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2日間天気も良さそうなので、富士山の横から昇る御来光を見ようと思っていましたが、起きたのは9時過ぎ。
超気持ち悪い・・・。
今年TOP 10に入る気持ち悪さです。
今回は9人での参加だったのですが、私以外の8人は既にビール飲みながら朝食のシチューを食って盛り上がっちゃってます。
とてもじゃないが、このテンションの高い連中の輪には入れないという事で、しばらくテントを離れ、売店の近くのベンチで1人水をチビチビ飲んで時間を潰します。
この気持ち悪さに反して、富士山が奇麗だこと。
体調はほとんど回復せず、時間は12時過ぎ、とりあえず絶対見ようと決めていたSETSUBUN BEAN UNITのLIVEを見にステージへ。
このLIVE中、終了後にサルークルー数人と会う。
テンション上がらず会話があまり出来ない・・・。
すいませんでした。
さて、このSETSUBUN BEAN UNIT。
「渋さ知らズオーケストラのチューバ奏者、Gideon Juckesを中心に日英のミュージシャンで結成されたツイステッド・お祭り・ジャズ・ダブ楽団」という説明文からして危険な匂いがプンプンするアーティスト。
バンド名も初めて知りましたが「ツイステッド・お祭り・ジャズ・ダブ楽団」ってのもヤバし。
もうそのままです。
「和&古」なバンド。
秋田民謡やらのいわゆるJAPANEASE TRADITIONAL MUSICをホーン入りのバンドサウンドで仕上げる斬新な発想。
3人の女性MCは着物です。
これはおもしろいぞ。
豆蒔きパフォーマンスも斬新だけど、音楽のヤバさの方が断然上でした。
会場が沸いたのは「男はつらいよ」のカヴァー。
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します。」
フォーーーーー!!(実際は気持ち悪くて全然叫べなかったけど・・・)
SMASHの必殺技、「知名度ないけどビビらせちゃうよ」系の隠し玉ですね。
日本伝統音楽も忘れちゃいけねぇと思わせてくれたNICE ACTです。
その流れで見たのがEMMY THE GREATという女性シンガー。
朝霧Jamから帰って来て知ったのですが、香港生まれのイギリス育ちだそうだ。
てっきりアメリカのオルタナカントリー系かなと思っていた・・・。
演奏はバンド編成でバイオリンなんかも使っていてIRISH/COUNTRYな印象も受けました。
FUJIでも朝霧でも毎年設定されている女性SSW枠。
何気に楽しみにしているわけですが、今回も文句なしで「当たり」です。
EMMY THE GREATはアコギ&ボーカル担当。
POPでキュートな曲に優しいアレンジのバンクの演奏。
2日酔いにの私のハートもガッチリキャッチです。
※Emmy the Great - 「First Love」 (live)
この辺りで時間は14時過ぎ。
イマイチ調子が戻らない体になんとかビールと残ったシチューを胃袋に流し込み、しばらく休憩した後はテントの撤去作業の開始です。
全て片付けて、車に運び込み、会場に戻った時は17時。
夕焼けに染まりかける富士山もまた見事。
メインステージではSPECIAL OTHERSのLIVEが真っ最中。
シカトしてサブステージであるMOONSHINE STAGEのTWILIGHT CIRCUSへ向います。
ここで2杯目のビールを飲みながらDUBでゆらゆら。
同じような動きでひたすら踊り、ところどころで「ASAGIRI POWER!!!」という雄叫びを繰り返すのには笑ったが、どう考えてもこのサウンドは暗くなってから聴きたい。
せめて1日目の夜の枠に持ってきて欲しかったな…。
周りはまだ明るいし、なんせドシラフだし・・・。
※いろんな意味で怒られんでホンマ
そんなわけで、TWILIGHT CIRCUSの後はメインステージに戻りトリを任された超ハイテンションなYOUR SONG IS GOODを遠くから眺め、無事に朝霧Jam'09は終了です。
荷物運びで筋肉痛。
慣れないテント泊での体のダルさ。
酒の飲み過ぎと偏った食事で内臓疲労。
1泊が限界でしょうな。
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このLIVE中、終了後にサルークルー数人と会う。
テンション上がらず会話があまり出来ない・・・。
すいませんでした。
さて、このSETSUBUN BEAN UNIT。
「渋さ知らズオーケストラのチューバ奏者、Gideon Juckesを中心に日英のミュージシャンで結成されたツイステッド・お祭り・ジャズ・ダブ楽団」という説明文からして危険な匂いがプンプンするアーティスト。
バンド名も初めて知りましたが「ツイステッド・お祭り・ジャズ・ダブ楽団」ってのもヤバし。
もうそのままです。
「和&古」なバンド。
秋田民謡やらのいわゆるJAPANEASE TRADITIONAL MUSICをホーン入りのバンドサウンドで仕上げる斬新な発想。
3人の女性MCは着物です。
これはおもしろいぞ。
豆蒔きパフォーマンスも斬新だけど、音楽のヤバさの方が断然上でした。
会場が沸いたのは「男はつらいよ」のカヴァー。
「わたくし、生まれも育ちも葛飾柴又です。帝釈天で産湯をつかい、姓は車、名は寅次郎。人呼んでフーテンの寅と発します。」
フォーーーーー!!(実際は気持ち悪くて全然叫べなかったけど・・・)
SMASHの必殺技、「知名度ないけどビビらせちゃうよ」系の隠し玉ですね。
日本伝統音楽も忘れちゃいけねぇと思わせてくれたNICE ACTです。
その流れで見たのがEMMY THE GREATという女性シンガー。
朝霧Jamから帰って来て知ったのですが、香港生まれのイギリス育ちだそうだ。
てっきりアメリカのオルタナカントリー系かなと思っていた・・・。
演奏はバンド編成でバイオリンなんかも使っていてIRISH/COUNTRYな印象も受けました。
FUJIでも朝霧でも毎年設定されている女性SSW枠。
何気に楽しみにしているわけですが、今回も文句なしで「当たり」です。
EMMY THE GREATはアコギ&ボーカル担当。
POPでキュートな曲に優しいアレンジのバンクの演奏。
2日酔いにの私のハートもガッチリキャッチです。
※Emmy the Great - 「First Love」 (live)
この辺りで時間は14時過ぎ。
イマイチ調子が戻らない体になんとかビールと残ったシチューを胃袋に流し込み、しばらく休憩した後はテントの撤去作業の開始です。
全て片付けて、車に運び込み、会場に戻った時は17時。
夕焼けに染まりかける富士山もまた見事。
メインステージではSPECIAL OTHERSのLIVEが真っ最中。
シカトしてサブステージであるMOONSHINE STAGEのTWILIGHT CIRCUSへ向います。
ここで2杯目のビールを飲みながらDUBでゆらゆら。
同じような動きでひたすら踊り、ところどころで「ASAGIRI POWER!!!」という雄叫びを繰り返すのには笑ったが、どう考えてもこのサウンドは暗くなってから聴きたい。
せめて1日目の夜の枠に持ってきて欲しかったな…。
周りはまだ明るいし、なんせドシラフだし・・・。
※いろんな意味で怒られんでホンマ
そんなわけで、TWILIGHT CIRCUSの後はメインステージに戻りトリを任された超ハイテンションなYOUR SONG IS GOODを遠くから眺め、無事に朝霧Jam'09は終了です。
荷物運びで筋肉痛。
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