今年もM-1が開催されました。

「淡々とレビュー」の前の小ネタコーナーでは書ききれないので、ちょっと独立してお笑いネタ。

コンペックスはAROUND 30です。
そう、ダウンタウンジェネレーション。
幼少期は「ひょうきん族」派ではなく「カトケン」派。

それを踏まえて、興味ある方のみ読んでみて下さい。




島 松 上 東 巨 渡 中 合
田 本 沼   人 辺 田 計
94 93 98 88 90 91 97 651 パンクブーブー
100 95 98 92 93 92 98 668 笑い飯
90 92 98 89 87 90 95 641 NON STYLE
91 85 93 88 90 91 96 634 ナイツ
90 88 91 86 89 89 95 628 ハライチ
85 88 90 85 86 90 90 614 東京ダイナマイト
89 83 90 85 87 89 87 610 モンスターエンジン
85 83 90 89 84 88 88 607 南海キャンディーズ
82 80 87 87 85 85 89 595 ハリセンボン



あくまで1本目のネタの点数。

「鳥人」という設定、凄いよな・・・。
どういう設定でもおもしろくなるんだろうけど、そんな範囲を軽く超えてましたね。
文句無しのトップで最終決戦へ。

紳助氏はM-1の歴史上で初の100点、その他の審査員も全員が最高得点。
鳥肌っすね。

パンクブーブーとNON STYLEは早口で展開の早いスタイル。
キングコングも系統が似てるけど、笑えるか笑えないかが大きく違う点。

パンクブーブーはおもしろかったし、感動しましたが、決勝でパーフェクト優勝には正直驚きです。
上手いし面白いし、個人的には文句なしでした。

年寄りが多い審査員、そういう意味では有利なスタイルだしね。

この組み合わせの審査員だと、東京ダイナマイトとか南キャンは優勝は不可能な気がする。
大竹まことも今回は審査員から降りてたし。

ハライチ、おもしろかったけど、漫才っぽくない気も。
オープニングの「子犬が事故で死んだ」という始まり方と、終了後の「どうせ笑い飯さんが優勝だし」ってのは頂けない。
23歳の感性か。


なんつーか、今年はわりと楽しめました。



「1000万円より
何よりも
ただ、証明したい!
俺たちが・・・
一番・・・

おもしろい!!」


カッコイイぜ。



何様だよオレ・・・。


という事で今年もやっと年末って感じがしてきた。





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