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『Tasca

『Tasca Beat: タスカ ビート: ポルトガルの夢』

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ロマンティックつぶつぶ〜。

では淡々とレビュー。

ヤバいよこのバンド。

ポルトガル、リスボンのバンド、Oquestrada(オケストラーダ)。
上のジャケは2010年リリースのデビュー作『Tasca Beat: タスカ ビート: ポルトガルの夢』。

ポルトガルはイベリア半島の西端、東側のお隣はスペイン。
ポルトガルの音楽・・・、ピンと来ないですよね。
でも大丈夫、このアーティストは素晴らしい。

※アルバム全曲視聴はこちらから
※OquestradaのMYSPACEはこちら


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この宣材写真でそそられてしまう私。
Ojos De Brujoみたいじゃん?写真は。


結成して10年程経っているらしいですが、本作がデビューアルバム。

リスボン生まれの女性VOのミランダと、パリ生まれポルトガル育ちのベース担当のパブロが中心となって結成されました。

WORLD MUSICファンの間で、知られているポルトガルの音楽だと、Amalia Rodrigues(アマリア・ロドリゲス)を代表とするFADO(ファド)という音楽が有ります。
すごく簡単に言うとFADOってのはポルトガルの大衆歌謡で、少数の弦楽器をバックに歌うもスタイル。
ポルトガルと言えばファドが有名なのである。
いや、もちろん様々な音楽があるのだろうけど・・・。


このOquestrada(オケストラーダ)はそのファドで使われる小型のアコギ、“ポルトガルギター”を使いつつも、ファドのみならず、シャンソン、ミュゼット、フラメンコ、タンゴ、ワルツ、ポルカなどを奏でるというスタイル。

他の楽器もコントラバス、アコーディオン、JUG BANDでお馴染みのウォッシュタブ・ベース(たらいに棒をブッ刺したベース)なんかも使っていて、編成だけでもおもしろいという。
この辺りでドキドキして来る方居るでしょ?

さらにさらに、トランペットやトロンボーンもアレンジで入ってます。

演奏スタイルもSKAを意識しているかは不明ですが、裏を売ってたりしてすごく乗りやすい曲もやっております。

アルバムタイトル内の「Tasca(タスカ)」ってのはポルトガル語で"大衆酒場"の意だそうで、この辺の情報を元にこのバンドの音が想像出来てくるかと思います。

ヨーロッパではツアーも好評だそうで、注目を集めているそうだ。

本人達はロケンローってのをストレートに狙ってませんが、アナログ楽器を最大限に利用して、酒場で演奏してるだけではもったいないと思わせてくれる楽しさがそこには有るのだ。
結果としてロケンローな勢いも生まれてたりもするという。

曲によっては、いわゆる【TRAD meets PUNK】を思わせてくれるダンサブルな曲もやっているし、緊迫感溢れる哀愁のメロディーもばっちりハマっているため、遠く離れた日本人としては斬新な音楽だと感じれるかも。

いまいちピンと来ない方は視聴やYOU TUBEで聴いてもらえば1発ですんで、お時間ある方は是非。





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※1曲目に収録の「Oxala Te Veja」(LIVE) 
ヤバいっしょこれ。





※12曲目に収録の「Se Esta Rua Fosse Minha」(LIVE)
いやいや、こっちの方がさらにヤバい!


こうやって見てみるとフランスのLes OGRES de BARBACKっぽいね。


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