Japan Blues Carnival 2005 20th Anniversary というイベントがあり友人と3人で行って参りました。

年一回やってるようで今回は20回目だそうです。
初参戦でしたしイベントの存在すら初めて知りました。
前売りチケットも締め切り寸前に買ったほど突発的な試みです。

6月4日(土)5日(日)の2日間に渡って東京・日比谷野外音楽堂で開催されました。

私達が行ったのは2日目。 参加アーティストは以下です。

バディ ガイ、ジョン ハモンド、WEST ROAD B.B SPECIAL(永井ホトケ隆Vo、塩次伸二G、小堀正B、松本照夫Dr、小島良喜Key)、木村充揮と有山じゅんじ、A-Show


雑食な私達はこのメンバーが全く分からないのにBLUESという響きに誘われ7000円払って出陣しました。

早い時間に会場に入りました。
前半は日本人アーティストが続いたんですがアコギでの弾き語りスタイルでイマイチBLUES感を感じなかったため(素人の意見)いったん会場を出て公園で遊んでいました。
しばらくすると会場からやっとハーモニカやスティールギターの音が聞こえ始め(素人のBLUES感)再入場すると、バディ ガイバンドが演奏していました。 

観客は全員立ち上がりノリノリ。 しかし我々は誰なのかすら分からないという滑稽な状況です。

この人の歌ってのはすごいってのはもちろんわかりましたし、演奏もアドリブなどで盛り上げていたのは「お〜」と思いましたね。 

ただ「この人誰??」と話し合う私達。

まあ良いんです。 野外で酒飲んで音楽聴いてる。 それだけでね。

客層はやはり高めでしたが若い人たちもいました。
なぜかMISFITSのTシャツを着た兄ちゃんや刺青男、赤いバンダナをハチマキのy様に巻くオタク系などいろんな人種がいて見てると楽しかったですね。

HPもないみたいですし、デジカメ忘れたんで写真はありません。

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