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という事で2011年10月、Che Sudaka(チェ・スダカ)のメンバーであるレオとカチャが来日しました。
※「Che Sudaka (チェ・スダカ)って誰?」という方はまずはこちら
残念ながら東京と静岡のみのLIVEでしたが、どこも盛り上がったみたい。
どうやら、路上を含み(笑)、いろんなところでLIVEやったみたいですね。
果たして合計何回LIVEやったのだろうか・・・
日本のバルセロナ系ゴッタ煮ダンスミュージックファンの間でも大注目アーティストで、日本に来る事を熱望していたそうだ。
今回、レオとカチャはいつもなら夏休みで母国アルゼンチンに帰るのだけど、休み返上での自腹来日だったそうだ。
熱すぎるやろ・・・。
私は幸運なことに2回LIVEを見る事が出来ました。
・10/10(月) 東京・渋谷 @ LUSH & HOME 「FIGHT FOR RIGHTS vol.52」 23:00〜
・10/11(火) 東京・西麻布@Eleven「Strictly Dancing Mood」 22:00〜
・10/15(土) 東京・新宿 @ MARBLE 「CLANDESTINO SP」 22:30〜
事前に情報収集できてた方は、上記の3回のLIVEの事はわりと知り安かったかもしれません。
でもまあ、人によってはChe Sudakaが来日していた事を今この瞬間も知らない人も実際に居そうだけど・・・。
この辺は電波張ってもらうしか方法は無さそうなんですが・・・。
どれもオールナイトイベント内での公演という事で残念ながら私は行けず、まずなんとか行ったのが上の3つとは別に10/12(水)の19:30から新宿のLavanderia(ラバンデリア)というカフェで行われた、【『チェのさすらい』出版記念パーティー】でのシークレットLIVE。
口コミ、もしくはTWITTERやいろいろなサイトなどをチェックしてないと入手するのは不可能な公演情報だったのかも・・・。
↑が『チェのさすらい』
そう、本です。
翻訳本。
2007年に出版された『Las Andaduras del Che(仮/チェのさすらい)』を翻訳して日本で売り出そうという、出版関係ではない方々が自力で1年半余りかけて進めて来て、2011年10月ついに発売。
この翻訳計画を行っていたのが、RAMON BOOK PROJECT。
『チェのさすらい』はRAMON BOOK PROJEECTの第1弾として発売され、定価1500円。
トランジスター・プレスという出版社から出ましたが、この出版社の書籍はLavanderiaでも購入出来るそうで、そういう縁もあって版元が決まったんじゃないでしょうか。
表紙や中身で見られるイラストはMANU CHAOとの絡みでもお馴染みのWOZNIAK(ウォズニャック)。
翻訳はRadiochango JPでの翻訳や、LATINA、『GLOCAL BEATS』などへの執筆でもお馴染みのebitaことエビハラヒロコさんであります。
ガチな作家であるRAMON CHAOの書いた文章を翻訳する時点でとんでもない労力だと思うのですが、日本では聞きなれないであろう歴史事項や文化人名・地名などには注釈を頻繁に入れて丁寧に説明をしてくれており、とんでもなく骨の折れる作業だと思われます。
エビハラさんを始めRAMON BOOK PROJEECTに関わった方にはビッグリスペクトを送りましょう。
※『チェのさすらい』の取扱店情報はこちら
このイベントは2部構成になっており、第1部はLavanderiaの佐藤由美子さんによる『チェのさすらい』出版のいきさつ、この本とLavanderiaに居る4匹の猫ちゃんのふしぎな縁、ドンキホーテについてのお話、第2部に佐藤わこさんのポエトリーリーデ-ィングなどを聞けるという構成で組み立てられたパーティーで、最後にChe Sudakaのレオとカチャが登場しアコースティックLIVEを行うという流れでありました。
第1部が終わったタイミングで、レオ&カチャ&マネージャーが登場したわけですが、レオ&カチャは入ってきて自らお客さん全員と握手!
第2部の最中は後ろの方でお客と同じように椅子に座り、大人しくビールを飲みながら、大人しくポエトリーリーディングを聞く3人。
瓶ビールを飲む時は周りのお客と、カチンと瓶をぶつけ合って乾杯しているし、赤いちょんまげ頭がかっこいいマネージャーさんもビデオカメラでスピーチや店内の風景をしっかりと記録しておりました。
この辺りで「なんてイイやつらなんだ・・・」とか思ってしまうわけです。
しかも2人の笑顔が眩しいのなんの・・・。
ふと思い出すのは2010年の朝霧JAMに出演したMANU CHAOとLIVE終了後に触れあった時のMANUの笑顔や、2011年来日したアマジーグカテブのステージ上での笑顔・・・。
第2部が終了するタイミングにLavanderiaの藤本さんが、この日にたどり着くまでの不思議な縁などをお話しし、いよいよレオ&カチャのアコースティックLIVEがスタート。
ebitaさん曰く「きっとバルセロナのBAR MARIACHIでのLIVEのような感じになると思うよ。」と。
BAR MARIACHI、行ったことはないけど、イカしたコンピCDも味わってますし、非常に素敵なキーワードである。
お客さんは30人〜40人程度だったと思うのですが、目の前で「ジャンジャランジャララ、ジャンジャランジャララ」とアコギをかき鳴らすレオと、ミニ拡声器を使ってガンガンお客を煽るカチャさすがの迫力!
