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■■■FUJI ROCK FESTIVAL■■■ に参加中!
さて2日目。

足にはバンテリン塗って、QPコーワゴールドとウコン飲んで、クソぶっこいて、いざ会場へ。

いつものようにORANGE COURTの土手の上の一部分を陣取ります。

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12時過ぎに到着して乾杯ビールを飲んでいると、NARASIRATO PAN PIPERS(ナラシラト・パン・パイパーズ)が始まります。

そもそもORANGE COURTはJAZZ&WORLD MUSICがテーマなんですが、明らかにWORLD MUSIC枠ではインパクトがトップレベルのバンドです。

オーストラリア大陸の北東方面に浮かぶソロモン諸島からやってきたバンドで、SMASHのスタッフがオセアニア地方の音楽際に招待されて、そこで見つけて来たというのがFUJI RCOK参戦のキッカケらしいです。

とにかくビジュアルがぶっ飛びますもんね。

メンバーがステージに出て来てガンガンMCで煽り始めた時はさすがに強烈すぎて笑ってしまいました。

乾杯ビールを3割増しでスピードアップさせてくれるLIVE。


だがしかし、ドップリ民族音楽で渋い感じの仕上がりじゃなく、どちらかと言えばダンスミュージック寄り。

彼らの踊りを真似して踊っているお客も居て、そんな光景を見るとなんだかこちらも幸せな気持ちになって来ますね。

歌も歌って、自らコミカルなダンス踊って、MCもガツガツ飛ばします。

上半身裸でご当地文化であろうペインティング、アンデスのフォルクローレ風な音を出すパンパイプ中心の音楽性と、日本では生で体感するのは難しいでしょう。

インパクトだけじゃなく、「良い音楽」としてSMASHがFUJI ROCKに投下した隠し玉。

SMASHの日高大将もこんな音楽が大好きなんだそうだ。

前夜祭にも出たみたいだし、2日目と3日目でいろんな場所でLIVEやっていたみたいなので、たまたま通りかかったFUJI ROCKERは度肝抜かれた事でしょう。

文句なしのナイスなキャスティングです。


こんなのが2日目の1発目に味わえたという事で、時間もまだ早いし、2日目は期待大です。


だがしかし、この後は、NARASIRATO PAN PIPERSは最後までは見ず、遠く離れたGREEN STAGEのJOHN BUTLER TRIOに移動。


2007年のWHITE STAGEで見た衝撃を再び味わうために。




来年も苗場で叫ぼうぜ!!!!
FUJI ROCKベイベーーーー!!!!!



※NARASIRATO PAN PIPERS



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