ブログネタ
WORLD MUSIC に参加中!
2013年3月3日に行われた『Salud!!』Vol.20。

香川県に引っ越したのにも関わらず、卒業せずにわざわざサルーのために東京までやってくる、Ham!のセットリストが届いたので公開!

大前歩さんのタイのレゲエ&スカからの流れ!

バスン!!



久しぶりに参加した今回は、新しい会場「新世界」の怪しい雰囲気にマッチすれば…と思い、インドのバングラ音楽とインドポップスをかけました!



1. Sun O Dilruba Dil Ki Yeh Sada Annu Malik w/ Asha Boshle
インドのレアグルーブコンピ「Sitar Beat!vol.1」より。このコンピでボリウッド産ファンクに目覚めた人は多いと思います。こちらはファンキーなグルーブの中に西部警察的な哀愁が潜むナンバー。








2.Boliyan Pa Ke / DJ Vix
パンジャビMCが有名なバングラミュージックは、インド産の純正?バングラと英国在住のインド人によるUKバングラに大きく分かれるようです。こちらはUKバングラのアーティスト。






3.Shesha da lenga / Jinx
こちらはマンチェスター在住のアーティスト、なのでUKバングラですね。イントロのチャンチキ系のメロディーがバングラ臭を誘うナンバーです。








4.Boli Panieh / DJ Rekha
あっ、この人はNYのバングラアーティストでした。トラックのコッテリ感が薄くて、UKバングラより洗練されている気がします。








5 Nasha Pyar Da / Josh
この人はどこのアーティストだったかな。。女性Voが大きくフィーチャーされていてソウル色が強いです。








6.Dulhanya / Dosti
ここからはボリウッド映画で使われていそうなテンション高めのインドPOPが続きます。コーラスがキャッチー、演奏が大仰でドラマチック、そんな感じの曲です。








7.Gutt / Malkoo
この曲もBPMの早いインドPOPS。思わせぶりなイントロのコーラスからスパイシーなシンセサイザーと打楽器が鳴り響くというトゥーマッチな曲展開、これぞボリウッド。








8. Double Decker Eyelashes / Cornershop
コーナーショップによるバングラ企画のアルバムより。ハープシコードのイントロに清涼感を感じてしまう、ゆるゆるのバングラでテンションをニュートラルに下げ、トリのIBさんにバトンタッチしました。






「半年ぶりに参加させていただきましたー。会場も変わってどうなるの?と思いましたが.場所が変わってもメムバーは変わらず。雰囲気も相変わらずで楽しかったです!新世界さん、アラゲホンジさん、お客さん、皆様ありがとうございました!」 from Ham!










そして、そこのWORLD MUSIC好きあなた!
酒、飲んでますか〜????
サルーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!





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