「ウ〜〜!!」と柳沢慎吾も顔負けなミニ拡声器から発せられるサイレンも、客のテンションを激上げしてくれてます。
コール&レスポンスや手拍子炸裂のお客さん達もみんな100%の笑顔です。
この騒ぎに、お店の前を通りがかった通行人も何事かと立ち止まって目をまん丸にして覗き込んでおりました。
20分か25分程度だったと思いますが、初来日の注目アーティストをあの近距離で見させられては興奮しないわけがありません。
盛り上がったのですが、時間はちょっと短め。
LIVE終了後はレオ&カチャはまたもや自らお客と握手をし、CHE SUDAKAのステッカーを配るのであった。
友人が「もう1曲やってくれよ!」という意で2人に「ワンモア!」と超ハイテンションで叫んだんだけど、その友人はもう1枚ステッカーを手渡され、ステッカーをめちゃくちゃ欲しがる変なオッサンになっていたという・・・。
結局、ステッカー配った後には客席のど真ん中で360度をターゲットにアンコール演奏をぶっ放ち、最後の最後までハイテンションで演奏してくれるという熱い展開なのであった。
アンコール終了後も、自ら歩み寄って客と触れ合い、サインや写真撮影をする2人。
きっと2人も楽しかったに違いない。
最後の最後には私も友人達とレオを囲い込んで、「ona kasuita」を一緒に歌いました。
まさに・・・onaka ippaiなshiawaseni nareta夜なのであった・・・
↑こちらは、この日、動画撮影を担当していた女性がYOU TUBEにアップしてくれた動画です。後半にLIVEシーン有り。
(とても美しい女性で、イベント前に少しお話しできたんですが、ラバンデリアの方々の友人だそうです。動画も美しい。)
で、↑の動画は友人でも有り、フランス音楽専門の「Musique Francaise」というBLOGをやっているMorry君のアンコールシーンの盗撮動画。
彼はFUJI ROCK'11でのMANU CHAO@PALACEの奇跡の盗撮動画でもお馴染み。ただし、ミニスカート穿いる女性は彼の近くには寄らない方が良さそうだ。
そしてそしてレポートはまだ終わらない・・・。
もう1発レポート。
「Arriba La Vaina!」(アリーバ・ラ・バイナ!)・・・楽しもうぜ!
CHE SUDAKAの決め文句がコレ。
もう1発のイベントというのはレオとカチャが帰国する前夜の10/15(土)の17時〜22時半、渋谷の「スタジオ」というDining Barで行われたイベント。
その名は『Arriba La Vaina!』
事前告知一切なし、フライヤーもなし、口頭とダイレクトメールのみの勧誘で出演陣の友人までにしか届かない完全招待制のシークレットパーティーである。
というか、会場に居たお客さんもシークレット過ぎて、イベント名なんて知らなかったのではないだろうか・・・
言いたくて言いたくて、我慢するの大変だったから、本BLOGのCHE SUDAKAの項で「Arriba La Vaina!」を連呼してました。
誰も気づくわけがないっつーの。
ということで、私が『Salud!!』というWORLD MUSIC的イベントをやっている関係もあり、たまたま周りにはCHE SUDAKA好きが多く、ノリノリで参加表明する友人だらけでした。
少し話は反れますが、2,3年前の朝霧JAMで、たまたま出会った友人がCHE SUDAKAのTシャツを着ていて「おいこら。イカしたTシャツ着てるけど、どこで手に入れたんだ、ボケ!」と問うと「いやいや、Salud!!で売ってたから
買ったんだよ、ボケ!」みたいなやり取りをした事を今思い出した・・・
そして、本イベントの目的とは・・・
◆今回のレオとカチャの来日をいろんな角度から盛り上げる事
◆自腹で来たレオ&カチャの負担を少しでも減らす事
大きく掲げるならこの2つ。
売上はすべてレオとカチャへカンパし、入場料とは別にカンパも募り、微々たるものだったかもしれないがレオとカチャへお渡ししました。
その他にはゲストバンドのLIVE、DJタイム、エビハラさんが翻訳・字幕添付を行った「CHE SUDAKAのドキュメンタリー映像」の上映、さっき紹介した『チェのさすらい』やCHE SUDAKAグッズの即売も行いました。
DJブースの方を向かず、巨大スクリーンに映し出されるドキュメンタリー映像に釘付けになってる方も多く、その辺のイベントとはまた違った空間にもなっておりました。
参加した日本のゲストバンドはラスティックストンプにサイコビリー、ジプシー、ヨーロピアントラッド、中近東を北風経由でごちゃ混ぜし、メンバーはMANU CHAOやRadiochango系も大好物だというバンドCABALLERO POLKERS。
