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Rough Guide to Colombian Street Party

『Rough Guide to Colombian Street Party』

※amazonで詳細を見る



おねだりマスカット!!

では淡々とレビューだっちゃ。


このコンピレーションはかなりヤバし。

シリーズもので、あらゆる国のバージョンがあります。

日本のamazonで見つけて、アメリカのamazon行って視聴し、日本のamazonで購入したこの「Colombian Street Party」特集は危険な音が盛りだくさんです。

2008年リリース『Rough Guide to Colombian Street Party』という15曲入り激アツコンピレーション。

1. SIXTO SILGADO, PAITO Y LOS GAITEROS DE PUNTA BRAVA: Merengue Faroto
2. RADIO CUMBIA: El Pipiloco
3. GRUPO RETROVISOR: La Mecanica
4. LA-33: La Fea
5. LA CONTUNDENCIA: El Rastrillo
6. MOJARRA ELECTRICA: El Hueco (DJ Slow Remix)
7. DR KRAPULA: Luchando Voy
8. CHOCQUIBTOWN: Somos Pacifico
9. CREOLE: Hold On
10. JOE ARROYO Y LA VERDAD: En Barranquilla Me Quedo
11. DAVID DELY & TUMBA Y QUEMA: Son Maloso
12. CALAMBUCO: Metele
13. COLOMBIAFRICA: Tus Huellas
14. GRUPO SABOREO: La Vamos A Tumbar
15. MAKINA DEL KARIBE: El Vendeor


※奇跡の全曲視聴はこちらから


ROOTS系も最先端もの、SALSAもCUMBIAもROCKも打ち込みもHIP HOPも有り。

まんべんなくゴチャ混ぜで収録されていて、やり手DJのMIX CD的な感じで楽しめる内容です。

聞いた事のないアーティストや、日本では単独音源が手に入らないアーティストも入っていて、これを聴けばアナタのコロンビア音楽の知識と興味は一気に膨らむこと必至。

なんせ簡単に行けるような国じゃありませんから、このような的を絞りすぎていない幅広めのコンピってのはかなり貴重ですね。

「なるほどこんなのも有るんだな」「コロンビアの音楽ってなかなか凄いんじゃんか」なんていう感想は、本作を通して1回聴けば頭にスムーズに浮かんでくる感想です。

このアルバムをキッカケにコロンビア音楽をガツガツ掘っていけるような大推薦盤であります。

3曲目のMecanicaという曲はかなりヤバし!




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