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【琉球フェスティバル 2011】
日時:2011年10月16日 (日) 15:15開場/16:00開演
■ 会場:東京・日比谷野外大音楽堂(雨天決行)
■ 出演:登川誠仁/古謝美佐子/加藤登紀子/パーシャクラブ/ 大島保克/下地勇/よなは徹/サンサナー
■ 司会:ガレッジセール
※詳細はこちら
こんなフェスティバルに行ったった。
行ってみたいと思い始めたのは相当前なんです。
という事は相当前から、毎年この時期にやっている沖縄音楽の祭典@TOKYOがこの『琉球フェスティバル』。
『琉球フェスティバル』がどうのこうのっては一旦置いておいて、やはり登川誠仁(のぼりかわせいじん)先生をこの目で見て、生で聴きたいというのが一番の目当てだったりもしました。
沖縄民謡を聴いている方にはお馴染みですが、テレビなどには出ないため、普通の生活ではなかなか巡り合う機会は少ないでしょう。
ただ、SOUL FLOWER UNIONとのコラボで知っている若い世代はご存じの方も多いかもね。
16:00開演なんですが、日比谷野外音楽堂のある日比谷公園内では『土と平和の祭典』というイベントが朝からやっていたみたいで、ちょっと早めに行ってビール飲みながら物販見たりして、1人でウロウロ。
15:00から渋さ知らズもLIVEやるという事だったんですが、まんまと見逃しまして、ステージを眺めていると、加藤登紀子姉さんがトークをしております。
こんなイベントでも、友人と会ってしまうのはちょっと恐ろしいけど(2人も)。
そのまま加藤登紀子姉さんはLIVEを始めて、「紅の豚」のテーマをかっちょ良く歌い上げるわけなんですが、背後ではチャンカチャンカと音がするわけです、「琉球フェスティバル」の音ね。
よく考えると、登紀子姉さんは「琉球フェスティバル」出演なんですよね(笑)
登紀子姉さんのLIVEの途中で、とりあえず野音へチェックイン!
野音のビールは温くてイヤなんですが、この日はオリオンビールが有って、テンション高めに1本買って、とりあえず席に付きます。
タイムテーブルとか知らないので、よく分らない状態だったのですが、なんやら盛り上がってる。
私の隣の、同世代の男子2,3人組は、ステージの歌声に合わせて一緒に歌い、指笛吹いたりして、きっと沖縄出身なんだろうなと。
「ふぃ〜う〜いっ、ふぃっ、ふぃっ!」
指笛の音の完成度はホンマもんでしたから・・・
最初の方は見逃してしまってたので、見れたのはパーシャクラブ辺り。
バンド編成の沖縄音楽で、私も超大好きな「唐船ドーイ」がかかると、座ってたお客はみんな立ち上がって踊りだすという。
おじさん、おばさんもみんな同じ振り付けで踊りだすってのは、ぶっちゃけ結構なカオスです。
会場全体こんな感じっす。
ビール2本しか飲んでなかったけど、楽しくなって来ちゃって、ふと左を見ると「瑞泉」という旗がなびいているではないか!

飲むサー、飲むサー、シーサーサー。
500円玉をかわいいバイトの女の子ちゃんに支払って、透明のビニールコップに並々継がれた瑞泉の水割りに、まるでアメリカンドッグ売場のマスタードとケチャップのように置いてあるシークァーサーエキスをたっぷり注いで、それを口に・・・
ぜんぜん濃い〜っちゅーの!
