Turn It Out

アラン・エヴァンス(DR)とニ−ル・エヴァンス(OR)エリック・クラズノ−(G)という編成で1999年3月に結成した3人編成のJAZZ系JAMバンド。
「俺達はSOULのこもったLIVEをやるぜ」というバンド名です。
イ−ンディ−ズでアルバム「TURN IT OUT」を出した後、あの名門ブル−ノ−トから2001年2月に「DOIN' SOMETHING」でメジャーデビュ−しブルーノートではMedeski Martin and Woodに次いでの代表的なJAMバンドです。

3rdアルバム「NEXT」から、サム・キニンジャー(SAX)を加えさらにパワ−・アップしましたが2002年秋の全米ツア−から、再びトリオ編成に戻りました。




サム・キニンジャー

サム・キニンジャー(SAX)はソロを出してまして、これもFUNK JAZZでとてもカッコよいアルバムです。SOULIVEのメンバーも普通に参加しちゃってます。 私はエロエロなSAXの音が大好きなんでこのアルバムには大満足。

SOULIVE。最近ライブDVDを出しました。 買って見たわけじゃなくレコ屋で流れてまして、生で見たらかなり興奮度満点のステージを披露するに違いないというのが一発でわかります。もうすぐニューアルバムが出るようでFUJI ROCKの前に軽く予習って感じですかね。


LETTUS
エリック・クラズノ−(G)は『LETTUS』というバンドもやってまして、こちらのバンド名の由来は野菜のレタスではなく"Let us!"(オレたちに演らせろ!)だそうです。 デビューアルバム「Outta Here」はかなりのドFUNKでかなりお勧め。 体が勝手にノってしまう感じです。

『LETTUS』も何ヶ月か前にLIVEアルバム出してまして視聴したところかなりの生FUNKYミュージックです。  
この手のバンドはスタジオ録音より録音状態の良いLIVEアルバムの方が迫力が伝わりますね。



先日SOULIVEがFUJI ROCK参戦決定という事で今から夏の楽しみが増えました。

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