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『TROP vol.2』
日時:12月28日(水) 開場18:00 開演19:00
場所:青山月見ル君想フ
料金:前売2500 当日3000
LIVE
・ハッチハッチェルバンド http://officebarbecue.com/
・アラゲホンジ http://aragehonzi.com/
・チャラン・ポ・ランタン http://charan-po-rantan.o0o0.jp/
・コロリダス http://www.myspace.com/coloridaz
DJ
・大石始(EL PARRANDERO) http://hazimahalo.exblog.jp/
FOOD
・Bar Blen blen blen http://blenblenblen.jp/
12/28という年の暮れにこんなイベントに行ったった。
サラリーな労働者達の多くは「仕事納め」だったんじゃないかね。
コロリダスが主催する忘年会的なイベントで、今年で2回目。
※VOL.1のイベントレポートはこちら
VOL.1はブラジル音楽で出演バンドやDJ縛っていたんだけど、今回はそれを脱皮してこのメンツなのだ。
実は今年の9月に行われた「勝手にウッドストック」の時にコロリダスのVO&ギターのシミケン君に「今年もTROPやるんですよ!」って事を聞いていて、出演バンドも知っていて、その時点で「絶対行く!」と決めていたのである。
コロリダスはインチキWORLD MSUICパーティーSalud!!に出てくれたし、シミケンに「サルーにチャランポなんかどうですか?」というアドバイスが実って、前回のSalud!!にチャラン・ポ・ランタン出演という裏話も有るのである。
「アラゲホンジがヤバいっす!」と教えてくれたのもシミケンだし、勝手にウッドストックで衝撃受けたハッチハッチェルバンドも呼んじゃって、バンド間にはグローカル番長である大石始氏のDJも聴けて、FOODは渋谷はシミケンも手伝っている渋谷のブラジル的酒場Bar Blen blen blen。
なんだか、休憩すら許されないようなお祭イベントなのである。
一番リスペクトしたいのが、ブラジル音楽縛りから脱皮したところです。
「オーガニックな生音ダンスミュージック縛り」とでも言いましょうか、見事に私の好みが凝縮されたイベントなのであります。
出演順は
チャラン・ポ・ランタン
↓
アラゲホンジ
↓
コロリダス
↓
ハッチハッチェルバンド
1億円の商談をプリっとまとめて、サクっと会社を抜け出し、青山通りのコンビニで唐揚げ棒とプレモルをペロっと買って裏路地でホロっと1人前飲み。
チャランポは19時からと聞いてたんですが、その時点で19時を少し回っていたかと思う。
ジワ〜っと胃袋に染み入るアルコールを感じながら会場へ向かい、受付でチケット代金を払っていると、チャランポの2人が通り過ぎる。
一応、私の顔は覚えていてくれたみたいだけど、そんなことより、なんでこの時間にこの子らがここに居るの?と。
ラッキーな事に20分押しだそうで、めでたく最初からLIVEを見る事が出来ました。
まずはチャラン・ポ・ランタン。
姉妹編成で見たのは今回が2回目。
あの子らの華やかな衣装って私服なのかな?
