〜16:10 KUMI
16:10〜16:40 TOMO
17:30〜18:00 IB
18:20〜18:50 KONPEX
18:50〜19:20 BAKKU
19:50〜21:00 ナショナルキッド(Da!K!&DOPEY)
という事で行きます、イキます、イッちゃいます!
今までで初の試み。
『Salud!!』Vol.4の全DJのセットリストを大公開!!!
衝撃の詳細は〜、以下やで!!
やでやで!!




1.Ponta de areia/Belmondo &Milton Nascimento
一聴してその美しさにノックアウトされたミルトン・ナシメントの新譜より。
2.Montana/Bobby Hutcherson
スチャダラパーの”サマージャム'98"の元ネタになったヴィヴラフォン奏者ボビー・ハッチャーソンの名曲。
3.Denucia/Olodum
ブラジルはSalvador出身のAfro-Brazilian最強グループOlodum。2008年ブラジルフェスティバルにも来日しましたね。凄かった!!
4.Oppressor/Think of one
野音でのライブはトランスとカテゴライズされている安っちい音楽を凌駕した。本当のトランスってああいう事を言うんだよ。
5.Version 1/Yo la tengo
このミニアルバムが発売された時薦めまくったよ。
6.Alue/Airto Moreira
Flora Purim、Sivuca、Airto Moreira、Hermeto Pascoal、Ron Carterというバランス取れてるんだか取れてないんだかわかんない面子なのに上手い具合にまとまったレアなアルバム「Natural Feelings」より。
7.Songbomb/El gran Silencio
アゲアゲなつもりで掛けてみました。
8.Consapevolezza/AREA
某ミュージシャンからお薦めを見繕ってもらった中の1枚。イタリアを代表するジャズロックグループなんだけど、ヴォーカリストはギリシャ人。アルバム通して聞くと面白い。
9. Tango Diablo/Astor Piazzolla
アルゼンチンも攻めたくて定番。あ!!Juana Molinaの「Un Dia」を絶対掛けようと思ってたのにCD持って行くの忘れてた!!
10.Free/Rasmus Faber
丸の内、代官山、青山系お洒落アゲアゲミュージック。
11.OVERTURE/Captain Funk
半分洒落で掛けてみました。
12.Ta douleur/Camille
様々なジャンルを縦横無尽に駆け巡る素晴らしきフランスの歌姫Camille。
13.Que Faser/Codona
Collin Walcott、Don Cherry、Nana Vasconcelos=CoDoNaという素晴らしいメンバーによる至極のトリオ。




1.Dziewczyna Z Chicago / Polkaholix
2.The Man Who Drinks / Forty Thieves Orkestar vs Mahala Rai Banda
3.Bum Bum / AGUA LOCA
4.Xaxado / Anastacia Azevedo
5.Fruity Matootsie / The Zen Hussies
6.El Culenron / Radio Malanga
7.Mean Son Of A Gun / Kitty Daisy & Lewis
8.Mountain Tomb / Filthy Thieving Bastards
9.Want on Nothing / Hoots & Hellmouth
10.Tazi-Tazi / Let 3