私はWILD ROVERというIRISHなイベントで少しだけLIVEを見た事があるけど、勢いがあってROCK丸出しな踊れるバンド。
今回、たまたま外に出ていたため、終盤の2,3曲を後ろの方から聴けた感じなのですが、客のテンションぶち上げるにはピッタシのナイスキャステングでした。
そして、それぞれがそれぞれの路線で活躍中の豪華なDJ陣。
night of nomad等数々のレギュラーイベントを主催し夜な夜なパーティーピーポーを踊らしている知久豊氏。
気合入れすぎて前夜に飲み過ぎたらしく、とんでもなく2日酔いだったそうだ。
もしかしたら、とんでもなくイヤなヤツなんじゃないだろうかと思って初対面したら、10秒で安心することができるイイ奴でした。
選曲からして、とんでもない音楽マニアだという事が分かるやり手DJ。
「レコードどこで買ってるの?」と聴いても「言えねーよボケ」とCOOLに返してくるプロ志向のDJであった。
そして、知久氏のパーティー仲間であるTAKU aka MR,T。
私の周りでは約2名が彼のDJに惚れてました。
「彼は誰なの?」と聞かれても「知らない」としか答えられないという・・・
とりあえず7インチ攻めだったんで、とんでもない音楽馬鹿なんだろうなと。
そして、最近で言うと奇跡の音楽書籍『GLOCAL BEATS』の監修や、各媒体での執筆活動、『EL PARRANDEROTAKU』等のパンチ力抜群のイベント主催などでご活躍中の大石始氏。
大石さんはレオ&カチャLIVEの直後の時間帯を担当。
恥ずかしながら大石さんのDJは初めて聴いたわけですが、LIVEの興奮をすぐ冷まさないようなTPOを完全に読んだ選曲でした。
しっかりRadiochango的な選曲も散りばめながら幅広いコレクションの中から大石ワールドを作っておられました。
別にお世辞とかじゃなく、この方は今後のあらゆる分野の音楽ファンをも驚かすような情報発信や、催し物などをやってくれるであろうと思います。
このBLOGの読者の中でも、大石さんの1個1個の行動や発言が気になってしまう方も多いのでは?
今回のレオ&カチャの来日ではインタビューも行ったそうなんで、掲載記事にも期待です。(LATINAかな?)
そしてそして、「NEW WAVE OF WORLD MUSIC for YOUNG PUNK GENERATION」というテーマを掲げ今年でなんと10周年。
10周年記念でコンピも出してしまうというカリスマイベントDrink 'em allの方々。
Drink 'em allはね、このイベントが始まる前の「眉ボンナイト」の時から注目してました。
これはねぇ、ちょっと語りだすと止まらないため、ここで止めておきます・・・
1つ言える事はSHIGEKIの存在を知らなかったら、今現在いろんな国の音楽を聴くという事もしてなかっただろうし、このBLOGも『Salud!!』もやっていなかったのじゃないかと思う。
そして、そんな豪華出演陣の中に、なんと私も端っこに引っ掛かってDJで参加・・・
全員初対面ですし、名の知れた凄い方々ばかりだったので、DJは最初の方にサラリとやって後は飲んだくれておりました。
酒飲みながら、いろんな人としゃべりながらも各DJに耳を傾けると、スペインの音楽とかRadiochango系なんかをさりげなく組み込みながら(いや、あんましさりげなくなかったかな 笑)、Che Sudakaに対しての歓迎の気持ちをプレイに込めて居たのにはホッコリしました。
いろんな人と話し込んでたし、レオとカチャへ何かお土産でも買おうかと途中会場を抜け出してハンズをウロウロしてたりして時間感覚がよく分らなかったけど、20時開始予定のレオ&カチャのLIVEは開始が少し遅れていた気がする、多分。
フラメンコorルンバカタラーナ風味の知久豊のDJで、緊張感と期待感が同時に上昇するフロアーにレオとカチャがいよいよ登場です。
LIVEゾーンは間近で見たいという客達ですでに完全に包囲されていて、超混み混みの状態でLIVEスタートです。
私も、近くで見たいと思い、人ごみをかき分けて前に方に行くと「ちょっと!私はさっきからこの場所をキープしてたんだから!」と怒られてしまう始末。
レオ&カチャを待ち望む気持ちが濃すぎるお客達。
私は怒られながらもとても嬉しい気持ちになりつつ、側面の壁際のイスに上って見る事にする。
と、ここでLIVE中の写真を1発載せたいところなんですが、素人撮影ではない特別な写真をアップ。
それはどういう事かと言いますと・・・
CHE SUDAKAをハイテンションで包み込むお客の中に居たのは、『黒いグルーヴ』『オルタナティヴ・ミュージック』やMUSIC MAGAZINEで『音楽の発火点』の連載でお馴染みの写真家・石田昌隆さん!
