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IRLANDをテーマにしながらもいろんなバンドやDJを楽しめるイベントで、今年で5回目。
いつもは、St.Patrick's Dayの3月17日の直後に開催されていたのですが、震災の影響(多分)による延期で、こんな時期に行われました。
St.Patrick's Dayとは・・・アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。
すごく軽くレポート。
イベント自体は15時からスタートしたんですが、重い腰を上げて、会場に着いたのは18時とかかな。
コンビニの前で500mlの缶ビール飲みながら、ラブホテル街を練り歩くブ男ブ女カップルや、デリヘル嬢を眺めながらいろんな角度からテンションを徐々に上げてみる。
ホテルから出てきたギャルが男と別れ、携帯でどこかに電話をかけ「お疲れ様です〜。エリです〜。今出ました〜。」みたいな。
まあいいや。
このイベントは、CLUB ASIA、VUENOS、Glad 、LOUNGE NEOという4つのステージ同時進行の凄いイベント。
全部のバンドを見るのは不可能というFESスタイルである。
でもまあ、FUJI ROCKと違い移動は2,3分だから便利。
とにかく、今まで見た事ないバンドを1つでも多く見てよろうというテーマを持って臨みました。
とは言っても、行くの遅かったから結構いろいろ見逃してしまった・・・。
まず見たのがCLUB ASIAのOLEDICKFOGGYの途中から。
ガッツ溢れるVOと哀愁溢れるメロディー、そして個人的にはキーボードが印象的でした。
前方で盛り上がってる客も、みんな歌詞を覚えてるようで、かなり人気ぶりで、すでに置いてけぼりの私。
ダイブする連中も居てビビったさ。
CD聴いた事ないんですが、次の日まで頭に残ってる曲が有ります。
↓の「歯車にまどわされて」ってヤツだ。
※OLEDICKFOGGY / 「LESSON2」〜「歯車にまどわされて」
しかもこの動画アップしてるmakimakitube75ってマキさんだな…。
LIVE終わった直後はご存知Drink ' Em Allのfuminn氏のDJがスタート。
バンド間のDJであんなに盛り上がるもんなのか。
こんなシーン初めて見た気がするわ。
端っこの方でウーハイ飲みながら満喫させて頂きました。
GOGOLとかOLD MAN MARKEY辺りのアゲアゲチューン連発でした。
さすが日本のRUSTIC界をしょって立つイベントやで。
CLUB ASIAを出て向かいのビルに入るとVUENOS、Glad 、LOUNGE NEOがフロアー別に有って、エレベーターで行き来できるという。
このハコ、夜はどういうイベントやっているんだろうか・・・。
次に見たのはJackie and the Cedricsというバンド。
私は初めて知ったバンドなんですが、ガレージ/サーフファンの間では有名なベテランバンドっぽいです。
それもそのはず、1990年結成らしい。
見た感じはベテラン風で観客の客層と比べるとやや上。
おそろいのスーツを身にまとい、渋いMCからスタートしましたが、音が出た瞬間に鋭いサーフなギターサウンド爆発でロケンローな激ヤバLIVE。
マイクスタンドを客席の頭上に向けガンガン客を客を煽り、飛び跳ねるわ、叫びまくるわで衝撃的でした。
※1997年のLIVE映像
GladではCOPA SALVOがやるって言う事で見に行く。
COPAの前にMICCYAN(FRANTIC BROWN BEAT!)がDJをやっていて、腰の抜けるようなクンビア、メレンゲ、マルチニーク、マンボのシャカシャカダンスミュージックでフロアーは昇天寸前。
みっちゃんだけに、私も危なく興奮のあまりミチミチにクソ漏らすところでした・・・。
恐るべしMICCYAN・・・。
そしてCOPA SALVO。
超久しぶりにLIVE見ました。
ちょっと前にマンボなアルバム出したばかり。
いや〜、見とれてしまいました。
各パート全てがカッコイイ。
パーカッション3人、ピアノ、ベース、VO、どこも突っ込みようがないという。
ホーン居ないけど、必要ないね。
ああいう音楽にROCKな魂を込めて奏でる若い世代のバンドって他に居ないんじゃないでしょうか。
最初は数曲見て移動しようかと思ってましたが、結局最初から最後まで見てしまいました。
コパ最高。
※Orquesta copa salvo 「Sabroso Mambo」"Los lobos del mambo"
