2日目の朝、雨は降ったり止んだり。
昼過ぎくらいには何とか止んで、たまに雲の隙間から青空も見えていた。
いつものように、クーラーボックスに酒やらツマミを詰め込んで、ひたすら奥へ奥へと進むのであった。
GREEN STAGEではクラムボンがスタート。
クラムボンも準レギュラーですわな。
お目当ては12時スタート@ORANGE COURTのHANGGAI(ハンガイ)。

この宣材写真のインパクトも凄いよね。
それにしても、モ、モ、モンゴルって!
今年のFUJI ROCKの貴重すぎるぶっこみの1つですね。
木道亭やAVALONにも出演して、例年で言うとRAFVENとかNARASIRATO PAN PIPERSとかの枠でしょうか。
SMASHからすれば「ミーハーなアイドルバンドばっか見てないで、こういうバンドを1回くらい見とけよ!」ってな具合か。
SMASHがFUJIにこのバンドを呼んだ事は素晴らしい事だけど、HANGGAI自体はどうやら世界中で公演するようなバンドらしく、BONNAROO FES'11とかにも出たりした模様。
11時半くらいにORANGE COURTに着くとリハの真っ最中。
ヤバそうな音を発信しております。
ビールで乾杯しているとLIVEスタート。
時間も早かったので、お客はそんなに多くないんだけど、「その日1発目のORANGE COURTのモンゴルのバンドのLIVE」なわけで、そう考えると大入りなのかもしれないね。
モンゴルの伝統音楽とロックが混ざり合った音楽で、「モンゴルのPOGUES」なんて形容の仕方がしっくり来る感じの7人編成。
メンバーには元PUNKバンドも居るみたいで、ポップな括り方するとRUSTICなノリで聴ける感じでしょう。
見慣れぬアコギ系弦楽器や、中国の二胡みたいな伝統音楽を感じさせる楽器を取り入れ、そこにエレキギターとベースとドラムを合体させる事で伝統音楽meetsロックが完成する。
さらに驚くのはホーミーというモンゴル独特の喉歌と言われる歌唱法を取り入れているところ。
あれは一体どうやってやるのだろうか・・・。
衣装もモンゴル相撲だし。
パンチ力がハンパない。
さらには、客を踊らすほどのロッキンビートも炸裂させて、1発目のORANGE COURTの客の度肝を抜いておりました。
撮ってる人居るんだね〜。
これは最初の方だね。
後半はもっとアゲアゲで、VOの人は上半身裸になっていたさ。
お隣のFIELD OF HEAVENではロンサム・ストリングスと中村まり。
これも見たかったのですが、「THEカブリ」でした。
HANGGAIを少しだけ抜け出して、チラっと見に行く。
見たのは2,3曲かな。
カントリー、ブルーグラスのアメリカンルーツミュージックを真っ昼間に女性VOで味わえるってのもNICEなキャスティング。
女性の透通っちゃってる系VOICEと、バンジョー早弾き、大好物っす。
電気楽器使わない優しい生音楽器編成なLIVEだったため、隣のHANGGAIのLIVEの爆音ギターやお客の歓声が結構気になってしまった。
今さら始まったことじゃないけど、HEAVENとORANGEは近すぎるんだわ。
少ししか聴けなかったから、機会があればしっかりと堪能してみたいハイレベルでPEACEな素晴らしいLIVEでした。
時間は13時をとっくに回っている。
忙しく動くけど、次はCAFE DO PARISでジャパニーズ・クンビアのROJO REGALO へGO。
15分くらい見れたかな。
ちょうど入ったら「りんご追分」のCUMBIAバージョンをやっていた。
音源は聴いた事はなくYOU TUBEでチラっと見ただけ。
最近グングンと人気が出ている感じは知ってました。
ホーンブリブリで早めのCUMBIAビートはSKAに近くて、女性VO荻野さんは完全に自分の世界に入ってましてインパクトは強烈でした。
日本のバンドだし、そのうち見る機会も有りそうなんで、その時を楽しみにしておきます。

この後だったかな?
セクシーお姉ちゃんによるポールダンスショー!
ランジェリー姿のプリティーガールが冗談抜きのハイクオリティーなポールダンスを披露。
7割はエロスな視線を送ってしまったけど、3割のアートな視線で判断すると、相当上手いダンサー達でしたよ。
ポールダンスしてる日本の女性ってのは何人居るのかね。
きっとトップレベルのギャル達なんだろうね。
とりあえず、2日目でモンモンし始めたヤロウどものポールも・・・
カッチカチやで!!

