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というわけで、2012年5月にSergent Garciaが初来日。

東京2公演、福岡で1公演の計3公演行いました。

私は5月12日の飯田橋にある日仏学院の公演に潜入。
※Sergent Garciaに関してはこちら

なんと、入場料は無料ときたもんだ。


この公演が決まった後、私の周りのMANU CHAOを中心とするゴッタ煮音楽カルチャーを愛する音楽仲間達は大騒ぎなのでした。

しかも無料。

日仏学院は、おそらく公的資金があるせいで、注目アーティストのLIVE・コンサートが無料で行われる事が多いわけですが、まさかSergent Garcia(以後ガルシア軍曹)まで無料だとは・・・

「東京日仏学院 創立60周年イベント」と題して、朝から映画上映なども行う催し物だったみたいですが、私はガルシア軍曹の始まる18時半を目指してスケジュール調整。

16時には飯田橋に集合し、酒場で前祝。

金宮の小ボトル数本空けて、ほどよいペロンペロン感をKEEPしながら会場IN!

タバコ吸っていると奇跡到来。

LIVE直前の軍曹をとっ捕まえて写真をパシャリ♪

超ナイスガイです。

意外に小柄だったかな。

BlogPaint



写真撮った後は足早にステージに向かう軍曹。

すぐにLIVEはスタートです。

日仏学院の中庭の野外ステージ前、そんなに混まないだろうと思っていたら、結構な人の量でフランス人客も多いというのが日仏学院の特徴でもあります。

今回の軍曹のバンド編成はSargento Garcia y su cumbia muffin all starsと名乗り、6人編成。

ツインMC、ターンテーブル、キーボードなども交えた編成で、軍曹はギターも弾いておりました。

サイドMCはNOFXのFAT MIKEに似ておりながらも、結構目立ってます。

個人的にどうしても被るのはRadiobamba Sound Syastemな感じ。

メンバー紹介の時に分かったのですが、メンバーにはコロンビア出身も居まして、聴いているこちらとしては本場風味のCUMBIAも感じさせてくれるという。

前半はREGGAE&CUMBIAのゆったり乗れる曲を連発し、後半にいわゆるLIVEでの人気曲を並べているような構成でした。

DSC_0350


後半「LONG TIME」や「JUMPI」ももちろん大盛り上がり。

もちろん、「JUMPI」では縦ノリ発生でした。

YOU TUBEなどでLIVE映像を見たことは無かったんですが、いつもこんな感じなのかな?

持ち時間も今回は約2時間もあったため、前半はゆるく楽しめる時間も長く、後半にROCK度を上げた展開でしたね。

LIVE見た感想としては、まあそのままなんですがREGGAEの影響が大きいのだなぁと。

さらに貪欲に新しい試みを行いLATINやCUMBIAをも取り込むという。

世界中のファンを踊らすビート、斬新さをも求める軍曹のセンス、これをここ日本で生で体験できたことに大感謝なのであります。

この翌日には日本のバンドやDJも交えてツアーファイナルになるわけで、宣伝MCもばっちりかまし、飯田橋の日仏学院はLATINな雰囲気ムンムンになるのでありました。

まあ、ぶっちゃけ、「酔っ払って踊って楽しかった」ってことだけです。


おおよそ予想通りの感じで、大きなプラスな裏切りは無かったわけだけども、日本で見れた事でお腹いっぱいな夜なのでした。

それでは、私の友人が撮影した動画を4連発↓























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