石田さんもカメラを持ってレオ&カチャのLIVEを待ち望んでおられました。
LIVE直前に一瞬ご挨拶できたのですが、非常に低姿勢のお方で恐縮してしまいました。
『黒いグルーヴ』を読んだのは今から3,4年前だったのですが、「Salud!!」というイベントでDJを務めるIB氏に借りたのがキッカケで、「貸してくれ」と頼んでもいないのに、「読んだことないなら絶対読め!」と半ば強引に突きつけられた本です。
そんないきさつが有るのですが、読んでみたら納得。
一番印象に残っているのはFELA KUTIネタ。
他の記事同様に生々しい現場の取材記事なのですが、「これマジ?マジなの?ほんとに事実なの?ほんとにアフリカで取材なんて可能だったのか?凄いんですけどこの人!」と、凄すぎてちょっと疑ってしまう程のインパクトは、強烈に脳に染み渡った記憶が有ります。
読んだ事の無い方は必読なわけですが、入手は困難で中古でしか手に入らないかも。
再版して、普通に書店の音楽コーナーに並ばせておいた方が良いんですけどね・・・
そんな石田昌隆さんにダメ元で頼んでみたところ、なんと、2枚だけ写真をお借りする事が出来ました!
恐れ多くも掲載させて頂きます。
素人BLOGに起きた奇跡・・・。
石田さん本当にありがとうございます。
問題あったら言って下さい。
今、その時、その場所でいったい何が起こっているのか!
というのがストレートに表れている写真なわけですが、重みみたいなのが出ますよね。
「なぜこのアーティストの写真を撮りに来たのか」みたいな見た目以外の何かを不思議と感じてしまうという。
さて、LIVE。
客全員がこのLIVEだけを楽しみに集まったわけですから、客が放つオーラみたいなものもちょっと普通じゃないし、レオ&カチャにもビンビン伝わったんじゃないだろうか。
ステージ無しの会場だったため、どっかのハードコアのLIVEのようで、腕を伸ばせば客に触れる事が出来る距離。
先日のLavanderiaのLIVEと同様に、レオがギターを弾き、カチャがハイテンションで歌い上げるアコースティック編成に、なんと例の赤ちょんまげのマネージャーがカホンを叩いておりました。
後ろには、CHE SUDAKAのTシャツを着たRub-A-Dub Marketのジャーゲジョージさんがコーラスで参加。
例えば、パッと思い浮かぶのはGogol Bordelloのギター・ボーカルのユージンなんですが、FUJI ROCK'08で見ることができた弦が切れる程のアコギのピッキング、ああいうのが個人的に凄く好きで、カチャの力強いストロークももろにそっち系なんですよね。
客の興奮状態は頂点のまま、LIVEは進み、興奮のあまりグラスを握りつぶして流血してる友人まで出現。
私も、とりあえず椅子から下りて、酒のお替りをバーカウンターに行き、そのままレオ&カチャの目の前へGO。
ゆらゆら踊るお客達の間に入り込み、一体感を感じてみます。
レオもカチャも汗ダクのフルスウィングで、カチャはテンション上がればミニ拡声器を「ウ〜〜!!」と鳴らすという。
終盤では「MONKEY MAN」のカヴァーも披露して、さすがにお祭り慣れしてるサービスっぷりで、私もまんまと暴れてしまいました。
LIVE終了後はお約束のステッカー配りと握手&写真撮影でファン達と触れ合うレオとカチャなのであった。
お客は全部で100〜150人程度で、ハコ内は大混雑。
最前列から後方まで、全員がCHE SUDAKAファンという単独公演みたいな状態だったので、拍手&歓声も盛大なもので、イベントとしてはダラダラ長く続くのではなく、ギュッと凝縮されてましたし、全体的にかなり盛り上がった数時間で、またもやonaka ippaiにさせられてしまったのでした。
そして、このイベントに関わった全ての方にBIG RESPECT!マジでマジで。
私の予想だと、FUJI ROCK'12にCHE SUDAKAフル編成で出演やで!!
CD買って、たっぷり予習して、みんなで盛り上げましょう!
そして、頼んでもいないのに、友人が撮った動画を5本!
↓は先ほども登場したMorry君の盗撮動画3連発
「Mentira politika」
「Sin Papeles」
「MONKEY MAN」 (Toots&Maitals、The Specialsカヴァー)
↓さらに、別の友人、ドンちゃんが撮影した動画を2本
「Silence Reval」
「Sin Papeles」〜「MONKEY MAN」
いや〜、これは臨場感有りすぎやで!
