
アイルランドのリムリック出身のバンド。
Cranberriesです。
U2やらエルヴィス・コステロやら大物を多く輩出しているIRLAND。
IRISH TRADとはまた別な魅力のあるこのバンド。

メンバーが18歳位の時には一度HITを飛ばし、その後一度は挫折したものの再びアメリカで大成功。 今やとても大物です。
この手のPOPな音楽って好き好んで聴かないんですが、フェイ・ウォンの「夢中人」がどうも気に入ってしまい、原曲がCranberriesの「DREAMS」という曲の広東語バージョンのカヴァーだと知って聴いたのがCranberriesとの出会いです。

ウォン・カーウェイの「恋する惑星」のあの曲です。
フェイ・ウォンバージョンもちろん良いのですが、Cranberriesバージョンも何ともいえない独特のヴォーカルが導くメロディーが胸をキュンとさせてくれます。
「DREAMS」以外の曲も、独特のメロディーが印象的です。
なんかこう、あるじゃないですか…あ〜Cranberriesっぽいメロディーだな〜ってのが。
他のバンドにもあるそのアーティスト特有のメロディーライン。
このバンドにもそれがありまして、ツボに入ると結構どっぷりと漬かってしまいそうな魅力のあるバンドです。
中島みゆきっぽさがあるかな〜。
まあ、この辺のバンドならレンタルも出てると思いますしフェイ・ウォンと合わせて聴いてみてはいかがでしょうか。
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