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さまぁ〜ずの2人のダボダボ過ぎるジーンズが気になってしょうがない。
私もアメカジ好きなんだけど〜、大竹氏はちょっとダボすぎ。
先日、チノパンまでダボってた。
でも、淡々とレビューなのさ。
OZOMATLIやらSERGENT GARCIAやらLATIN風味のミクスチャーファンは要チェック。
キューバの新世代ミクスチャーバンドWARAPO(ワラポ)。
2007年リリースの2ndアルバム『tengo nada』。
※WARAPOのオフィシャルHPはこちら

それにしても変な名前だ・・・。
人前でこのバンド名を口に出すのはちょっと勇気が要りそう。
口に出す事は一生無い確立は高いけど。
2004年にデビューの比較的若手で、ご覧の通りの大所帯バンド。
まあ、一言で言うとOZOMATLI系であります。
ボーカルの声も似てるかも。
ホーン隊、パーカッション、バイオリンまで取り込む楽器編成に甘いボーカルと、ところどころで絡むRAP。
どことなく匂わせるROCK風味を基盤に、SALSAなどのLATIN BEATを今っぽくアレンジしてます。
ドラムがROCKっぽい感じ。
CUMBIA/REGGAEを匂わすゆったりナンバーから、ノリノリ度の高いダンスナンバー、しっとり聴かすバラードと、音楽の幅も広めで結構楽しめます。
メロディーもキャッチーなのでキューバ以外でもウケるでしょうね。
LIVEが良さそうなバンドです。
キューバの新世代音楽と言うとHIP HOPのORISHASとかINTERACTIVO、はたまた「クバトン」なんて流行音楽なんかが浮かびますが、このバンドも注目株らしいです。
本作はDVD付でドキュメンタリーやLIVE映像まで収録。
ジャケットアートも凝ってます。
本国の注目度が想像できるってわけです。
この辺りのバンドもいろいろ聴いてみたいもんです。
文句無しの合格点であります。
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※1曲目に収録の「El Feo」のPV
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