あの場に居た方にはたまらないよね。
別の友人は音だけipodに突っ込んで移動中に聴いてるらしいです。
そして、石田さんも居るのにもう1人のカメラマンである友人のりぴーも最前列で激写!
↓数枚抜擢
【石田さん、のりぴーの撮った写真はCHE SUDAKAのFACE BOOKにアップされているみたいです。FBやってる人は要チェック!】
Gracias!Leo&Kacha!
Arriba la vaina!!
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・10/11(火) 東京・西麻布@Eleven「Strictly Dancing Mood」 22:00〜
・10/15(土) 東京・新宿 @ MARBLE 「CLANDESTINO SP」 22:30〜
事前に情報収集できてた方は、上記の3回のLIVEの事はわりと知り安かったかもしれません。
でもまあ、人によってはChe Sudakaが来日していた事を今この瞬間も知らない人も実際に居そうだけど・・・。
この辺は電波張ってもらうしか方法は無さそうなんですが・・・。
どれもオールナイトイベント内での公演という事で残念ながら私は行けず、まずなんとか行ったのが上の3つとは別に10/12(水)の19:30から新宿のLavanderia(ラバンデリア)というカフェで行われた、【『チェのさすらい』出版記念パーティー】でのシークレットLIVE。
口コミ、もしくはTWITTERやいろいろなサイトなどをチェックしてないと入手するのは不可能な公演情報だったのかも・・・。
↑が『チェのさすらい』
そう、本です。
翻訳本。
2007年に出版された『Las Andaduras del Che(仮/チェのさすらい)』を翻訳して日本で売り出そうという、出版関係ではない方々が自力で1年半余りかけて進めて来て、2011年10月ついに発売。
この翻訳計画を行っていたのが、RAMON BOOK PROJECT。
『チェのさすらい』はRAMON BOOK PROJEECTの第1弾として発売され、定価1500円。
トランジスター・プレスという出版社から出ましたが、この出版社の書籍はLavanderiaでも購入出来るそうで、そういう縁もあって版元が決まったんじゃないでしょうか。
表紙や中身で見られるイラストはMANU CHAOとの絡みでもお馴染みのWOZNIAK(ウォズニャック)。
翻訳はRadiochango JPでの翻訳や、LATINA、『GLOCAL BEATS』などへの執筆でもお馴染みのebitaことエビハラヒロコさんであります。
ガチな作家であるRAMON CHAOの書いた文章を翻訳する時点でとんでもない労力だと思うのですが、日本では聞きなれないであろう歴史事項や文化人名・地名などには注釈を頻繁に入れて丁寧に説明をしてくれており、とんでもなく骨の折れる作業だと思われます。
エビハラさんを始めRAMON BOOK PROJEECTに関わった方にはビッグリスペクトを送りましょう。
※『チェのさすらい』の取扱店情報はこちら
このイベントは2部構成になっており、第1部はLavanderiaの佐藤由美子さんによる『チェのさすらい』出版のいきさつ、この本とLavanderiaに居る4匹の猫ちゃんのふしぎな縁、ドンキホーテについてのお話、第2部に佐藤わこさんのポエトリーリーデ-ィングなどを聞けるという構成で組み立てられたパーティーで、最後にChe Sudakaのレオとカチャが登場しアコースティックLIVEを行うという流れでありました。
第1部が終わったタイミングで、レオ&カチャ&マネージャーが登場したわけですが、レオ&カチャは入ってきて自らお客さん全員と握手!
第2部の最中は後ろの方でお客と同じように椅子に座り、大人しくビールを飲みながら、大人しくポエトリーリーディングを聞く3人。
瓶ビールを飲む時は周りのお客と、カチンと瓶をぶつけ合って乾杯しているし、赤いちょんまげ頭がかっこいいマネージャーさんもビデオカメラでスピーチや店内の風景をしっかりと記録しておりました。
この辺りで「なんてイイやつらなんだ・・・」とか思ってしまうわけです。
しかも2人の笑顔が眩しいのなんの・・・。
ふと思い出すのは2010年の朝霧JAMに出演したMANU CHAOとLIVE終了後に触れあった時のMANUの笑顔や、2011年来日したアマジーグカテブのステージ上での笑顔・・・。
第2部が終了するタイミングにLavanderiaの藤本さんが、この日にたどり着くまでの不思議な縁などをお話しし、いよいよレオ&カチャのアコースティックLIVEがスタート。
ebitaさん曰く「きっとバルセロナのBAR MARIACHIでのLIVEのような感じになると思うよ。」と。
BAR MARIACHI、行ったことはないけど、イカしたコンピCDも味わってますし、非常に素敵なキーワードである。
お客さんは30人〜40人程度だったと思うのですが、目の前で「ジャンジャランジャララ、ジャンジャランジャララ」とアコギをかき鳴らすレオと、ミニ拡声器を使ってガンガンお客を煽るカチャさすがの迫力!
