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■■■FUJI ROCK FESTIVAL■■■ に参加中!
LEE “SCRATCH”PERRYの余韻を残しながらしばし休憩。

休憩しながらもBill Laswell presents Method of Defianceが目の前のORANGE COURTで始まってます。

このステージでの3日間のトリという事になります。

LEE “SCRATCH”PERRYを意識したに違いないDUB REGGAEで会場をズズーンと低音GROOVEで沈めます。

90分のロングステージ。

後半はきっと凄いことになったんだろうな・・・。


Rodrigo y Gabriela

我らは全員一致でFIELD OF HEAVENのトリRodrigo y Gabrielaを最初から見る事にしました。





※Rodrigo y Gabrielaに関してはこちら

私はBill Laswell presents Method of Defianceの後半も見たかったのですが、結局最後までRodrigo y Gabrielaを見てしまいました。

初日の一番大きいGREEN STAGEではたった30分しか見ていないため、こちらで満喫させて頂きました。

3日目のFIELD OF HEAVENのトリという事で90分のロングステージ。

いつもなら、踊りまくりで終わるステージに、このアーティストが呼ばれたってのはそれなりに深い意味があるわけです。


ステージ上の2人の周りには数箇所カメラが設置され、指の動きが生放送で彼らのバックの大型スクリーンに映し出されるのです。

曲が終わる度に「フォーーーー」と同時に拍手の嵐。

初日のGREEN STAGEでは見れなかった即興演奏や、ギターテクニックバトルなども挟み、アコギ2本の2人組というシンプル編成にも関わらず相当なエンターテイメント性であります。

90分間は結構長い時間なはずなのに、そんな事は一切感じさせないステージング。

例年とは違ったFIELD OF HEAVENの締め方にも関わらず、会場のお客は大満足といった感じでした。


LIVE終了は23:30。
その後は、ほとんどの人がGREEN STAGEに急ぎます。


クロージングバンドASIAN DUB FONDATIONがGREEN STAGEで始まっているからであります。

FUJI'08 最後の集合写真我々はというと・・・。
ノンキに記念撮影。

こんなの撮ったんだっけかな。
かなり酔っぱらってて記憶薄し・・・。




ASIAN DUB FONDATIONは、私ももちろん楽しみにしていたバンドだったのですが、GREEN STAGEに着いた時は最後の2曲でした。
悔しかったなぁ・・・。

そして、アンコールで1曲。

計3曲。
そりゃあ全部知ってる曲っすよ。

その10分ちょっとのASIAN TIMEを爆裂ダンシングで締め。


2度目のアンコールも沸き起こってましたが、「レッドマーキーで俺たちの同志であるADRIAN SHERWOODがやってるから見に行って!!」と叫び、3日間のGREEN STAGEのアクトは全て終了。

なぜADRIAN SHERWOODの名前を出すかって??
それは調べましょう☆


入場ゲートには「SEE YOU NEXT YEAR」が書き込まれ、私のFUJI ROCK'08は幕を閉じたのであります…。


こうして無事に3日間が終了しました。

終わってみると「早過ぎ!!!」の一言。

「丸3日間、朝から晩まで酒飲みながら山歩き。」
これだけ聞くとオッサンには地獄ですわ。


年々感じる事は体力の落ち具合と、3日間が早く終わってしまうという感覚。

出演アーティスト以外には特にFUJI ROCKに対する「新しさ」というものは感じませんでしたが、それでも感動盛りだくさんのFUJI ROCK FESTIVAL'08。



来年も行ってやるさ!
行けたらね。
行けるのかな・・・。






FUJI ROCK'08レポートご愛読ありがとうございました!!
最後に叫びましょう!!!!!
FUJI ROCKベイベーーーーーー!!!!!!




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