2017年11月11日(土)に行われたSalud!! VOL.32のトモヒロ氏のセットリスト公開です。

1. 青空 / The Blue Hearts
1988年の3枚目のアルバム「TRAIN-TRAIN」から後にシングルカットされました。
ブラジルの太鼓を叩くタッキーの携帯カバーがブルーハーツ。






2. Mi Guajira Son / Payo Flores con El Sexteto Moderno
プエルトリコのグアラチャやグアヒーラ、ソンなどを演奏するグループ。








3. Ensename El Lunar / Ramito
プエルトリコのヒバロ歌手。プエルトリコで言う「ヒバロ」は伝統的な方法で土地を耕作している人達のことだそうで、Ramitoも子供の頃には学校をやめてサトウキビ畑で働いていたみたいです。いかしてますよね。







4.Odio El Trabajo / Candido Vicenty y su Conjunto
スパニッシュミュージックセンターというニューヨークにあったレーベルに残された録音です。
電化されたトレスとトランペットの絡みがカッコいいグアラチャ。



5.Polynesia / 石野卓球
ロックという音楽に「あんまり最近キテる人」いないなあ、なんて思ってた時期に出会った音楽ですね。




6.クールクールビジョン / CHAI
今年に入ってますます勢いつけてきたピンク色の4人組。NEOカワイイ。






7.A Girl Says I'm Nervous / Have a Nice Day!
そもそもワールドミュージックに手を出したきっかけが、身近であまりリアルで刺激的な音楽を探せなかったからで。しかし、電車で45分の地下で鳴ってたのが、このハバナイなんです。



8.磯節 / 吉原〆治
まだ日本に録音技術が無かった頃、海外から技師が来て直接盤に音を刻む「出張録音」というやり方でリリースされていた時代の音楽です。新橋小志づ、藤本二三吉などに比べると少々粗い印象ですが、そこらへんが魅力です。







9.Bata Rhythm / Julio Gutierrez
キューバのパナルトスタジオで録音された「Cuban Jam Session」という熱いデスカルガの録音があるのですが、そのB面に入ってるアフリカのバタドラムの演奏です。









そして、そこのWORLD MUSIC好きあなた!
酒、飲んでますか〜????
サルーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!





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