※Orquesta copa salvo 「Cha-Cha-Cha Para Ti」"Los lobos del mambo"
※Orquesta copa salvo「Mambo Gozon」@BillboardLive TOKYO
LOUNGE NEOのトリ、カウリスマキというバンドを見る。
このバンドはこの日のつい数日前にTWITTERで知ったバンド。
憶えにくいこのバンド名はフィンランド出身の映画監督アキ・カウリスマキから取ったらしい。
アコギ2本、バンジョー、アコーディオン、ウッドベースの編成なんで打楽器なしなんで、もうちょっと大音量で聴ければ嬉しかったんですが、マヌーシュ・スウィング/ジプシースウィング系の超高速チューンの連発で、お見事でした。
こんなバンドが日本に居るって事に感動しました。
※イリュージョン '10/12/21/カウリスマキ
CABALLERO POLKERS、THE 69YOBSTERS、Countyもちょこっとだけ見た。
ロス・ランチェロスも何度も見た事有るんでちょこっとだけ。
なんか、HPのトップページにも写ってるけど、メンバーに女の子が居たぞ。
そんな感じです。
割とたくさんのバンドが見れたんで後悔はほぼナシ。
腹も減ったのでリンガーハットで皿うどん食って帰りました。
いつも思いますが、とても良いイベントですよ。
行った事ある方も無い方も、来年はギネスで乾杯しましょう♪
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ではIRISH(CELT)を感じるYOU TUBEコーナー♪
お暇な方はどうぞ☆
※Sting & The Chieftans - 「Mo Ghile Mear」
Stingですよ。アイルランド伝統曲。
↓はハンバートハンバートバージョンね。
※ ハンバートハンバート 「喪に服すとき 」(音だけ)
※The Pogues with Joe Strummer -「 I Fought The Law」
パンチ力ねぇ〜
※Carlos Nunez - 「Jigs and Bulls」
※ヌニェスさんの単独公演見に行ったさ
※Battlefield Band @ the 1981 Philadelphia Folk Festival
※踊ろうマチルダ ブラインド・ミウラ・ストレンジャー 小春 「Dirty Old Town」
※映画「タイタニック」のワンシーン
IRISHファンにはたまりませんな。
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コンビニの前で500mlの缶ビール飲みながら、ラブホテル街を練り歩くブ男ブ女カップルや、デリヘル嬢を眺めながらいろんな角度からテンションを徐々に上げてみる。
ホテルから出てきたギャルが男と別れ、携帯でどこかに電話をかけ「お疲れ様です〜。エリです〜。今出ました〜。」みたいな。
まあいいや。
このイベントは、CLUB ASIA、VUENOS、Glad 、LOUNGE NEOという4つのステージ同時進行の凄いイベント。
全部のバンドを見るのは不可能というFESスタイルである。
でもまあ、FUJI ROCKと違い移動は2,3分だから便利。
とにかく、今まで見た事ないバンドを1つでも多く見てよろうというテーマを持って臨みました。
とは言っても、行くの遅かったから結構いろいろ見逃してしまった・・・。
まず見たのがCLUB ASIAのOLEDICKFOGGYの途中から。
ガッツ溢れるVOと哀愁溢れるメロディー、そして個人的にはキーボードが印象的でした。
前方で盛り上がってる客も、みんな歌詞を覚えてるようで、かなり人気ぶりで、すでに置いてけぼりの私。
ダイブする連中も居てビビったさ。
CD聴いた事ないんですが、次の日まで頭に残ってる曲が有ります。
↓の「歯車にまどわされて」ってヤツだ。
※OLEDICKFOGGY / 「LESSON2」〜「歯車にまどわされて」
しかもこの動画アップしてるmakimakitube75ってマキさんだな…。
LIVE終わった直後はご存知Drink ' Em Allのfuminn氏のDJがスタート。
バンド間のDJであんなに盛り上がるもんなのか。
こんなシーン初めて見た気がするわ。
端っこの方でウーハイ飲みながら満喫させて頂きました。
GOGOLとかOLD MAN MARKEY辺りのアゲアゲチューン連発でした。