ゆっくり時間かけて1杯飲んだら、テンション激上がりっすね。
お替りを頼みに行った時には売り子の女の子ちゃんに「お姉さん、かわいいよね!あなたほどかわいい子と出会ったのは、ぶっちゃけ初めてかもだYO!こんど、根津にあるアナゴ寿司の美味しい鮨屋に飲みに行こうよ!」っと言ったら、隣のおばちゃんが「あら〜、私のこと?お上手ね〜。」みたいな感じになって、コント成立でした。
まあ、個人的にそんなあばちゃん好きだけどね。
司会はガレッジセール。
演奏と演奏の間に登場して客を盛り上げるんですが、お客がガンガン泡盛を彼らに渡すんです(笑)
2人の足元には泡盛入りのコップがたくさん並んでいて、ガレッジの2人もガンガン飲むという。
カワちゃん「仕事中なのにこんなに飲まされて・・・。いつか、客席で自分の子供とこのイベントを楽しみながら、司会者に泡盛飲ませてベロンベロンにしてやりたい!」
ゴリ「その時の司会は、きっとスリムクラブ辺りになってるでしょう!」
みたいなね(笑)
やっぱ、音楽もそうだけど、プロの芸人は生だと超おもしろい。
テレビだと半減してると思うよ。
すいません、超お笑い好きなもので・・・。
まあ、良いんですが、その辺は。
そんなこんなで始まったのは古謝美佐子。
一般的な「歌手」の風貌じゃないです(笑)
山で暮らしてそうなおばさん(笑)
私も聴いた事のある「童神」という曲は、やはり沖縄音楽ファンの間では名曲なんだなぁ。
お客もみんな歌っておりました。
生で聴いてもやっぱりいい曲でした・・・。
客席からは泡盛のプレゼントも有り、とてもPEACEな空気感。
※童神/古謝美佐子
そして、加藤登紀子姉さん。
先ほど『土と平和の祭典』でも歌っていたのですが、衣装を変えてダブルブッキングで再登場。
なんでも、娘さんが沖縄に住んでいるとか。
2009年にはSOUL FLOWER UNIONらが主催した『PEACE MUSIC FESTA!』に出演したり、沖縄をテーマにしたアルバムを出したり、モンゴル800の「あなたに」のカヴァーなんかもしてたと思いました。
一瞬、「あれ?なんで登紀子姉さんが琉球フェスに?」なんて思うけど、実はそんな繋がりもあったりして。
※貼っておきますか・・・ 間違いなく良い曲よね。
まあ、一番盛り上がったのは「100万本のバラ」の大合唱ですね。
ベロベロの私、もちろん歌ってしまいました。
登紀子姉さんも、1曲終わるたびに客席から渡される泡盛を律儀に受け取っていて、面白かったです。
「これ?水割り?私はシンガーだから喉は冷やせないのよ!」とか上手いこと言って1曲歌うと、見事にお湯割りが手渡されるという(笑)
飲んでなんぼの琉球FESなわけです。
※百万本のバラ(Million Roses )/加藤登紀子
私も2杯ほど瑞泉をお替りしに物販テントに向うわけですが、ついでに会場うろうろして、いろんな人に話しかけたり、話しかけられたりで、すげー面白かったです。
喫煙所で知り合った41才の井上兄さんはブルースから誠仁先生にたどり着き、なんとマヌチャオファン!
同時にこの前の日に行われたCHE SUDAKAのシークレットLIVE@渋谷スタジオの事知ってたという・・・。
新宿のラバンデリアの常連なんだってさ。
お互い「なんでこんなとこにいんの!?」という感動(/_;)。
何とかSalud!!に来させたい!
あと、学芸大学の沖縄料理や「さしき」の常連さんで薬剤師のイクコちゃん、三茶で「HATCH8」という飲み屋やってるマサさんとも出会ったよ。
酔っ払い万歳!