「ウ〜〜!!」と柳沢慎吾も顔負けなミニ拡声器から発せられるサイレンも、客のテンションを激上げしてくれてます。
コール&レスポンスや手拍子炸裂のお客さん達もみんな100%の笑顔です。
この騒ぎに、お店の前を通りがかった通行人も何事かと立ち止まって目をまん丸にして覗き込んでおりました。
20分か25分程度だったと思いますが、初来日の注目アーティストをあの近距離で見させられては興奮しないわけがありません。
盛り上がったのですが、時間はちょっと短め。
LIVE終了後はレオ&カチャはまたもや自らお客と握手をし、CHE SUDAKAのステッカーを配るのであった。
友人が「もう1曲やってくれよ!」という意で2人に「ワンモア!」と超ハイテンションで叫んだんだけど、その友人はもう1枚ステッカーを手渡され、ステッカーをめちゃくちゃ欲しがる変なオッサンになっていたという・・・。
結局、ステッカー配った後には客席のど真ん中で360度をターゲットにアンコール演奏をぶっ放ち、最後の最後までハイテンションで演奏してくれるという熱い展開なのであった。
アンコール終了後も、自ら歩み寄って客と触れ合い、サインや写真撮影をする2人。
きっと2人も楽しかったに違いない。
最後の最後には私も友人達とレオを囲い込んで、「ona kasuita」を一緒に歌いました。
まさに・・・onaka ippaiなshiawaseni nareta夜なのであった・・・
↑こちらは、この日、動画撮影を担当していた女性がYOU TUBEにアップしてくれた動画です。後半にLIVEシーン有り。
(とても美しい女性で、イベント前に少しお話しできたんですが、ラバンデリアの方々の友人だそうです。動画も美しい。)
で、↑の動画は友人でも有り、フランス音楽専門の「Musique Francaise」というBLOGをやっているMorry君のアンコールシーンの盗撮動画。
彼はFUJI ROCK'11でのMANU CHAO@PALACEの奇跡の盗撮動画でもお馴染み。ただし、ミニスカート穿いる女性は彼の近くには寄らない方が良さそうだ。
そしてそしてレポートはまだ終わらない・・・。
もう1発レポート。
「Arriba La Vaina!」(アリーバ・ラ・バイナ!)・・・楽しもうぜ!
CHE SUDAKAの決め文句がコレ。
もう1発のイベントというのはレオとカチャが帰国する前夜の10/15(土)の17時〜22時半、渋谷の「スタジオ」というDining Barで行われたイベント。
その名は『Arriba La Vaina!』
事前告知一切なし、フライヤーもなし、口頭とダイレクトメールのみの勧誘で出演陣の友人までにしか届かない完全招待制のシークレットパーティーである。
というか、会場に居たお客さんもシークレット過ぎて、イベント名なんて知らなかったのではないだろうか・・・
言いたくて言いたくて、我慢するの大変だったから、本BLOGのCHE SUDAKAの項で「Arriba La Vaina!」を連呼してました。
誰も気づくわけがないっつーの。
ということで、私が『Salud!!』というWORLD MUSIC的イベントをやっている関係もあり、たまたま周りにはCHE SUDAKA好きが多く、ノリノリで参加表明する友人だらけでした。
少し話は反れますが、2,3年前の朝霧JAMで、たまたま出会った友人がCHE SUDAKAのTシャツを着ていて「おいこら。イカしたTシャツ着てるけど、どこで手に入れたんだ、ボケ!」と問うと「いやいや、Salud!!で売ってたから
買ったんだよ、ボケ!」みたいなやり取りをした事を今思い出した・・・
そして、本イベントの目的とは・・・
◆今回のレオとカチャの来日をいろんな角度から盛り上げる事
◆自腹で来たレオ&カチャの負担を少しでも減らす事
大きく掲げるならこの2つ。
売上はすべてレオとカチャへカンパし、入場料とは別にカンパも募り、微々たるものだったかもしれないがレオとカチャへお渡ししました。
その他にはゲストバンドのLIVE、DJタイム、エビハラさんが翻訳・字幕添付を行った「CHE SUDAKAのドキュメンタリー映像」の上映、さっき紹介した『チェのさすらい』やCHE SUDAKAグッズの即売も行いました。
DJブースの方を向かず、巨大スクリーンに映し出されるドキュメンタリー映像に釘付けになってる方も多く、その辺のイベントとはまた違った空間にもなっておりました。
参加した日本のゲストバンドはラスティックストンプにサイコビリー、ジプシー、ヨーロピアントラッド、中近東を北風経由でごちゃ混ぜし、メンバーはMANU CHAOやRadiochango系も大好物だというバンドCABALLERO POLKERS。
