ブログネタ
パンク生誕30周年 に参加中!
Stranger Than Fiction


4月10日(東京)、11日(大阪)で開催されるのが決定した春FES、PUNKSPRING
なかなか熱いバンドを呼んでくれてるんで今月の王道ROCK特集はPUNKSPRING出演バンドを取り上げてめでたく終了したいと思います。
PUNKSPRINGオフィシャルHP

では今回はBAD RELIGION
はい。マジで大好き!

熱いですこのバンドも。
初めて買ったアルバムは上のジャケ、1994年リリースの『Stranger Than Fiction』。
擦り切れる程聴いた思い入れの深い1枚です。







1980年に活動を開始という事で20年以上の活動歴と10枚以上のアルバムを出してるPUNK界のお父さんとでも言うべきだろうか。

自らの音源を出すために作ったインディーズレーベルEpitaphは当時はロゴと私書箱のみの会社だったのですがOFFSPRINGの『SMASH』のHITあたりから巨大化を始めます。
今ではメジャーレーベルも顔負けの世界へのネットワークとブランド力。
実際レーベルを作ったのはメンバーのBrett Gurewitzですが社長業に専念という理由で途中でバンドを脱退してます。
実はメンバー内の大喧嘩が本当の理由らしいですが…
今では復帰し社長兼BAD RELIGIONです。

もちろんPUNKSPRINGにはブレット・ガーヴィッツは来るんでしょう。

音楽性はご存知の通り、メロディーセンスの良さと重厚なディストーションサウンドが売り。
貫禄たっぷりで若手のメロディック系のバンドには出せない重さみたいなものがあります。
歌詞の内容もとにかく何かに反抗するだけじゃなく、理論的に難しい言葉を使うってのが特徴らしく、多くの曲の作曲を担当するメンバーのGreg Graffinは「曲を聴いてもらう事によって何かを考えさせるような歌詞を頭に残る良いメロディーに乗せて演奏したい。」と実際語ってるようです。

実際Greg Graffinはフォークなどが好きだそうですし、BEATLESのようなPOPなバンドも大好物だそうです。

このアルバムではRANCIDのTIMがゲストボーカルで参加してます。

大昔、川崎クラブチッタでのLIVE行った事があるんですが2,3分の曲を1時間位演奏し続けるんですが、MCも少なめ、オーラはバリバリでした。
外人客も多く、前半から「American Jesusやれ!!」と叫びまくってました。
初期の彼らの名曲。

今回のPUNKSPRINGでも是非古い曲もやって欲しいものです。

PUNKのイベントはさすがにもう行かないと思ってましたがBAD RELUGIONが来るなら行かないわけにはいきませんね。

MOSHには参加しないぜ!!(目標)

ランキング参加中です。
あなたの1日1回のクリックが欲しい。 順位が上がります♪