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来年も苗場で叫ぼうぜ!!!!
FUJI ROCKベイベーーーー!!!!!
※HANGGAI (BONNAROO FES’11での盛り上がってるシーン)
※ 【ROJO REGALO】 LIVE映像
※中村まり@FUJI ROCK '09
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昼過ぎくらいには何とか止んで、たまに雲の隙間から青空も見えていた。
いつものように、クーラーボックスに酒やらツマミを詰め込んで、ひたすら奥へ奥へと進むのであった。
GREEN STAGEではクラムボンがスタート。
クラムボンも準レギュラーですわな。
お目当ては12時スタート@ORANGE COURTのHANGGAI(ハンガイ)。

この宣材写真のインパクトも凄いよね。
それにしても、モ、モ、モンゴルって!
今年のFUJI ROCKの貴重すぎるぶっこみの1つですね。
木道亭やAVALONにも出演して、例年で言うとRAFVENとかNARASIRATO PAN PIPERSとかの枠でしょうか。
SMASHからすれば「ミーハーなアイドルバンドばっか見てないで、こういうバンドを1回くらい見とけよ!」ってな具合か。
SMASHがFUJIにこのバンドを呼んだ事は素晴らしい事だけど、HANGGAI自体はどうやら世界中で公演するようなバンドらしく、BONNAROO FES'11とかにも出たりした模様。
11時半くらいにORANGE COURTに着くとリハの真っ最中。
ヤバそうな音を発信しております。
ビールで乾杯しているとLIVEスタート。
時間も早かったので、お客はそんなに多くないんだけど、「その日1発目のORANGE COURTのモンゴルのバンドのLIVE」なわけで、そう考えると大入りなのかもしれないね。
モンゴルの伝統音楽とロックが混ざり合った音楽で、「モンゴルのPOGUES」なんて形容の仕方がしっくり来る感じの7人編成。
メンバーには元PUNKバンドも居るみたいで、ポップな括り方するとRUSTICなノリで聴ける感じでしょう。
見慣れぬアコギ系弦楽器や、中国の二胡みたいな伝統音楽を感じさせる楽器を取り入れ、そこにエレキギターとベースとドラムを合体させる事で伝統音楽meetsロックが完成する。
さらに驚くのはホーミーというモンゴル独特の喉歌と言われる歌唱法を取り入れているところ。
あれは一体どうやってやるのだろうか・・・。
衣装もモンゴル相撲だし。
パンチ力がハンパない。
さらには、客を踊らすほどのロッキンビートも炸裂させて、1発目のORANGE COURTの客の度肝を抜いておりました。
撮ってる人居るんだね〜。
これは最初の方だね。
後半はもっとアゲアゲで、VOの人は上半身裸になっていたさ。
お隣のFIELD OF HEAVENではロンサム・ストリングスと中村まり。
これも見たかったのですが、「THEカブリ」でした。
HANGGAIを少しだけ抜け出して、チラっと見に行く。
見たのは2,3曲かな。
カントリー、ブルーグラスのアメリカンルーツミュージックを真っ昼間に女性VOで味わえるってのもNICEなキャスティング。
女性の透通っちゃってる系VOICEと、バンジョー早弾き、大好物っす。
電気楽器使わない優しい生音楽器編成なLIVEだったため、隣のHANGGAIのLIVEの爆音ギターやお客の歓声が結構気になってしまった。
今さら始まったことじゃないけど、HEAVENとORANGEは近すぎるんだわ。
少ししか聴けなかったから、機会があればしっかりと堪能してみたいハイレベルでPEACEな素晴らしいLIVEでした。
時間は13時をとっくに回っている。
忙しく動くけど、次はCAFE DO PARISでジャパニーズ・クンビアのROJO REGALO へGO。
15分くらい見れたかな。
ちょうど入ったら「りんご追分」のCUMBIAバージョンをやっていた。
音源は聴いた事はなくYOU TUBEでチラっと見ただけ。
最近グングンと人気が出ている感じは知ってました。
ホーンブリブリで早めのCUMBIAビートはSKAに近くて、女性VO荻野さんは完全に自分の世界に入ってましてインパクトは強烈でした。
日本のバンドだし、そのうち見る機会も有りそうなんで、その時を楽しみにしておきます。

この後だったかな?
セクシーお姉ちゃんによるポールダンスショー!
ランジェリー姿のプリティーガールが冗談抜きのハイクオリティーなポールダンスを披露。
7割はエロスな視線を送ってしまったけど、3割のアートな視線で判断すると、相当上手いダンサー達でしたよ。
ポールダンスしてる日本の女性ってのは何人居るのかね。
きっとトップレベルのギャル達なんだろうね。
とりあえず、2日目でモンモンし始めたヤロウどものポールも・・・
カッチカチやで!!

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