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『ハバネロペパーソース』

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日本のバンドです。
J'Ouvert(ジュヴェ)という大阪のバンド。
スティールパン2人と数人パーカッション、そしてメインのビートは打ち込み。
中古で買ったら大当たりした掘り出し物でした。

調べてみるとBOUNCEのイベントにも出た事あるようです。
※J'OuvertのオフィシャルHPはこちら

上のジャケは2004年リリースの7曲入りのミニアルバム『ハバネロペパーソース』。
※全曲試聴はこちらから
なんと言ってもスティールパンの気持ちよい音。
それがノリノリダンスビートに乗っかってるというんだから悪いわけがないですね。
ノリノリビートだけに任せっきりではなくジャンベやコンガを使い生音打楽器でダンサブル感をMAXに持っていってくれてます。

収録曲にはカヴァーが多し。
Dawn Pennの「You Don't Love Me (No,No,No)」、YMOの「RYDEEN」、エリックサティの「ジムノペディ」、ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」、クラシックの名曲「G線上のアリア」。

CDを再生してみると1曲目の「ハバネロペパーソース」でノックアウト。
KILLER TUNEの連発で脳みそをカリブのカーニバルに強制的に連れて行かれます。

こういうのって日本人ならではのセンスという感じがしますね。

「RYDEEN」や「ハバネロペパーソース」も最高なんですが、個人的なHITはDANCE HALL REGGAEなビートを利用した「ビューティフル・ネーム」です。

LITTLE TEMPOファンから打ち込みファンまで。
後悔させないオススメ好盤。

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