『ROCK A SHACKA VOL.3 MOVE!BABY MOVE!』
※amazonで詳細を見る
ジャケを見た事ある方、何枚か持ってる方も結構多い事でしょう。
スカ、ロックステディ、レゲエ、ルーツ、ダンスホールを扱う大阪のレコードショップDrum&Bass Records監修のコンピROCK A SHACKAシリーズ。
※Drum&Bass RecordsのHPはこちら
SHIN(DETERMINATIONS)やGAZ MAYALL、PRINCE BUSTERのレア音源やPRINCE BUSTERとDETERMINATIONSのLIVE音源なんかの濃い内容を1枚のアルバムに詰め込まれたJAMAICAN OLDIESファンには嬉しいシリーズ。
上のジャケは2003年発売のシリーズ第3段。
SELECTERはEGO‐WRAPPIN'の森雅樹氏です。
内容はストレートなJAMAICAN MISICではなくそのROOTSとなるR&BやカリプソやJAZZなんかが詰まっております。
収録曲は以下。
■TRACK LISTING■
01. CHA CHA MERENGUE / ED DANIELS & THE SEASIDERS
02. おいこらお嬢ちゃん / 吾妻光良 & スウィンギンバッパーズ
03. POOR JOE / BUNNY PAUL
04. MARRY ME / SHIRLEY & LEE
05. JUST ONE LOOK / DORIS TROY
06. WHY DON’T YOU BELIEVE ME / THE KARIN TWINS
07. MEMORY LANE / LOU RAWLS
08. TROTTIN' IN / LLOYD TROTMAN & HIS ORCHESTRA
09. 奴さん / 江利チエミ
10. COMIN' HOME BABY / MEL TORME
11. CARAVAN / THE VENTURES
12. WHOLE LOTTA SHAKIN' GOIN' ON / ROY HALL
13. COME RUMBLE AND TUMBLE WITH ME / AZIE LAWRENCE
14. DRUM BOOGIE / GENE KRUPA
15. TOMORROW IS MY TURN / NINA SIMONE
最近はSKAのイベントに行く事も少なくなりましたが、昔はSKAのイベントで森雅樹氏がDJで参加してる事なんかも結構ありました。
DETERMINATIONSのLIVEに参加したりSKATALITESのトリビュート盤に参加してる事からも森氏が作る音楽の根っこにはJAMACAN OLDIESがあるってのは分かります。
私がROCK A SHACKAシリーズで持ってるアルバムはこのアルバムだけなんですが、試聴で殺られました。
単純にSKAのレア音源を繋ぐプレイスタイルってのは結構どのセレクターもやる事なんですが彼の選曲はベースにJAMAICAN OLDIESを感じさせながら、雰囲気の共通性でいろんなジャンルから曲を持って来て1つの流れを作ります。
SKAやROCKSTEADYをかけるセレクターの中に森氏がこのような選曲で突然プレイを始めても違和感無く観客を盛り上げそう。
この辺に何ともいえない上級なセンスを感じます。
SKATALITESもカヴァーした『TROTTIN' IN 』『CARAVAN』や吾妻光良 & スウィンギンバッパーズのLATINナンバー、確実に雰囲気で引っつぱってきた江利チエミ。
ん〜吠えます。
このアルバムもコンピなだけに試聴サイトは見つかりませんでした。
今や大人気のEGO‐WRAPPIN'。
その頭脳である森雅樹のROOTSを味わえる貴重なコンピ。
EGO‐WRAPPIN'好きからJAMAICAN MUSICやLATIN、JAZZ好きまで楽しめる渋い1枚。
そして!
清き1票を!
1日1回のワンクリック有効
※TOPページはこちら
※このBLOGについてはこちら
01. CHA CHA MERENGUE / ED DANIELS & THE SEASIDERS
02. おいこらお嬢ちゃん / 吾妻光良 & スウィンギンバッパーズ
03. POOR JOE / BUNNY PAUL
04. MARRY ME / SHIRLEY & LEE
05. JUST ONE LOOK / DORIS TROY
06. WHY DON’T YOU BELIEVE ME / THE KARIN TWINS
07. MEMORY LANE / LOU RAWLS
08. TROTTIN' IN / LLOYD TROTMAN & HIS ORCHESTRA
09. 奴さん / 江利チエミ
10. COMIN' HOME BABY / MEL TORME
11. CARAVAN / THE VENTURES
12. WHOLE LOTTA SHAKIN' GOIN' ON / ROY HALL
13. COME RUMBLE AND TUMBLE WITH ME / AZIE LAWRENCE
14. DRUM BOOGIE / GENE KRUPA
15. TOMORROW IS MY TURN / NINA SIMONE
最近はSKAのイベントに行く事も少なくなりましたが、昔はSKAのイベントで森雅樹氏がDJで参加してる事なんかも結構ありました。
DETERMINATIONSのLIVEに参加したりSKATALITESのトリビュート盤に参加してる事からも森氏が作る音楽の根っこにはJAMACAN OLDIESがあるってのは分かります。
私がROCK A SHACKAシリーズで持ってるアルバムはこのアルバムだけなんですが、試聴で殺られました。
単純にSKAのレア音源を繋ぐプレイスタイルってのは結構どのセレクターもやる事なんですが彼の選曲はベースにJAMAICAN OLDIESを感じさせながら、雰囲気の共通性でいろんなジャンルから曲を持って来て1つの流れを作ります。
SKAやROCKSTEADYをかけるセレクターの中に森氏がこのような選曲で突然プレイを始めても違和感無く観客を盛り上げそう。
この辺に何ともいえない上級なセンスを感じます。
SKATALITESもカヴァーした『TROTTIN' IN 』『CARAVAN』や吾妻光良 & スウィンギンバッパーズのLATINナンバー、確実に雰囲気で引っつぱってきた江利チエミ。
ん〜吠えます。
このアルバムもコンピなだけに試聴サイトは見つかりませんでした。
今や大人気のEGO‐WRAPPIN'。
その頭脳である森雅樹のROOTSを味わえる貴重なコンピ。
EGO‐WRAPPIN'好きからJAMAICAN MUSICやLATIN、JAZZ好きまで楽しめる渋い1枚。
そして!
清き1票を!
1日1回のワンクリック有効
※TOPページはこちら
※このBLOGについてはこちら