私服だよな、そのまま帰って行く姿見たし・・・
ブタちゃん抱えたももちゃんと、アコーディオン抱えた小春ちゃんはビジュアルはもちろん合格なんですが、「10代の娘さんがそういう歌い方するかね!」と思わすももちゃんのコブシの効いた歌声、目力、そして女優っぷりはやはり魅力的。
そして、ベレー帽からはみ出た短い前髪がかわいい小春ちゃんの、爆裂MCと哀愁ボタンアコーディオン。
1発目という事で会場をゆっくり暖める的な役目も意識して、ノリノリな曲より聴かせる曲を中心に演奏したところはさすがやで。
彼女達の後に出演するバンドを盛り上げるためかと思いき、「今すぐタワレコ行ってCD買って。戻って来なくていいから。」とか言い放っちゃうプチ毒舌もおもろいのだ。
そうそう、新曲もやってたな。
※チャラン・ポ・ランタン、夜空の小鳥
お次は、噂のバンド、アラゲホンジ。
最初、口頭で聞いたこのバンド名は、アホラ原人(原始人の格好したROCKバンド)と覚えていたけど、最近やっと覚えたのである。
DJの大石始氏もソウルフラワーや民謡系の選曲でガッチリと会場をそっちモードへ。
FUJI ROCK FESTIVAL ’10のROOKIE A GOGOに出演した事も有るそうだ。

メンバーは着物を着てステージに立ち、エレキギター、ベース、ドラム、そして祭の笛&太鼓という編成。
「日本の民俗音楽と、アフリカ、アジア、ブラジル、EURO等世界中のPOPSを掛け合わせる」がテーマだそうで、今後の活躍にも期待大です。
最初の数曲は「ほほぅ、なるほどね〜」という程度だったのですが、中盤の「秋田音頭」辺りから一気に気持ちを持って行かれました・・・
秋田名物八森ハタハタ…
超ROCK度を増していく後半は、民謡×POP/ROCKの枠を飛び出して、人力トランスばりに盛り上げるのです。
「りんご追分」なんかもやっておりました。
踊り狂う連中も出てきて、いよいよイベントの雰囲気がパーティーモードへ。
※リンゴ追分 - アラゲホンジ/aragehonzi
そして、コロリダス。
大石始氏のDJはノルデスチの濃い〜のとかかけてました。

コロシダスの基本メンバーは4人?5人?なんだけど、最近は人数が多い。
そして今回は9人編成でのLIVEです。
シミケン君に聞いたところ「大人数編成は”オルケスタ・コロリダス”。人数はまだまだ増える可能性あるで!」という事だ。
なんか、Manu Chao Radio Bemba Sound Systemみたいでドキドキするね。
大所帯バンドに弱い私。
ことごとく彼の手の平で転がされている気がする・・・。
コロリダスならぬ、コロガサレテルダス・・・。
そんなわけで、ちょうど1年前と比べると人数が増えまくっていて、まさにオルケスタ。
ドラムにパーカス×2、ホーンにマリンバまで入っちゃってるし・・・
同じ曲やっても全然迫力が違うんだわ・・・
サウダージを通過しておきながら、パーティーミュージックへ向うという憎い展開。
途中鳥肌1発、最後の「生ビール」でウルっと来てしまった・・・
1年でこんな風になるって事は3年後くらいには渋さ知らズみたいになったりして。
久しぶりのコロリダスLIVEには胸いっぱいで大満足の内容でございました。
2012年はアルバム出すらしく、どう考えてもヤバそうです。
WORLD MUSICファンは要チェックやで!
※コロリダス〜勝手にウッドストック2011〜
※TROP VOL.1 -coloridas [2] 生ビール
この辺りの時間帯はペロンペロンに酒にやっつけられてしまい、記憶がぼんやり・・・
そしてトリはハッチハッチェルバンド。
大石始氏はなんとChe Sudakaの「Mentira politika」とかかけちゃってくれてて、個人的に2011年の忘年会ナンバーとしてはドンピシャでした。
大石始氏と初めて言葉を交わしたのはChe Sudakaのレオ&カチャの来日公演の時。
レオとカチャには私個人が作った日本のアーティストのみで編集したCDを渡したんだけども、そこにはコロリダスとかチャランポランタンと愉快なカンカンバルカンとか入れたんです。
蘇る感動ってわけですよ。
そして遂にハッチハッチェルバンドがステージに登場。
LIVE見るのは2回目。
それにしても、なんなんだろうか、あのパワフルさ。
これまでの3アーティストもそれぞれ素晴らしかったのに、迫力・貫禄・スピード感・説得力等がまた1段階上に感じてしまうという。
イベントの流れとしては、見事に計算されたタイムスケジュール。
ガッツリ盛り上げてくれる安定感あるパフォーマンスに会場も大盛り上がりでした。
周り見渡せばお客もみんな笑顔で、こっちも自然とニヤけてしまいます。
