聞いた事のないバンド名に見えるけど、Willie MartinezはBig Willie's Burlesqueとして何度かFUJI ROCKにも出ております。

2人の女性ダンサーがセクシー寸止めダンスするバンドね。

今回はマンボバンドとしてさりげなくFUJI ROCK参戦です。

今年2杯目のキューバンモヒートを飲みながら。

ダンサー付きで繰り広げられるLATIN BEAT。

FUJI ROCK FESTIVALなんだけど、このテントはROCK FESとは遠いポジショニングです。

たま〜にふと我に返り、「おい、君達、ROCKを見にもっと大きいステージに行きなさいよ！」と注意したくなりますが。

きっとみんな同じ気持ちなのかもね。

ユラユラと揺れながら眺めるお客の顔は満足感に溢れ、ドロップアウトという名のレアなチケットを握り締め、極上のLATIN TIMEでゆったり流れるCABARET FIESTA。

逃げ場ってわけじゃないんだけど、なんか行ってしまうんだよね、ココ。

ここに居る人達とかさ。

たまりませんな。





そんなこんなで3日目の夕方18時。

もうすぐFUJI ROCK'10も終わりですわ。

お次の目当てはメインのGREEN STAGEでのMASSIVE ATTACKと、FIELD OF HEAVENでの3時間ぶっ通しのmoe.の2組。

とりあえずタイムテーブル上ではもろ被ってます。


moe.の前半を見てMASSIVEに移動、はたまたmoe.の前半が熱かったらそのまま最後までmoe.を見て3日間を締め。

この2択をその場で選択する必要があるのです。

どっちも満喫したいのは確かなのですが、選ばないといけないという…。


でも、その前にWHITE STAGEのLCD SOUNDSYSTEMをちょろ見。

きっと後半は盛り上がったんだろうな。

数曲見て、moe.に向おうとステージに背を向けた瞬間「Daft Punk Is Playing At My House」がスタートでアゲアゲタイムスタートって感じでした。

極上のアゲアゲビートに肛門からはみ出た大腸がプルプル揺れとりました。








ちなみに、このくらいの時間に、メインのGREEN STAGEではトム・ヨークとレッチリのフリー率いるATOMS FOR PEACEがスタート。

ちょっと迷いましたが、ATOMS FOR PEACEは断念。

ATOMS FOR PEACEはこのLIVEの直前、横浜ブリッツを3日間貸しきってリハーサルをやったんだとか。

どんなLIVEだったんだろうねぇ。





生きたままの乳酸菌を大量に摂取しても、胃で死んでしまうだよ！！！！
肛門ベイベーーーー！！！！！！！！




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