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1発ノックアウトのFUNK ALBUMのご紹介。
ヤバイですこのアルバム。

Hammond organ/percussion - Alviz
Guitar/vocals/percussion - Onno
Bass/percussion - Bram
Drums - Vogel

LEFTIES SOUL CONNECTIONはアムステルダム出身の4人組。
※LEFTIES SOUL CONNECTIONのオフィシャルHPはこちら

牙をむくオルガンとズンドコ変則ドラムが私のハートをピンポイント攻撃。

アナログ7インチは即売り切れになる程ヨーロッパでは話題だったようで、今回やっとCDで音源リリースです。

1,2曲目聴いて「これはヤバイ!!」と即購入です。
タワレコの試聴コーナーだったかな。
試聴コーナーのコメントにも「試聴して購入するお客様多数!!」とコメントされてました。
※試聴サイトはこちら

Lefties Soul Connection


FUNKといえばMETERSが大好きなんですが、そのMETERSでも初期の泥臭くネバっこい感じが好きであります。

このLEFTIES SOUL CONNECTIONはまさにそっち系です。
実際、彼らのROOTSにあるのはMETERSなどのクラシックなFUNKなんだそうです。

お洒落にCOOLに演奏するのではなく、汗だくで必死で演奏するような熱いFUNKが好き。
まさにFUNKY MUSIC。

何と言ってもオルガンとドラム!
この2つの楽器の凶暴さに1ラウンドKOです!

ボーカルナンバーもありますが、人間の声は特にいりませんね。
全部インストでOK!

「ヨーロッパのFUNK」って聞くとイマイチ説得力に欠ける気がしますが、このバンドはそんな線引きなんてブチ破ってます。

2曲目はISLEY BROTHERSの曲のカヴァーとMETERSの曲のカヴァーを繋げたモノ。
7曲目はDJ Shadowの「Organ Donor」のカヴァー。
JAZZ、FUNKファンだけでなくHIP HIPやクラバーなんかにも支持されてというのにも納得。


ぶっちゃけMETERSよりも攻撃的で乗れます。
刺激に飢えた方にオススメな危険な1枚。

そして!
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