そんな感じで席に戻ったら、私の席には知らないお爺ちゃんが座っていてノリノリだったため、そのままいろんなところに移動してLIVEを見ておりました。
FESというくくりですが、1アーティストの演奏時間はかなり短く、16時スタートのイベントも19時くらいには終了という健全ねイベントでした。
いよいよ、大トリは登川誠仁(のぼりかわせいじん)先生。
私は、この人を見に来たようなもんです。
生で味わう誠仁先生は一体どんなものなのか。
司会のガレッジセールの紹介で、最高潮に盛り上がる中、誠仁先生がお弟子さんと共に登場。
知名定男さんは一番弟子らしいですが、ステージに登場したのは、見た目は20代であろう若いお弟子さんでした。
誠仁先生がステージの真ん中のイスに三線を抱えながら座り、その斜め後ろにお弟子さんが三線を持って立ち、さらに後ろの方では目立たない程度で軽く太鼓担当がリズムを刻むというフォーメーション。

誠仁先生は、なんと今年80歳だそうです。
80歳の現役ミュージシャンのLIVEなんてそう見れませんよね・・・。
1998年リリースの『HOWLING WOLF』のジャケット写真ですら「おじいちゃん」なわけですから、その14年後のお姿でステージに居らっしゃるわけです。
リコロドリゲスもビックリやで。
全体の7割はお弟子さんが歌っていたかと思われます。
もしかしたら、体力的な問題も有るのかな?
お弟子さんの歌も超上手くて、「一体何者なんだ!」と思ってしまうレベルなんですが、所々で発せられる誠仁先生の年季の入った哀愁丸出しの生の歌声は鳥肌もので、泡盛を口に入れる事も忘れ、自然と聴き入ってしまします。
感動的な時間帯で、集中したかったため、私の後ろでペチャクチャしゃべってる若造に「おい!ちゃんと聴こうぜ!」と怒鳴ってしまったり・・・
『HOWLING WOLF』だと、MCもガンガン入ってるのがおもしろいわけですが、このLIVEではMCはほとんどなく、司会のガレッジセールが通訳係みたいな感じでありました。
それでもLIVE前は楽屋で酒を飲んでいたようです(笑)
演奏時間はやはり短かったかな。
たっぷり40分とはいかず、30分弱くらいだった気がする(うる覚えだけど・・・)。
もっと、誠仁先生のガチンコな歌声を聴きたかったですが、それはここまで彼のLIVEに足を運ばなかった自分が悪いという事で自分を押さえ込みます。
いや、良かったですよ。
すげーオーラがステージ上に漂っておりました。
最後は出演者全員がステージに登場して、お約束的な大セッションで幕を閉じた「琉球フェスティバル2011」なのでした。
※撮影してる人も酔っ払ってるね(笑)
すごい良いイベントです。
行けるものなら来年も行きます。
興味ある方はぜひ!
※よなは徹も見たはずなんですが、よく覚えてないため省略・・・
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※登川誠仁/豊節
※カチャーシー よなは徹
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『琉球フェスティバル』がどうのこうのっては一旦置いておいて、やはり登川誠仁(のぼりかわせいじん)先生をこの目で見て、生で聴きたいというのが一番の目当てだったりもしました。
沖縄民謡を聴いている方にはお馴染みですが、テレビなどには出ないため、普通の生活ではなかなか巡り合う機会は少ないでしょう。
ただ、SOUL FLOWER UNIONとのコラボで知っている若い世代はご存じの方も多いかもね。
16:00開演なんですが、日比谷野外音楽堂のある日比谷公園内では『土と平和の祭典』というイベントが朝からやっていたみたいで、ちょっと早めに行ってビール飲みながら物販見たりして、1人でウロウロ。
15:00から渋さ知らズもLIVEやるという事だったんですが、まんまと見逃しまして、ステージを眺めていると、加藤登紀子姉さんがトークをしております。
こんなイベントでも、友人と会ってしまうのはちょっと恐ろしいけど(2人も)。
そのまま加藤登紀子姉さんはLIVEを始めて、「紅の豚」のテーマをかっちょ良く歌い上げるわけなんですが、背後ではチャンカチャンカと音がするわけです、「琉球フェスティバル」の音ね。
よく考えると、登紀子姉さんは「琉球フェスティバル」出演なんですよね(笑)
登紀子姉さんのLIVEの途中で、とりあえず野音へチェックイン!