「3,2,1ハッチェルハッチェル!」のお決まりのコール&レスポンスもしっかりマスターしていたため一応私も一体感有る会場の一部分になる事が出来ました。
「できそこない行進曲」は1回聴いたら頭から離れないな・・・
※ハッチハッチェルバンド「できそこない行進曲」■2010.7.18 @Bar MUZSE
異種格闘技イベントのようでもあるけど、意外にどこかしら通ずる物が有る5アーティストが作り上げたTROP vol.2は2011年の締めにドンピシャにハマったお祭なのであります。
きっと来年も凄い事になりそうだ。
可能であれば12月30日とかにして頂けると・・・
ペロンペロンになってしまった私はいろんな人に絡みながら会場を去ったのである。
ありがとうTROP。
ありがとうシミケン君。
*********************************************************
という事で、2011年も無事に生きて終わる事が出来そうです。
地震、津波、原発と悲惨な1年だったけど、音楽生活としては濃すぎる1年でございました。
おもしろWORLD MUSICももうすぐ7年。
いろいろな事ありました。
やはり大きいのは「交流」。
遠くからCDやらDVD送ってくれたり、メールくれたり、いろいろと情報をくれて勉強になるんですわ。
ご察しの方も多いでしょうが、別に音楽に詳しいわけじゃないんです、私。
ただ、いろいろ聴いていて、それを恐れ多くも紹介しているだけ。
もちろん、30過ぎの私には、ちょっとした拘りがあるので、WORLD MUSICという大きい括りの中でも偏りはあるわけですが、このBLOGを見た方にとって参考になれば私の喜びで、そこから先にどういう音楽を聴いていくかはその方のセンスなわけで。
ぶっちゃけ、「こいつウゼー」と思ってる方も多いでしょうね。
そういう方は見なければいい。
ネットなんて選択肢が腐るほどあるわけだしさ。
まあ、緩く続けていこうと思います。
経済のグローバル化は危険がいっぱいだけど、音楽のグローバル化は幸せいっぱいなんやで。
ZazにThe ChieftainsやThe PoguesやTaraf de Haidouksが今の段階で来日が決まっているわけだし、WORLD MUSICファンにとっては、2012年も熱い歳になりそうですね。
それでは、皆様が2012年もGOOD MUSICに出会いますように。
よいお年を。
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VOL.1はブラジル音楽で出演バンドやDJ縛っていたんだけど、今回はそれを脱皮してこのメンツなのだ。
実は今年の9月に行われた「勝手にウッドストック」の時にコロリダスのVO&ギターのシミケン君に「今年もTROPやるんですよ!」って事を聞いていて、出演バンドも知っていて、その時点で「絶対行く!」と決めていたのである。
コロリダスはインチキWORLD MSUICパーティーSalud!!に出てくれたし、シミケンに「サルーにチャランポなんかどうですか?」というアドバイスが実って、前回のSalud!!にチャラン・ポ・ランタン出演という裏話も有るのである。
「アラゲホンジがヤバいっす!」と教えてくれたのもシミケンだし、勝手にウッドストックで衝撃受けたハッチハッチェルバンドも呼んじゃって、バンド間にはグローカル番長である大石始氏のDJも聴けて、FOODは渋谷はシミケンも手伝っている渋谷のブラジル的酒場Bar Blen blen blen。
なんだか、休憩すら許されないようなお祭イベントなのである。
一番リスペクトしたいのが、ブラジル音楽縛りから脱皮したところです。
「オーガニックな生音ダンスミュージック縛り」とでも言いましょうか、見事に私の好みが凝縮されたイベントなのであります。
出演順は
チャラン・ポ・ランタン
↓
アラゲホンジ
↓
コロリダス
↓
ハッチハッチェルバンド
1億円の商談をプリっとまとめて、サクっと会社を抜け出し、青山通りのコンビニで唐揚げ棒とプレモルをペロっと買って裏路地でホロっと1人前飲み。
チャランポは19時からと聞いてたんですが、その時点で19時を少し回っていたかと思う。
ジワ〜っと胃袋に染み入るアルコールを感じながら会場へ向かい、受付でチケット代金を払っていると、チャランポの2人が通り過ぎる。
一応、私の顔は覚えていてくれたみたいだけど、そんなことより、なんでこの時間にこの子らがここに居るの?と。
ラッキーな事に20分押しだそうで、めでたく最初からLIVEを見る事が出来ました。
まずはチャラン・ポ・ランタン。
姉妹編成で見たのは今回が2回目。
あの子らの華やかな衣装って私服なのかな?
