1990年に前身となるバンド結成し、後にIRISH・BLUEGRASS系に方向を定め活動。
解散や活動休止、メンバーチェンジを繰り返しながらも最近まで活動してました。
ボーカル、アコーディオン、ギター、ドラム、バンジョー、バイオリン、ウッドベースの7人編成です。

私の見たLIVEの印象。
フィドル、ギター、アコーディオン、バンジョー辺りがステージ前方にズラ〜っと横並びしてる姿には圧倒されました。
スマートな演奏に個人個人が自分の奏でる音に酔いながら体をユラユラ揺らしてるのも印象的。
アコーディオンの女の子もテンガロンハット被ってたりしてかわいかったなぁ…。

POGUESからの影響もありボーカルはガラガラ声。
流れるような曲が気持ちよいです。

このアルバムもデビューアルバムという事で荒削り感はありますが、力の入り具合丁度良く、買った当時は良く聴いてました。

スタジオ録音盤は全部で4枚出てるんですが聴いたのはこの1stと最新の4thなんですが、4thはかなり凝った内容です。
「この曲はみんなが完璧にマスターするの大変だろうなぁ」なんて思ってしまう曲もありましたね。
好みの問題あると思いますが、個人的にはシンプルなこのデビューアルバムが好みです。

ん〜、残念な解散。

RUSTIC好きはみなさんすでに知ってるバンドだと思いますが、聴いた事ない方にはオススメしておきます。


ランキング参加してます。
1クリックよろしくお願いします！



※TOPページはこちら
※このBLOGについてはこちら
※目次ページはこちら