Salud!! VOL.29、今回も平和に開催出来ました。
足を運んでくれたお客様、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
LIVE2発にゲストDJが2組と盛りだくさん。
さて、次回は有るのかな・・・
さすがにやり尽くした感有るわ・・・
ということで
セットリスト公開は私から。
バスン!!
足を運んでくれたお客様、出演者の皆さま、スタッフの皆さま、ありがとうございました。
LIVE2発にゲストDJが2組と盛りだくさん。
さて、次回は有るのかな・・・
さすがにやり尽くした感有るわ・・・
ということで
セットリスト公開は私から。
バスン!!
今回は生音オンリーではなく、普段はあまりかけない機械で作ったビートってのを多めに使いながら選曲してみました。とは言え、なるべく幅広く、誰でも知ってる曲を多めに、キャッチーで身体を揺らしやすく、酒が進むような空間になればいいなと、曲をポンポン切りながら30分間で出来るだけ多く曲をかけようと試みました。YOU TUBE LINKも多めに貼っているのでお暇な方はどーぞ。
1.わてほんまによう言わんわ / EVISBEATS
日本民謡のDJユニット俚謡山脈の次という事で、和ものでバトンタッチ。韻踏合組合がカッコいい和ものトラックをぶち込んでたりしてたのがこのEVISBEATSのセンスで、ソロ作では笠置シズコの「買い物ブギー」の一部を使いながら、LATIN風味なブレイクビーツをキメている。
※#burgerboots / Daijun (わてほんまによう言わんわ / EVIS BEATS)
Daijunというラッパーのラップが乗っているバージョン
※笠置シズコの「買い物ブギー」
2.Arroz Con Coco / El Mantanzas
1曲目のビートからそのまんま繋がるようなイメージでコロンビアの伝統音楽である CUMBIAを今風にぶっといBEATに乗せる知る人ぞ知る大名曲をリメイクした知る人ぞ知るrdiochango系な1曲。
※Arroz Con Coco - Selector Matanzas
※Arroz Con Coco - Lucho Bermudez y su Orquesta
3.This Is My Life / Firewater
個人的には機械・コンピュターで作った音は得意じゃないのだけど、そっち系好きな方も多いのが現実という事で、珍しくこの日は打ち込みビートが土台な曲で繋げていく。LATINAからバルカンビーツへ方向転換。アメリカのバンドだけどジプシー/ヨーロッパの伝統音楽を取り込むバンド。
※Firewater - This is my Life
4.Fake No More / La Cherga
女性VOでREGGAEっぽい曲へ。オーストリアのバンドですごくオシャレ。ホーン入りの生バンドなのだけど、DUBやらジャングルやらのアレンジが素敵。この曲は終盤でジャングルになっていく。
※La Cherga feat Irina Karamarkovic - Fake No More
5.Buzzin' / Asian Dub Foundation
バルカン〜北欧〜バングラへ。前曲のジャングルからこの曲へ繋ぐ。
※(PV) Asian Dub Foundation - Buzzin
6.Mountain Dance / The Cambodian Space Project
和ものLATINからスタートして、アジアはカンボジアに流れ着く。アメリカのバンドだけど、カンボジアの昔の曲をカヴァーしたりして、何とも言えない胸キュンな音楽を奏でるバンド。女性VOの歌声は、大昔、もしかしたら初めて私の心の奥の方まで入ってきた英米国以外のWORLD MUSICなのかもしれないフェイウォンを強烈に思い出す・・・。
※残念ながらYOU TUBEにはアコースティックバージョンしか上がってないけど、イイ曲やのぉ・・・
※恋する惑星 Faye Wong フェイ・ウォン 夢中人
今聴いても最高だな
※The Cranberries - Dreams
※Cambodian-Space-Project-I-Am-Sixteen
7. คอยอ้ายกลับฝั่งโขง(Koy Ai Klub Fung Kong) / บานเย็น รากแก่น ชุด (Banyen Raggan )
カンボジアからタイのモーラムへ。この日のゲストLIVEがタイのモーラムを奏でるMonaural mini−Plugということでモーラムかけないと。脳トロトロになる曲。モーラムの女王と呼ばれるバーンイェン・ラーケーンのベストアルバムから。
※คอยอ้ายกลับฝั่งโขง .wmv
8.นักร้องกลัวเมีย / ศักดิ์สยาม เพชรชมพู (Mae Baeb Pleng Loog Thoong )