私服だよな、そのまま帰って行く姿見たし・・・
ブタちゃん抱えたももちゃんと、アコーディオン抱えた小春ちゃんはビジュアルはもちろん合格なんですが、「10代の娘さんがそういう歌い方するかね!」と思わすももちゃんのコブシの効いた歌声、目力、そして女優っぷりはやはり魅力的。
そして、ベレー帽からはみ出た短い前髪がかわいい小春ちゃんの、爆裂MCと哀愁ボタンアコーディオン。
1発目という事で会場をゆっくり暖める的な役目も意識して、ノリノリな曲より聴かせる曲を中心に演奏したところはさすがやで。
彼女達の後に出演するバンドを盛り上げるためかと思いき、「今すぐタワレコ行ってCD買って。戻って来なくていいから。」とか言い放っちゃうプチ毒舌もおもろいのだ。
そうそう、新曲もやってたな。
※チャラン・ポ・ランタン、夜空の小鳥
お次は、噂のバンド、アラゲホンジ。
最初、口頭で聞いたこのバンド名は、アホラ原人(原始人の格好したROCKバンド)と覚えていたけど、最近やっと覚えたのである。
DJの大石始氏もソウルフラワーや民謡系の選曲でガッチリと会場をそっちモードへ。
FUJI ROCK FESTIVAL ’10のROOKIE A GOGOに出演した事も有るそうだ。

メンバーは着物を着てステージに立ち、エレキギター、ベース、ドラム、そして祭の笛&太鼓という編成。
「日本の民俗音楽と、アフリカ、アジア、ブラジル、EURO等世界中のPOPSを掛け合わせる」がテーマだそうで、今後の活躍にも期待大です。
最初の数曲は「ほほぅ、なるほどね〜」という程度だったのですが、中盤の「秋田音頭」辺りから一気に気持ちを持って行かれました・・・
秋田名物八森ハタハタ…
超ROCK度を増していく後半は、民謡×POP/ROCKの枠を飛び出して、人力トランスばりに盛り上げるのです。
「りんご追分」なんかもやっておりました。
踊り狂う連中も出てきて、いよいよイベントの雰囲気がパーティーモードへ。
※リンゴ追分 - アラゲホンジ/aragehonzi
そして、コロリダス。
大石始氏のDJはノルデスチの濃い〜のとかかけてました。

コロシダスの基本メンバーは4人?5人?なんだけど、最近は人数が多い。
そして今回は9人編成でのLIVEです。
シミケン君に聞いたところ「大人数編成は”オルケスタ・コロリダス”。人数はまだまだ増える可能性あるで!」という事だ。
なんか、Manu Chao Radio Bemba Sound Systemみたいでドキドキするね。
大所帯バンドに弱い私。
ことごとく彼の手の平で転がされている気がする・・・。
コロリダスならぬ、コロガサレテルダス・・・。
そんなわけで、ちょうど1年前と比べると人数が増えまくっていて、まさにオルケスタ。
ドラムにパーカス×2、ホーンにマリンバまで入っちゃってるし・・・
同じ曲やっても全然迫力が違うんだわ・・・
サウダージを通過しておきながら、パーティーミュージックへ向うという憎い展開。
途中鳥肌1発、最後の「生ビール」でウルっと来てしまった・・・
1年でこんな風になるって事は3年後くらいには渋さ知らズみたいになったりして。
久しぶりのコロリダスLIVEには胸いっぱいで大満足の内容でございました。
2012年はアルバム出すらしく、どう考えてもヤバそうです。
WORLD MUSICファンは要チェックやで!