1.Le Mystere des Voix Bulgares- Mrs Nedelja became famous
ブルガリアコーラスのカテドラルでのライブより。教会にてキリスト教の祈りです。
2.Fela Kuti – Kalakuta Show
キリスト教により侵略されたアフリカ・ナイジェリア代表、アフロビートの創始者フェラのサックスが祈りを切り裂いて響く。
3.Kila – Her Royal Waggledy Toes(live)
アフロビートとアイリッシュミュージックを繋ぐ新世代アイリッシュダンスミュージック代表Kilaがアフロビートのリズムを引き継ぎます。西洋的なメロディーとリズムからは距離があるとされるアイリッシュミュージックは、アフリカと繋がっているのでは?どちらも侵略された歴史を持つ点も共通です。音楽は侵略に屈しません。
4.Dervish – The Green Mountain(live)
5.Dervish – Drag Her ‘round the Road(live)
6.Dervish – Jim Coleman’s(live)
7.Dervish – Slip jigs(live)
アイリッシュトラッドバンドの中堅、Dervishのライブアルバムより、四つ打ちで激烈にトランスしている部分のみを繋げようと試みました。
…が、成功したのは1回のみ。。
Dervishが速度を上げたときは、そんじょそこらのクラブミュージックじゃかなわないですよ!
8.The Chieftains – Dublin in Vigo
アイリッシュの大御所。コンペックス社長も大好きなチーフタンズの中でもトップクラスのダンスナンバーです。スパニッシュケルトが住むガリシア地方のビーゴにてライブ録音と思われ、手拍子、コーラスとあまりに感動的な1曲です。
9.Thin Lizzy – Whisky in the Jar
そして最後はアイルランドを代表するロックバンドの有名なドリンキングソングのカバー。
メタリカもカバーしたことで有名ですね。
『今回はテーマは土着的人力トランス・ダンスミュージックです。アイリッシュが中心でしたが、それは今回4〜7をつないでみたかった為です。アイルランドでは本当にパブで演奏してます。そしてお客さん(じいさん・ばあさんが多いが)も踊ります。来日するアイリッシュバンドのコンサートはイスがある会場ばかりで残念です。ぜひ、チーフタンズやダービッシュをスタンディングで、フジロックで見たいですね!』(以上IBより)




PIgbag/Papa's Got A Brand New Pigbag
英国のポストパンクバンド。あのROUGH TRADEからのリリース。ファーストシングル。
リリースは1981年オイラが一才の時の曲。
Sonny J/Enfant terrible
リヴァプールの覆面ユニット。ポップでダンザブルなナンバー。
ピコピコな感じとソウルの混じった楽しい曲。
Lily Allen/Not Fair
好きなんです。単純に。前回もリリーのMad LDNとかにわかにハヤリだした時からのファンです。
BOOT BEAT/Tequila
テキーラのネタはいいですね。んでこのBOOT BEATという渋谷系?なアーティストのリミックスが
いい味出してます。 もともとスウィングだけどさらにスウィングした感じ!
Vince Taylor/Brand New Cadillac
キャデラックに乗りたいです。悪そうででもリッチな白くてデカイやつに。
つぎのThe Clashにつなげたくてロカビリー色を保ちつつ流してみました。
The Clash/Rudie Can't Fail
失敗だらけッス。
でもシクジってはねぇ。
何も言えねぇっす。
「ってオレ順番合ってるかな?
ここらへんは記憶にはあるけど記録してねぇ。」
Duffy/Mercy
いいっすね。始めて聞いたときに昔の曲だと思いました。
オレも田舎もんだけどガンバロ!
憂歌団/おそうじオバチャン
ブルースっていうジャンルも面白いもので、レゲエみたいな感じで日本人が解釈するとこうなるんですね。
日本語の面白さというか言葉遊びにはセンスが必要っすね。
Nick Lowe/Cruel To Be Kind
恋するふたり。
離れるふたり。
でもでもアッパーチューンってことで。
Cheap Trick/I Want You To Want Me
at武道館です。切ない感じのこのメロディー。キュンとします。
あと黄色い声援がよく似合います。
Quatro/Devil Gate Drive
カッコイイ女性スージー・クアトロ。
第4弾シングルだそうです。ってか最近ドライブもしてねぇなぁ。
Ed Cox/Wearin Purple's Cool
UKアングラのBrain Damageというレーベルからのもの。
次のナショナルキッドがクンビア系でくると思ってかけてみました。
ごちゃ混ぜすぎてこれでフィニッシュ!ってね。