私はWILD ROVERというIRISHなイベントで少しだけLIVEを見た事があるけど、勢いがあってROCK丸出しな踊れるバンド。
今回、たまたま外に出ていたため、終盤の2,3曲を後ろの方から聴けた感じなのですが、客のテンションぶち上げるにはピッタシのナイスキャステングでした。
そして、それぞれがそれぞれの路線で活躍中の豪華なDJ陣。
night of nomad等数々のレギュラーイベントを主催し夜な夜なパーティーピーポーを踊らしている知久豊氏。
気合入れすぎて前夜に飲み過ぎたらしく、とんでもなく2日酔いだったそうだ。
もしかしたら、とんでもなくイヤなヤツなんじゃないだろうかと思って初対面したら、10秒で安心することができるイイ奴でした。
選曲からして、とんでもない音楽マニアだという事が分かるやり手DJ。
「レコードどこで買ってるの?」と聴いても「言えねーよボケ」とCOOLに返してくるプロ志向のDJであった。
そして、知久氏のパーティー仲間であるTAKU aka MR,T。
私の周りでは約2名が彼のDJに惚れてました。
「彼は誰なの?」と聞かれても「知らない」としか答えられないという・・・
とりあえず7インチ攻めだったんで、とんでもない音楽馬鹿なんだろうなと。
そして、最近で言うと奇跡の音楽書籍『GLOCAL BEATS』の監修や、各媒体での執筆活動、『EL PARRANDEROTAKU』等のパンチ力抜群のイベント主催などでご活躍中の大石始氏。
大石さんはレオ&カチャLIVEの直後の時間帯を担当。
恥ずかしながら大石さんのDJは初めて聴いたわけですが、LIVEの興奮をすぐ冷まさないようなTPOを完全に読んだ選曲でした。
しっかりRadiochango的な選曲も散りばめながら幅広いコレクションの中から大石ワールドを作っておられました。
別にお世辞とかじゃなく、この方は今後のあらゆる分野の音楽ファンをも驚かすような情報発信や、催し物などをやってくれるであろうと思います。
このBLOGの読者の中でも、大石さんの1個1個の行動や発言が気になってしまう方も多いのでは?
今回のレオ&カチャの来日ではインタビューも行ったそうなんで、掲載記事にも期待です。(LATINAかな?)
そしてそして、「NEW WAVE OF WORLD MUSIC for YOUNG PUNK GENERATION」というテーマを掲げ今年でなんと10周年。
10周年記念でコンピも出してしまうというカリスマイベントDrink 'em allの方々。
Drink 'em allはね、このイベントが始まる前の「眉ボンナイト」の時から注目してました。
これはねぇ、ちょっと語りだすと止まらないため、ここで止めておきます・・・
1つ言える事はSHIGEKIの存在を知らなかったら、今現在いろんな国の音楽を聴くという事もしてなかっただろうし、このBLOGも『Salud!!』もやっていなかったのじゃないかと思う。
そして、そんな豪華出演陣の中に、なんと私も端っこに引っ掛かってDJで参加・・・
全員初対面ですし、名の知れた凄い方々ばかりだったので、DJは最初の方にサラリとやって後は飲んだくれておりました。
酒飲みながら、いろんな人としゃべりながらも各DJに耳を傾けると、スペインの音楽とかRadiochango系なんかをさりげなく組み込みながら(いや、あんましさりげなくなかったかな 笑)、Che Sudakaに対しての歓迎の気持ちをプレイに込めて居たのにはホッコリしました。
いろんな人と話し込んでたし、レオとカチャへ何かお土産でも買おうかと途中会場を抜け出してハンズをウロウロしてたりして時間感覚がよく分らなかったけど、20時開始予定のレオ&カチャのLIVEは開始が少し遅れていた気がする、多分。
フラメンコorルンバカタラーナ風味の知久豊のDJで、緊張感と期待感が同時に上昇するフロアーにレオとカチャがいよいよ登場です。
LIVEゾーンは間近で見たいという客達ですでに完全に包囲されていて、超混み混みの状態でLIVEスタートです。
私も、近くで見たいと思い、人ごみをかき分けて前に方に行くと「ちょっと!私はさっきからこの場所をキープしてたんだから!」と怒られてしまう始末。
レオ&カチャを待ち望む気持ちが濃すぎるお客達。
私は怒られながらもとても嬉しい気持ちになりつつ、側面の壁際のイスに上って見る事にする。
と、ここでLIVE中の写真を1発載せたいところなんですが、素人撮影ではない特別な写真をアップ。
それはどういう事かと言いますと・・・
CHE SUDAKAをハイテンションで包み込むお客の中に居たのは、『黒いグルーヴ』『オルタナティヴ・ミュージック』やMUSIC MAGAZINEで『音楽の発火点』の連載でお馴染みの写真家・石田昌隆さん!