野音のビールは温くてイヤなんですが、この日はオリオンビールが有って、テンション高めに1本買って、とりあえず席に付きます。
タイムテーブルとか知らないので、よく分らない状態だったのですが、なんやら盛り上がってる。
私の隣の、同世代の男子2,3人組は、ステージの歌声に合わせて一緒に歌い、指笛吹いたりして、きっと沖縄出身なんだろうなと。
「ふぃ〜う〜いっ、ふぃっ、ふぃっ!」
指笛の音の完成度はホンマもんでしたから・・・
最初の方は見逃してしまってたので、見れたのはパーシャクラブ辺り。
バンド編成の沖縄音楽で、私も超大好きな「唐船ドーイ」がかかると、座ってたお客はみんな立ち上がって踊りだすという。
おじさん、おばさんもみんな同じ振り付けで踊りだすってのは、ぶっちゃけ結構なカオスです。
会場全体こんな感じっす。
ビール2本しか飲んでなかったけど、楽しくなって来ちゃって、ふと左を見ると「瑞泉」という旗がなびいているではないか!

飲むサー、飲むサー、シーサーサー。
500円玉をかわいいバイトの女の子ちゃんに支払って、透明のビニールコップに並々継がれた瑞泉の水割りに、まるでアメリカンドッグ売場のマスタードとケチャップのように置いてあるシークァーサーエキスをたっぷり注いで、それを口に・・・
ぜんぜん濃い〜っちゅーの!
ゆっくり時間かけて1杯飲んだら、テンション激上がりっすね。
お替りを頼みに行った時には売り子の女の子ちゃんに「お姉さん、かわいいよね!あなたほどかわいい子と出会ったのは、ぶっちゃけ初めてかもだYO!こんど、根津にあるアナゴ寿司の美味しい鮨屋に飲みに行こうよ!」っと言ったら、隣のおばちゃんが「あら〜、私のこと?お上手ね〜。」みたいな感じになって、コント成立でした。
まあ、個人的にそんなあばちゃん好きだけどね。
司会はガレッジセール。
演奏と演奏の間に登場して客を盛り上げるんですが、お客がガンガン泡盛を彼らに渡すんです(笑)
2人の足元には泡盛入りのコップがたくさん並んでいて、ガレッジの2人もガンガン飲むという。
カワちゃん「仕事中なのにこんなに飲まされて・・・。いつか、客席で自分の子供とこのイベントを楽しみながら、司会者に泡盛飲ませてベロンベロンにしてやりたい!」
ゴリ「その時の司会は、きっとスリムクラブ辺りになってるでしょう!」
みたいなね(笑)
やっぱ、音楽もそうだけど、プロの芸人は生だと超おもしろい。
テレビだと半減してると思うよ。
すいません、超お笑い好きなもので・・・。
まあ、良いんですが、その辺は。
そんなこんなで始まったのは古謝美佐子。
一般的な「歌手」の風貌じゃないです(笑)
山で暮らしてそうなおばさん(笑)
私も聴いた事のある「童神」という曲は、やはり沖縄音楽ファンの間では名曲なんだなぁ。
お客もみんな歌っておりました。
生で聴いてもやっぱりいい曲でした・・・。
客席からは泡盛のプレゼントも有り、とてもPEACEな空気感。
※童神/古謝美佐子
そして、加藤登紀子姉さん。
先ほど『土と平和の祭典』でも歌っていたのですが、衣装を変えてダブルブッキングで再登場。
なんでも、娘さんが沖縄に住んでいるとか。
2009年にはSOUL FLOWER UNIONらが主催した『PEACE MUSIC FESTA!』に出演したり、沖縄をテーマにしたアルバムを出したり、モンゴル800の「あなたに」のカヴァーなんかもしてたと思いました。
一瞬、「あれ?なんで登紀子姉さんが琉球フェスに?」なんて思うけど、実はそんな繋がりもあったりして。
※貼っておきますか・・・ 間違いなく良い曲よね。
まあ、一番盛り上がったのは「100万本のバラ」の大合唱ですね。
ベロベロの私、もちろん歌ってしまいました。
登紀子姉さんも、1曲終わるたびに客席から渡される泡盛を律儀に受け取っていて、面白かったです。
「これ?水割り?私はシンガーだから喉は冷やせないのよ!」とか上手いこと言って1曲歌うと、見事にお湯割りが手渡されるという(笑)
飲んでなんぼの琉球FESなわけです。
※百万本のバラ(Million Roses )/加藤登紀子
私も2杯ほど瑞泉をお替りしに物販テントに向うわけですが、ついでに会場うろうろして、いろんな人に話しかけたり、話しかけられたりで、すげー面白かったです。
喫煙所で知り合った41才の井上兄さんはブルースから誠仁先生にたどり着き、なんとマヌチャオファン!