さすが日本のRUSTIC界をしょって立つイベントやで。
CLUB ASIAを出て向かいのビルに入るとVUENOS、Glad 、LOUNGE NEOがフロアー別に有って、エレベーターで行き来できるという。
このハコ、夜はどういうイベントやっているんだろうか・・・。
次に見たのはJackie and the Cedricsというバンド。
私は初めて知ったバンドなんですが、ガレージ/サーフファンの間では有名なベテランバンドっぽいです。
それもそのはず、1990年結成らしい。
見た感じはベテラン風で観客の客層と比べるとやや上。
おそろいのスーツを身にまとい、渋いMCからスタートしましたが、音が出た瞬間に鋭いサーフなギターサウンド爆発でロケンローな激ヤバLIVE。
マイクスタンドを客席の頭上に向けガンガン客を客を煽り、飛び跳ねるわ、叫びまくるわで衝撃的でした。
※1997年のLIVE映像
GladではCOPA SALVOがやるって言う事で見に行く。
COPAの前にMICCYAN(FRANTIC BROWN BEAT!)がDJをやっていて、腰の抜けるようなクンビア、メレンゲ、マルチニーク、マンボのシャカシャカダンスミュージックでフロアーは昇天寸前。
みっちゃんだけに、私も危なく興奮のあまりミチミチにクソ漏らすところでした・・・。
恐るべしMICCYAN・・・。
そしてCOPA SALVO。
超久しぶりにLIVE見ました。
ちょっと前にマンボなアルバム出したばかり。
いや〜、見とれてしまいました。
各パート全てがカッコイイ。
パーカッション3人、ピアノ、ベース、VO、どこも突っ込みようがないという。
ホーン居ないけど、必要ないね。
ああいう音楽にROCKな魂を込めて奏でる若い世代のバンドって他に居ないんじゃないでしょうか。
最初は数曲見て移動しようかと思ってましたが、結局最初から最後まで見てしまいました。
コパ最高。
※Orquesta copa salvo 「Sabroso Mambo」"Los lobos del mambo"
※Orquesta copa salvo 「Cha-Cha-Cha Para Ti」"Los lobos del mambo"
※Orquesta copa salvo「Mambo Gozon」@BillboardLive TOKYO
LOUNGE NEOのトリ、カウリスマキというバンドを見る。
このバンドはこの日のつい数日前にTWITTERで知ったバンド。
憶えにくいこのバンド名はフィンランド出身の映画監督アキ・カウリスマキから取ったらしい。
アコギ2本、バンジョー、アコーディオン、ウッドベースの編成なんで打楽器なしなんで、もうちょっと大音量で聴ければ嬉しかったんですが、マヌーシュ・スウィング/ジプシースウィング系の超高速チューンの連発で、お見事でした。
こんなバンドが日本に居るって事に感動しました。
※イリュージョン '10/12/21/カウリスマキ
CABALLERO POLKERS、THE 69YOBSTERS、Countyもちょこっとだけ見た。
ロス・ランチェロスも何度も見た事有るんでちょこっとだけ。
なんか、HPのトップページにも写ってるけど、メンバーに女の子が居たぞ。
そんな感じです。
割とたくさんのバンドが見れたんで後悔はほぼナシ。
腹も減ったのでリンガーハットで皿うどん食って帰りました。
いつも思いますが、とても良いイベントですよ。
行った事ある方も無い方も、来年はギネスで乾杯しましょう♪
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※Sting & The Chieftans - 「Mo Ghile Mear」
Stingですよ。アイルランド伝統曲。
↓はハンバートハンバートバージョンね。
※ ハンバートハンバート 「喪に服すとき 」(音だけ)
※The Pogues with Joe Strummer -「 I Fought The Law」
パンチ力ねぇ〜
※Carlos Nunez - 「Jigs and Bulls」
※ヌニェスさんの単独公演見に行ったさ
※Battlefield Band @ the 1981 Philadelphia Folk Festival
※踊ろうマチルダ ブラインド・ミウラ・ストレンジャー 小春 「Dirty Old Town」
※映画「タイタニック」のワンシーン
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