PANO MORUNO / PACO DE LUCIA
I AGAINST I / BAD BRAINS
ILLUSIONES FRUSTRADAS / LOS MAS TURBADOS
DALE ABORIGEN / TODOS TUS MUERTOS
ATAQUE SUICIDA / ARMAGEDOM
IPURBEGIA / NEGU GORRIAK
SKANABIS / RUDE HI-FI aka BARRIOBEAT
OYE MULATA / P18
CONTRAMUNDO / MANU CHAO
TICO TICO / XAVIER CUGAT
『前半は自分の大好きなパンク、ハードコアのバンドで攻めました。WORLD MUSIC好きの方もお馴染みのTODOS TUS MUERTOS、NEGU GORRIAKも登場しています。中でもRUDE HI-FI aka BARRIOBEATは今自分が最も注目しているアーティストの一人です。
サルー!!!!!!!!!!!!!』 (DOPEYより)




1 MARACATU / MENIOS DO MORUMBI
ブラジルの子供達のパーカスグループからマラカトゥって直球のタイトル、可愛らしい合いの手でオープニング
2 SambaDa's Batucada / Sambada
大ちゃんおなじみのサンバダさん。5分間の爆裂サンバチューン!
3 ALL DAY TODAY / LOS AMIGOS INVISIBLES
数年前のグラミー外国音楽部門ノミネート作品「スーパーポップベネズエラ」から。これまた可愛らしいピコピコ音とラテンのごった煮チューン
4 Tokyo Loco / DESORDEN PUBLICO
90年代後期にクラブヒッツだったらしいです。これもベネズエラのスカバンド、スカパラの人と友達になって東京が楽しいな。って胡散臭い日本語で歌ってます。「サケ、モッテコーーーーイ!!」
5 PANTEON ROCOCO / La Carencia
詳しいことは全然調べてないのですが、コンピレーション「mestizo music」に収録されてたなんだかものすごくカッコいい曲。
6 Happy As Annie / Larrikin Love
ポーグスグランドチルドレン!?今っぽくアイリッシュを料理。こんなんみんな好きやって
7 EL PUEBLO UNIDO JAMAS SERA'VENCIDO / BANDA BASSOTI
団結した人々に敵うものナシ!
8 Living Through Another Cuba / XTC
滅茶苦茶かっけえよ!もうリフとか太田直球ですよ!このearly80'sのpunk-new waveの人たちが中南米に着目してるってのが現代においてもなお新しい
9 Move On UP / THE JAM
これも。もはや大ちゃんクラシックと言っても過言ではないですが、カーティスメイフィールドのファンクナンバーをウェラーおじさんたらパーカス多めにアレンジ
10 Boys Will Be Boys / The Ordinary Boys
んでこれに繋ぐ。最早様式美
11 MANGUEBIT-ex.London colling- / mundo livre s/a今回はやらないかと思ってたけど時間があったので、掛けなきゃ嘘だぜ
12 RIOT RADIO (LIVE) / THE DEAD 60S
普通のスタジオテイクでも十分カッコいいのですが、こんだけ盛り上げていったらライブ版でしょう!イントロの「come on!!!」で爆発!
13 Complete Control (LIVE) / THE CLASH




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以上が『Salud!!』Vol.4でかかった全セットリストです。
もちろん各DJ、順番のうる覚えもありますし、抜け落ちた曲などもあります。
無理やり提出させました。
苦節1週間…。
みんな忙しいにも関わらず、解説まで付けてくれた事に感謝。
サルークルーにまずリスペスト

どうでしょうか?
こんな曲が流れるイベント。
次回はどんな曲がかかるのかなんて予測は不可能です。
個人的な予告ですが、次回はオールジャマイカンミュージックで攻めます。
問答無用の盛り上がり重視!
次回の開催は6月14日(日)。
1,2時間フラっと飲みに来るのも有りですよ。
1,000円で1ドリンク付きの格安イベント。
そしてアナタは今、ドリンキングしてますか〜????
サルーーーーーーー!!!!!!
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