同時にこの前の日に行われたCHE SUDAKAのシークレットLIVE@渋谷スタジオの事知ってたという・・・。
新宿のラバンデリアの常連なんだってさ。
お互い「なんでこんなとこにいんの!?」という感動(/_;)。
何とかSalud!!に来させたい!
あと、学芸大学の沖縄料理や「さしき」の常連さんで薬剤師のイクコちゃん、三茶で「HATCH8」という飲み屋やってるマサさんとも出会ったよ。
酔っ払い万歳!
そんな感じで席に戻ったら、私の席には知らないお爺ちゃんが座っていてノリノリだったため、そのままいろんなところに移動してLIVEを見ておりました。
FESというくくりですが、1アーティストの演奏時間はかなり短く、16時スタートのイベントも19時くらいには終了という健全ねイベントでした。
いよいよ、大トリは登川誠仁(のぼりかわせいじん)先生。
私は、この人を見に来たようなもんです。
生で味わう誠仁先生は一体どんなものなのか。
司会のガレッジセールの紹介で、最高潮に盛り上がる中、誠仁先生がお弟子さんと共に登場。
知名定男さんは一番弟子らしいですが、ステージに登場したのは、見た目は20代であろう若いお弟子さんでした。
誠仁先生がステージの真ん中のイスに三線を抱えながら座り、その斜め後ろにお弟子さんが三線を持って立ち、さらに後ろの方では目立たない程度で軽く太鼓担当がリズムを刻むというフォーメーション。

誠仁先生は、なんと今年80歳だそうです。
80歳の現役ミュージシャンのLIVEなんてそう見れませんよね・・・。
1998年リリースの『HOWLING WOLF』のジャケット写真ですら「おじいちゃん」なわけですから、その14年後のお姿でステージに居らっしゃるわけです。
リコロドリゲスもビックリやで。
全体の7割はお弟子さんが歌っていたかと思われます。
もしかしたら、体力的な問題も有るのかな?
お弟子さんの歌も超上手くて、「一体何者なんだ!」と思ってしまうレベルなんですが、所々で発せられる誠仁先生の年季の入った哀愁丸出しの生の歌声は鳥肌もので、泡盛を口に入れる事も忘れ、自然と聴き入ってしまします。
感動的な時間帯で、集中したかったため、私の後ろでペチャクチャしゃべってる若造に「おい!ちゃんと聴こうぜ!」と怒鳴ってしまったり・・・
『HOWLING WOLF』だと、MCもガンガン入ってるのがおもしろいわけですが、このLIVEではMCはほとんどなく、司会のガレッジセールが通訳係みたいな感じでありました。
それでもLIVE前は楽屋で酒を飲んでいたようです(笑)
演奏時間はやはり短かったかな。
たっぷり40分とはいかず、30分弱くらいだった気がする(うる覚えだけど・・・)。
もっと、誠仁先生のガチンコな歌声を聴きたかったですが、それはここまで彼のLIVEに足を運ばなかった自分が悪いという事で自分を押さえ込みます。
いや、良かったですよ。
すげーオーラがステージ上に漂っておりました。
最後は出演者全員がステージに登場して、お約束的な大セッションで幕を閉じた「琉球フェスティバル2011」なのでした。
※撮影してる人も酔っ払ってるね(笑)
すごい良いイベントです。
行けるものなら来年も行きます。
興味ある方はぜひ!
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