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そして2日目の朝がやって来ました。

なんだかんだで1日目の就寝時間は夜中の3時過ぎ。
飲みすぎて気持ち悪いにも関わらずカップラーメンを食べて就寝。

死体のように眠り、ゾンビのように目覚めます。

2日目は文句ナシの午後出勤が決定です。

もちろん起床後は胃もたれ、不快感はMAX。

会場に行く途中のコンビニで液キャべを一気飲み。

会場に着いたのは13時過ぎだったでしょうか。

GREEN STAGE

まずはGREEN STAGE前で乾杯。

寒いのは分かってます。
寒いのは分かっているんだけど…。

「ルネッサ〜ンス!!!

寒いのは分かってます…。


体調が悪いにも関わらず無理やりビールを胃に流し込みます。


まずは、酒とツマミがたっまり詰まったクーラーボックス2つと座り心地最高なイスを担ぎ、奥へ奥へと進みます。




WHITE

この日、私が一番最初に見たLIVEはWHITE STAGEでのALL(オール)。

意外すぎるキャスティングに戸惑った方も多いのでは?




戸惑うどころかYOUNG GENERATIONは「誰?」って感じかもな。

メロコア世代のコンペックスには見ないわけにはいきません。
私は1回見た事ありますが、10年近く前とかか?

HUSKING BEEもKEMURIもこのバンドをリスペクトしているという事実も有り。


そんなわけで、EPITAPH(エピタフ)という単語にドキドキしてしまうようなFUJI ROCKERが集まるPUNKな数十分。

ALLを呼んでおきながら、FUJI ROCKのオフィシャルHPのアーティストイ情報は特にアップされるわけでもなく、ホントさり気なく呼ばれてたって感じのアーティストです。


ROCK界全体で言えば知名度は低いため、2番目に大きいWHITE STAGEとは言え客は少なめ。

それでも、そこに集まる連中のTシャツを見れば気合がわかります。

BAD BRAINS、SUICIDA TENDENCIES、NIRVANAなどなど。
ALLのTシャツ着てた子もいたな…。

VANSのスニーカーやPUNK的な洋彫りタトゥーギャルも見かけ、FUJI ROCKでPUNKな感じを味わえるってのは結構貴重な時間帯。

LONDON NIGHT/CLUB SKAのDJであるDr.IHARAも旗を振って暴れてました。
途中でバテてたけど。



1曲2分程度の超早い曲をMCはほとんど無しで鬼連射。

小太りボーカルは黒髪に黒縁メガネというファッションで飛び跳ねまくりですが、ジャンプにキレが無いのもダサかっこいい。
ギター、ベースもそれほどオーバーなアクションはせず、貫禄のあるステージング。

正直見た目のカッコよさとか若者へのウケ具合は低めですが、決してBRAHMANのTOSHI-LOWと同じ土俵には上げてはなりません。

ベテラン臭漂うバンドメンバーは淡々と曲をこなす姿に鳥肌1回。


私はPA前でじっくり堪能させて頂きました。

人気曲ではダイブするキッズ(元キッズか?)も多く、マッチョな外国人セキュリティースタッフも大忙しといった感じでした。

ほんとさり気ないPUNK TIMEでした。

そんな枠がFUJI ROCKにあるならば、是非来年はRANDYとかVOODOO GLOW SKULLSを苗場に。

俺も旗を振るぞ!


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