同じくタイで、もうちょっと古めの完全生音FUNK。ジャケもカッコいいし、曲もアゲアゲで、ユニオンでも売られていたようだけど、私はタイから個人輸入でGETしました。どこの国もどんどんその流れだけど、タイはCDの問屋がガンガン潰れていて、これから先はタイの音楽をCDで入手するのはどんどん難しくなるみたい。CDなんて高級品だから、ダウンロードで安く買えるならそっちに流れてしまうわけだ・・・
※นักร้องกลัวเมีย - ศักดิ์สยาม เพชรชมพู [Official Audio]
9.Jump Around / House Of Pain
アイルランド系メンバー含むラップユニットの大名曲はTVやら人の集まる場所でよく聴く事が出来るけど、初めてYOU TUBEでPV観た時にいろんな事に気付いた。黒人への対応は誰でも知っている話だけど、同じ白人とは言えアイルランドからの移民は格下とされ、仕事にありつけなかったり、差別対象にもなったそうだ。「奴らはPUBで酒ばっか呑んで暴れてだけのバカだ」ってのを逆手に取ったPVでEVERLASTはアイルランド移民が多く住むボストンのCELTICSの白人スター、ラリーバードの33番のユニフォーム着てます。バグパイパーやリヴァーダンサーも登場するし、白人警官にアイルランド人が殴られるシーンも・・・。アメリカはトランプ大統領になって、さてどうなるのでしょうか。どうなろうと、一般大衆は酒場で騒いで楽しむってのは変わりなし。
前の曲の最後がラッパの「パーーッ」だったので、この曲のイントロの「パーーッ」ってのを被せてジャンルチェンジ。
House Of Pain - "Jump Around" (Official Music Video)
10.Embrujo Amazonico / Sonido Gallo Negro
この曲、ちょーヤバい。何度かかけた事ありますが、そこそこ酔っぱらっていたので、最後はアゲちゃおうって感じで、ロック度数高めで。
※Gallo Negro - Embrujo Amazonico
※Sonido Gallo Negro Vive Latino 2015 Full Show
11.Yalah, Yalah, Ramallah! / Fermin Muguruza
人類が出来るだけ良い方向へ進むために、行動を起こすこと。リスペクト。ご存じバスクの巨人の後期の名曲。世界中どこでこの曲を奏でても盛り上がるだろうと思う。なんかの魔法がかかってるな・・・
※Fermin Muguruza / DAM - Yalah Yalah Ramallah
(パレスチナのヒップホップユニットDAMとコラボ)
そして、そこのWORLD MUSIC好きあなた!
酒、飲んでますか〜????
サルーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
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1.わてほんまによう言わんわ / EVISBEATS
日本民謡のDJユニット俚謡山脈の次という事で、和ものでバトンタッチ。韻踏合組合がカッコいい和ものトラックをぶち込んでたりしてたのがこのEVISBEATSのセンスで、ソロ作では笠置シズコの「買い物ブギー」の一部を使いながら、LATIN風味なブレイクビーツをキメている。
※#burgerboots / Daijun (わてほんまによう言わんわ / EVIS BEATS)
Daijunというラッパーのラップが乗っているバージョン
※笠置シズコの「買い物ブギー」
2.Arroz Con Coco / El Mantanzas
1曲目のビートからそのまんま繋がるようなイメージでコロンビアの伝統音楽である CUMBIAを今風にぶっといBEATに乗せる知る人ぞ知る大名曲をリメイクした知る人ぞ知るrdiochango系な1曲。
※Arroz Con Coco - Selector Matanzas
※Arroz Con Coco - Lucho Bermudez y su Orquesta
3.This Is My Life / Firewater
個人的には機械・コンピュターで作った音は得意じゃないのだけど、そっち系好きな方も多いのが現実という事で、珍しくこの日は打ち込みビートが土台な曲で繋げていく。LATINAからバルカンビーツへ方向転換。アメリカのバンドだけどジプシー/ヨーロッパの伝統音楽を取り込むバンド。
※Firewater - This is my Life
4.Fake No More / La Cherga
女性VOでREGGAEっぽい曲へ。オーストリアのバンドですごくオシャレ。ホーン入りの生バンドなのだけど、DUBやらジャングルやらのアレンジが素敵。この曲は終盤でジャングルになっていく。
※La Cherga feat Irina Karamarkovic - Fake No More
