何というか、そんな感覚に陥る。
毎年行っているけど、絶対に「あぁ、今回はつまんなかったなぁ・・・」ってのが、ぶっちゃけ1回も有りません。
そんなイベントに、まさかのDJでお誘いいただいき、今回で3回目。
初めてお客として行ったのが2010年なので、今年で8回目の体験となります。
回を重ねる度に思うのは、「このイベントはすげー」
これに尽きます。
主催陣にはBIG RESPECTです。マジで。
※『the WILDROVER 2010』イベントレポート
※『the WILDROVER 2011』イベントレポート
※『the WILDROVER 2012』レポート
いつも心がけているのが、「今まで観た事のないバンドを観る」ってことなんで、まずジックリ観たのはEL CATというバンド。
学生のころはCLUB SKA@新宿WIREに通い、日本のSKAバンドのLIVEもたくさん観てきて、最近のバンドってのを率先してチェックしてなかったのですが、噂で聴いていた女性のみで構成されるホーン隊入りの大所帯SKAバンドです。
もう、最高ですよね。
管楽器5本並ぶだけで萌えるのに、全員女性だなんて。
下手なAVよりよっぽど興奮しますわ。
スカパラ感出てますね〜。
CDはまだ出してないそうで、活動さえ続ければいろんな所から求められるバンドだと思います。
そして、私が主催するイベントSalud!!では2012年に初出演、その後も出てくれて3回も出ているスコットランドハイランドバグパイプ奏者AllyのLIVE。
※Salud!! Vol.16 レポート
2017年に入って、自主レーベルおっ立てて、アルバムを出したのだけど、これが素晴らしいのです。
バグパイプの音ってヤバイですよね。
これをソロで、ROCK MUSICとかと絡めて、前にガンガン出すって、まあ他に無いんです。
知らなかった人は覚えてもらって、知ってる人は注目し続けるのみです。
ヨハン・パッヘルベルの「カノン」をカヴァーしやがった・・・
悲しいときーーーー
筋肉ムキムキだけど凄い背の小さい人を見た時ーーーー
旅行にUNOを持って行ったのに1回も使わなかった時ーーーー
スーパーのお菓子売り場に刺身が置いてあった時ーーーー
仕事休んだ次の日に「なんで昨日休んだの?」って誰も聞いてくれない時ーーーー
夕日が沈んだ時ーーーー
この「いつもここから」のネタが大ブレイクする前、小学生くらいの時から細胞レベルで好きだった曲。
これ以上語りませんが、是非AllyさんのLIVEで生で聴いてほしい。
それが難しそうなら、CDで。
この日のLIVEはエモかった・・・
LIVE直後のAllyさんが私の前を通りかかったので、頭をポンポンしてあげたら「おい、これ持てや!」と機材運びをさせられて、さらに胸キュンになりました・・・
そして、RUBE BONESをCLUB ASIAで観ました。
これは、もう、ナツいとしか言いようがないです・・・
※Rude Bones - Loosen up
私は世代的には☝の時代です。
そうAIR JAMとかの時代。
大学生のころ、VOの大川さんの眼鏡に惚れて、アランミクリの眼鏡を買いましたもの。
アルトSAXを友達に借りて、カラオケBOXで練習しましたもの。
いや〜、まだ活動してるし、熟してまして、ホッコリしながらCLUB ASIAの最後方で眺めておりました。
ちょうどTHE SPECIALSが来日した直後という事で、「LITTLE BITCH」のカヴァーなんかもやって、盛り上がっておりました。
この後は、ONE TRACK MINDとT字路sの裏で、ひっそりと私がDJをば・・・
一応、自分の役割というものを自覚したつもりで、持ち時間30分で世界1周くらいの勢いでメチャクチャにぶっこみました。
私の次のDJが、東京スカンクスのDabis-K氏という事で、殺される覚悟でしたが、なんとかバトンタッチをキメて終了。
Dabis-K氏のDJがヤバくて衝撃受けました・・・
自作トラック流しながら、マイクでしゃべって、笛吹いたり、打楽器鳴らしたりで、DJというより1人LIVEで。
新しいRUSTICの形を観ました・・・
ちょっと前に、ファッキンTVで、ヒロミが言ってた事なんだけど、スポーツとか遊びは、1人で出来るものじゃないとダメだと。
相方とかチームメートが居ないと出来ない時点で、解放出来ないのはいけない事だと。
ヒロミはキャンプも1人で行くそうだ。
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次に観たのは不良メルヘン。
クラリネット&VOの女性は、数年前に浅草ジンタに居た女性で、「存在感有るなぁ・・・」と思ってたら、いつの間にか浅草ジンタを抜けて、新しいバンドをやっていたという。
バンドのメンバーのパワー&スキルも凄くて、圧倒されっぱなしでした。
1stアルバムも出ておりまして、濃い〜内容なんじゃないかと予想します。
そして、噂のHi-HOPES。
このバンドも噂を超えるインパクト有り。
CDは聴いてないけど、LIVE観ないと100%魅力は伝わらないバンドであるってことは分かりました。
ドラムとギターはプエルトリコとベネズエラ出身という構成で、雑すぎて申し訳ないですが、IRISH PUNKとかRUSTICとは違う、その辺から一皮剥けた存在というか、完全な別路線を爆走中というような印象を受けました。
👆なんかはLATIN CLASSICを愛する方なら耳にした事のあるこの曲ですね。
これを、ギター&ベース&ドラムのROCKテイストででカヴァーするセンスは日本では斬新だし、LIVE中のフロント3人の動きとか、ドラムが客席降りて来ちゃう感じとか、客さばきとか、1曲内の構成とか、若いバンドでは思いつく事もないであろうアイデアが満載で、正直驚きました。
このバンドも、まずはLIVE観ないとかなと。
チャンスが有ったら絶対にLIVEを体感すべきバンドです。
簡単ですけど、観たLIVEの感想をまとめると、そんな感じです。
今年はON AIR WESTまで会場を拡大して、まさかの東京渋谷の半径100m以内のハコ5ステージ同時進行という常識外れな規模で開催さて、どこのステージも客でパンパンってのがまた凄かった・・・
もっと言うと、ベレー帽被った若めのお客も多く、出演バンドやDJの「引き」と、「デン!」と構える土台的イベント感が上手く融合して成り立っているのだなぁと。
かなり遠方から来る方も多いそうで、日本国内では今後も終わらせてはならないイベントの1つなのであります。
WILD ROVERに関して語る時には毎度言ってる事ですが、来年も有るから。
とりあえず1回行ってみ。
ここで1句。
はじめて行った2010年から
は(ハ)イセンスなアーティストが集まり
はっしん(発信)力は日本一
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