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メリークリスマス
では淡々とレビュー。
「アラブ・アフリカ料理をワインやラム酒と楽しんでいただくお店」@渋谷
そんなNICEなお店がLos Barbados(ロス・バルバドス)。
雑誌でも度々紹介されているので御存知の方も多いと思われます。
店の名前もどこかのラテン音楽バンドみたいですね。
※お店のHPはこちら
※女将のBLOG「熱帯音楽酒場女将日誌」はこちら
そんな噂のお店に潜入してきたった・・・
みんなで飲んだ後に、2次会会場的なノリで5人で突入。
渋谷の駅からパルコ・クアトロ目指して進み、クアトロ通り越してさらに真っ直ぐ進み右手。
昔、PEET MOSS RECORDSという素敵なレコ屋があったけど、そこよりももうちょっと奥かな。
渋谷駅からお店へ電話をして「今から5人大丈夫ですか?」と。
電話の向こうの女将は「大丈夫ですけど、当店は狭いんで、数名はスタンディングドリンキングになりますよ。」と優しいお言葉。
お店はそんなに広くないというのは知ってたものの、何としても行ってやろうと思い5人中3人がスタンディングで飲み食いがスタート。
お店にお邪魔する前に結構飲んでいたため、あんまし細かい事は覚えてないのですが、美人女将と寡黙でCOOLなマスターの2人で切り盛りするスタイルで、席はカウンターに10席弱といった感じ。
壁にはヴィンテージ感むんむんのアフリカ音楽のレコードジャケットが飾ってあり、音楽マニアの血をグツグツと煮えたぎらせてくれる。
オススメメニューを2品ほどオーダーし、高級ラム酒やコーヒー風味のリキュールを飲みながらお店の空気を満喫させて頂きました。
オーダーしたのはコレ↑
多分「クスクスに子羊のシチュウを添えて」。
もう1品は「ツナと卵が入ったチュニジアの大きな揚餃子」。
HPのTOPに出てる2品ですかね。
「めっちゃマズかったらどうしよう・・・」という不安も有ったのですが、2品とも驚くほど美味しかった・・・
COOLと見せかけつつ、話しかけると気さくに会話してくれるマスターはこの日はお誕生日だったらしく、お祝いコールをするとニコニコしておりました。
店内には危険なアフリカンビートが流れつつ、美味しい料理とお酒を堪能できる渋谷のカリスマCAFE&BAR。
噂を聞きつけた来日ミュージシャンなんかも度々来店するようなので、通い詰めれば凄い体験も出来そうですね。
ランチもやっているようですし、興味のある方は行ってみましょう。
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