5.Buzzin' / Asian Dub Foundation
バルカン〜北欧〜バングラへ。前曲のジャングルからこの曲へ繋ぐ。
※(PV) Asian Dub Foundation - Buzzin
6.Mountain Dance / The Cambodian Space Project
和ものLATINからスタートして、アジアはカンボジアに流れ着く。アメリカのバンドだけど、カンボジアの昔の曲をカヴァーしたりして、何とも言えない胸キュンな音楽を奏でるバンド。女性VOの歌声は、大昔、もしかしたら初めて私の心の奥の方まで入ってきた英米国以外のWORLD MUSICなのかもしれないフェイウォンを強烈に思い出す・・・。
※残念ながらYOU TUBEにはアコースティックバージョンしか上がってないけど、イイ曲やのぉ・・・
※恋する惑星 Faye Wong フェイ・ウォン 夢中人
今聴いても最高だな
※The Cranberries - Dreams
※Cambodian-Space-Project-I-Am-Sixteen
7. คอยอ้ายกลับฝั่งโขง(Koy Ai Klub Fung Kong) / บานเย็น รากแก่น ชุด (Banyen Raggan )
カンボジアからタイのモーラムへ。この日のゲストLIVEがタイのモーラムを奏でるMonaural mini−Plugということでモーラムかけないと。脳トロトロになる曲。モーラムの女王と呼ばれるバーンイェン・ラーケーンのベストアルバムから。
※คอยอ้ายกลับฝั่งโขง .wmv
8.นักร้องกลัวเมีย / ศักดิ์สยาม เพชรชมพู (Mae Baeb Pleng Loog Thoong )
同じくタイで、もうちょっと古めの完全生音FUNK。ジャケもカッコいいし、曲もアゲアゲで、ユニオンでも売られていたようだけど、私はタイから個人輸入でGETしました。どこの国もどんどんその流れだけど、タイはCDの問屋がガンガン潰れていて、これから先はタイの音楽をCDで入手するのはどんどん難しくなるみたい。CDなんて高級品だから、ダウンロードで安く買えるならそっちに流れてしまうわけだ・・・
※นักร้องกลัวเมีย - ศักดิ์สยาม เพชรชมพู [Official Audio]
9.Jump Around / House Of Pain
アイルランド系メンバー含むラップユニットの大名曲はTVやら人の集まる場所でよく聴く事が出来るけど、初めてYOU TUBEでPV観た時にいろんな事に気付いた。黒人への対応は誰でも知っている話だけど、同じ白人とは言えアイルランドからの移民は格下とされ、仕事にありつけなかったり、差別対象にもなったそうだ。「奴らはPUBで酒ばっか呑んで暴れてだけのバカだ」ってのを逆手に取ったPVでEVERLASTはアイルランド移民が多く住むボストンのCELTICSの白人スター、ラリーバードの33番のユニフォーム着てます。バグパイパーやリヴァーダンサーも登場するし、白人警官にアイルランド人が殴られるシーンも・・・。アメリカはトランプ大統領になって、さてどうなるのでしょうか。どうなろうと、一般大衆は酒場で騒いで楽しむってのは変わりなし。
前の曲の最後がラッパの「パーーッ」だったので、この曲のイントロの「パーーッ」ってのを被せてジャンルチェンジ。
House Of Pain - "Jump Around" (Official Music Video)
10.Embrujo Amazonico / Sonido Gallo Negro
この曲、ちょーヤバい。何度かかけた事ありますが、そこそこ酔っぱらっていたので、最後はアゲちゃおうって感じで、ロック度数高めで。
※Gallo Negro - Embrujo Amazonico
※Sonido Gallo Negro Vive Latino 2015 Full Show
11.Yalah, Yalah, Ramallah! / Fermin Muguruza
人類が出来るだけ良い方向へ進むために、行動を起こすこと。リスペクト。ご存じバスクの巨人の後期の名曲。世界中どこでこの曲を奏でても盛り上がるだろうと思う。なんかの魔法がかかってるな・・・
※Fermin Muguruza / DAM - Yalah Yalah Ramallah
(パレスチナのヒップホップユニットDAMとコラボ)
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酒、飲んでますか〜????
サルーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
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