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The Living End


引き続きPUNKSPRINGネタです。
PUNKSPRINGオフィシャルHP

このバンドも大好き。
今回はLIVING ENDです。
上は1998年リリースの1stアルバムです。
世界のPUNKファンには「GREEN DAYmeets STRAY CATS」という宣伝文句で語られたバンド。

オーストラリアのPUNKバンドで本国でのGREEN DAYのLIVEでは前座を務めてこのアルバムが出た当時は「オーストラリアのGREEN DAY」なんて肩書きも聞きましたね。
OFFSPRINGなどの大物バンドとの対バンも軽くこなし今やTOPを突っ走るかなりNICEなロケンローバンド。

日本にも何度も来てるんですが私はPUNKSPRINGで初体験です。
いや、ほんと熱いイベントになりそうです。
今からドキドキ。





3ピースのバンドで、やはりカッコイイのはウッドベース。
バッチンバッチンにスラップさせるプレイはたまりません。
バランスを取りながらウッドベースに上っちゃう所なんて最高ですね。
パフォーマンス性もかなり高し。
メロコアファンからビリー系が好きなリスナーも唸る内容です。


昔MTVで放送されたLIVE映像は確かビデオテープに録画したはずなんで、部屋のどこかにあるはず。PUNKSPRINGまでにはもう一度見ておくつもりです。
その時の映像だと、ボーカル&ギターのクリス・チェニーの格好はハンチングにジージャンにラバーソール。
このスタイルもお手本的なファッションで大好き。
当日は久しぶりにラバソーで行くかな。

確実にロカビリーに影響されてるこのアルバムでは古めかしさとNEO感が上手く融合され、世界で唯一のバンドとして確立したんじゃないでしょうか。
このセンスはGREEN DAYやOFFSPRING、NOFXには見る事は出来ませんね。

メロディーセンスも抜群で曲のアレンジではSKAっぽい裏打ちビートも導入されてます。
日本での人気もかなりのものだと思います。
もしかしたらBAD RELIGIONよりもLIVING ENDの方が盛り上がったりすんのかな…。


2ndの『ROLL ON』のタイトル曲「ROLL ON」は大貫憲章氏のロンドンナイトの定番曲になってる程です。

この2ndリリース後にドラマーの脱退とクリスの事故でしばらく活動休止。
沈黙を破り新ドラマーを向かえ見事に復活してます。

一番新しいアルバムはメンバーチェンジの影響があるせいか、はたまた未開ゾーンへのアプローチかロカビリー色は薄らいでるとい聞いたのでまで未聴ですが、聴いてみっかなぁと思ってます。

まあ、どうであれ彼らのLIVEはかなり熱いものになるでありましょう。

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