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『17 Rue du Plaisir』
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ジュニアがどうも…。
あの切れキャラ自体が松本氏の影響を感じてしまう。
キム兄の切れキャラと同様に…。
つーか、松本氏の側近ならせめて坊主は避けないと。
吉本芸人にはリスペクトしてるけど、その辺がどうも引っかかる。
だからキム兄とジュニアはおもしろいと感じない。
考えられへん。
では淡々とレビューです。
魅惑のアコーディオンプレイヤーB.Roy。
ピンと来た方は「通」!?
そう、Radio Bemba Sound Systemでアコーディオンを担当してたお方です。
ソロプロジェクト、B.Roy Et Sa Bande。
もちろんRADIOCHANGOにも名前が入ってます。
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もうね。
なんと言ってもMANU CHAOの『Radio Bemba Sound System』に尽きますよ。
DVDね。
なんか、検索してたらSHAKA RABITSのメンバーのBLOGにたどり着いて、『Radio Bemba Sound System』のDVDを絶賛していました。
そんなんはどうでも良いのだけど。
そのDVDで、インパクトがデカいがアコーディオン担当のB.Royです。
同じく『Radio Bemba Sound System』参加のベースのGUNBEATと共にLes French Loversに在籍していた御方。
トランペット担当のRoy Paciとか、MANU CHAOの横でラガってたBidjiとか。(Bidjiは08001というバンドに参加後、ビザかなんかの関係で強制帰国食らったんだとか)
そう言えば、ドラムの人もちょっと前にソロ作出してたな…。
リーダーのMANU CHAO以外のメンバー全員1人1人が魅力的過ぎて、オーバーに言うと、「Radio Bemba Sound Systemの魅力はMANU CHAO以外のメンバーに有る」そんな風にも感じられるのであります。
そんなこんなで、追っかけてたどりついて、B.Royのソロ活動音源をGETしました。
頻繁にamazonで検索し、ある日突然UPされたので即GETでした。
ここ最近では、大手レコード屋でも入手出来るようです。
でもね、この手の音楽聴く方は、もうレコ屋で買う必要は無いですよ。
かなりのマージン乗っかってます。
たくさんいろいろな音楽聴きたいなら、ネットで情報収集して、最安の手段でGETです。
賢い人はそうしてるはずです。
CD屋には悪いけど、これが時代ってヤツだ。
でもってこのB.ROYのソロ作。
もうね、期待通りっす。
Les French Lovers、そしてRadio Bemba Sound Systemってのは彼のセンスが主役ではなく、あくまで一部分で、全体的には派手目な音楽になってます。
ソロ作は超シンプル。
アコーディオン主体で、アコギとドラム。
TRADITIONALな曲調で「細かいところまでじっくり聴かせる」。
そんな音楽を奏でてます。
それでもガッチリとROCKしてますし、踊れる音を作っているのです。
メロディーも良いし、酒場で生で聴けたら最高ですね。
いろんな経験を経て、彼が作り上げた音楽。
まさに、期待通りの名作です。
PUNKとか、MANU CHAO経由のWORLD MUSICファンは文句なしの必聴盤。
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※2曲目に収録の「Alice」(PV)
※同じく2曲目「Alice」(LIVE)・・・with Madjid(RADIOBEMBAのギター)
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