石田さんもカメラを持ってレオ&カチャのLIVEを待ち望んでおられました。
LIVE直前に一瞬ご挨拶できたのですが、非常に低姿勢のお方で恐縮してしまいました。
『黒いグルーヴ』を読んだのは今から3,4年前だったのですが、「Salud!!」というイベントでDJを務めるIB氏に借りたのがキッカケで、「貸してくれ」と頼んでもいないのに、「読んだことないなら絶対読め!」と半ば強引に突きつけられた本です。
そんないきさつが有るのですが、読んでみたら納得。
一番印象に残っているのはFELA KUTIネタ。
他の記事同様に生々しい現場の取材記事なのですが、「これマジ?マジなの?ほんとに事実なの?ほんとにアフリカで取材なんて可能だったのか?凄いんですけどこの人!」と、凄すぎてちょっと疑ってしまう程のインパクトは、強烈に脳に染み渡った記憶が有ります。
読んだ事の無い方は必読なわけですが、入手は困難で中古でしか手に入らないかも。
再版して、普通に書店の音楽コーナーに並ばせておいた方が良いんですけどね・・・
そんな石田昌隆さんにダメ元で頼んでみたところ、なんと、2枚だけ写真をお借りする事が出来ました!
恐れ多くも掲載させて頂きます。
素人BLOGに起きた奇跡・・・。
石田さん本当にありがとうございます。
問題あったら言って下さい。
今、その時、その場所でいったい何が起こっているのか!
というのがストレートに表れている写真なわけですが、重みみたいなのが出ますよね。
「なぜこのアーティストの写真を撮りに来たのか」みたいな見た目以外の何かを不思議と感じてしまうという。
さて、LIVE。
客全員がこのLIVEだけを楽しみに集まったわけですから、客が放つオーラみたいなものもちょっと普通じゃないし、レオ&カチャにもビンビン伝わったんじゃないだろうか。
ステージ無しの会場だったため、どっかのハードコアのLIVEのようで、腕を伸ばせば客に触れる事が出来る距離。
先日のLavanderiaのLIVEと同様に、レオがギターを弾き、カチャがハイテンションで歌い上げるアコースティック編成に、なんと例の赤ちょんまげのマネージャーがカホンを叩いておりました。
後ろには、CHE SUDAKAのTシャツを着たRub-A-Dub Marketのジャーゲジョージさんがコーラスで参加。
例えば、パッと思い浮かぶのはGogol Bordelloのギター・ボーカルのユージンなんですが、FUJI ROCK'08で見ることができた弦が切れる程のアコギのピッキング、ああいうのが個人的に凄く好きで、カチャの力強いストロークももろにそっち系なんですよね。
客の興奮状態は頂点のまま、LIVEは進み、興奮のあまりグラスを握りつぶして流血してる友人まで出現。
私も、とりあえず椅子から下りて、酒のお替りをバーカウンターに行き、そのままレオ&カチャの目の前へGO。
ゆらゆら踊るお客達の間に入り込み、一体感を感じてみます。
レオもカチャも汗ダクのフルスウィングで、カチャはテンション上がればミニ拡声器を「ウ〜〜!!」と鳴らすという。
終盤では「MONKEY MAN」のカヴァーも披露して、さすがにお祭り慣れしてるサービスっぷりで、私もまんまと暴れてしまいました。
LIVE終了後はお約束のステッカー配りと握手&写真撮影でファン達と触れ合うレオとカチャなのであった。
お客は全部で100〜150人程度で、ハコ内は大混雑。
最前列から後方まで、全員がCHE SUDAKAファンという単独公演みたいな状態だったので、拍手&歓声も盛大なもので、イベントとしてはダラダラ長く続くのではなく、ギュッと凝縮されてましたし、全体的にかなり盛り上がった数時間で、またもやonaka ippaiにさせられてしまったのでした。
そして、このイベントに関わった全ての方にBIG RESPECT!マジでマジで。
私の予想だと、FUJI ROCK'12にCHE SUDAKAフル編成で出演やで!!
CD買って、たっぷり予習して、みんなで盛り上げましょう!
そして、頼んでもいないのに、友人が撮った動画を5本!
↓は先ほども登場したMorry君の盗撮動画3連発
「Mentira politika」
「Sin Papeles」
「MONKEY MAN」 (Toots&Maitals、The Specialsカヴァー)
↓さらに、別の友人、ドンちゃんが撮影した動画を2本
「Silence Reval」
「Sin Papeles」〜「MONKEY MAN」
いや〜、これは臨場感有りすぎやで!
あの場に居た方にはたまらないよね。
別の友人は音だけipodに突っ込んで移動中に聴いてるらしいです。
そして、石田さんも居るのにもう1人のカメラマンである友人のりぴーも最前列で激写!
↓数枚抜擢
【石田さん、のりぴーの撮った写真はCHE SUDAKAのFACE BOOKにアップされているみたいです。FBやってる人は要チェック!】
Gracias!Leo&Kacha!
Arriba la vaina!!
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