※コロリダス〜勝手にウッドストック2011〜
※TROP VOL.1 -coloridas [2] 生ビール
この辺りの時間帯はペロンペロンに酒にやっつけられてしまい、記憶がぼんやり・・・
そしてトリはハッチハッチェルバンド。
大石始氏はなんとChe Sudakaの「Mentira politika」とかかけちゃってくれてて、個人的に2011年の忘年会ナンバーとしてはドンピシャでした。
大石始氏と初めて言葉を交わしたのはChe Sudakaのレオ&カチャの来日公演の時。
レオとカチャには私個人が作った日本のアーティストのみで編集したCDを渡したんだけども、そこにはコロリダスとかチャランポランタンと愉快なカンカンバルカンとか入れたんです。
蘇る感動ってわけですよ。
そして遂にハッチハッチェルバンドがステージに登場。
LIVE見るのは2回目。
それにしても、なんなんだろうか、あのパワフルさ。
これまでの3アーティストもそれぞれ素晴らしかったのに、迫力・貫禄・スピード感・説得力等がまた1段階上に感じてしまうという。
イベントの流れとしては、見事に計算されたタイムスケジュール。
ガッツリ盛り上げてくれる安定感あるパフォーマンスに会場も大盛り上がりでした。
周り見渡せばお客もみんな笑顔で、こっちも自然とニヤけてしまいます。
「3,2,1ハッチェルハッチェル!」のお決まりのコール&レスポンスもしっかりマスターしていたため一応私も一体感有る会場の一部分になる事が出来ました。
「できそこない行進曲」は1回聴いたら頭から離れないな・・・
※ハッチハッチェルバンド「できそこない行進曲」■2010.7.18 @Bar MUZSE
異種格闘技イベントのようでもあるけど、意外にどこかしら通ずる物が有る5アーティストが作り上げたTROP vol.2は2011年の締めにドンピシャにハマったお祭なのであります。
きっと来年も凄い事になりそうだ。
可能であれば12月30日とかにして頂けると・・・
ペロンペロンになってしまった私はいろんな人に絡みながら会場を去ったのである。
ありがとうTROP。
ありがとうシミケン君。
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という事で、2011年も無事に生きて終わる事が出来そうです。
地震、津波、原発と悲惨な1年だったけど、音楽生活としては濃すぎる1年でございました。
おもしろWORLD MUSICももうすぐ7年。
いろいろな事ありました。
やはり大きいのは「交流」。
遠くからCDやらDVD送ってくれたり、メールくれたり、いろいろと情報をくれて勉強になるんですわ。
ご察しの方も多いでしょうが、別に音楽に詳しいわけじゃないんです、私。
ただ、いろいろ聴いていて、それを恐れ多くも紹介しているだけ。
もちろん、30過ぎの私には、ちょっとした拘りがあるので、WORLD MUSICという大きい括りの中でも偏りはあるわけですが、このBLOGを見た方にとって参考になれば私の喜びで、そこから先にどういう音楽を聴いていくかはその方のセンスなわけで。
ぶっちゃけ、「こいつウゼー」と思ってる方も多いでしょうね。
そういう方は見なければいい。
ネットなんて選択肢が腐るほどあるわけだしさ。
まあ、緩く続けていこうと思います。
経済のグローバル化は危険がいっぱいだけど、音楽のグローバル化は幸せいっぱいなんやで。
ZazにThe ChieftainsやThe PoguesやTaraf de Haidouksが今の段階で来日が決まっているわけだし、WORLD MUSICファンにとっては、2012年も熱い歳になりそうですね。
それでは、皆様が2012年もGOOD MUSICに出会いますように。
よいお年を。
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