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『Cartoon of a Band』
※amazonで詳細を見る
ビーチバレーの浅尾美和は好きですか??
いや〜世間では大人気ですね〜。
ご存知の通りアングラ大好きコンペックス氏。
そんなベタな流れにハマるわけがないっつーの!!
え?実際どうなのかって??
好き好きスー!!!
画像探してネット徘徊してたら、エロサイトに繋がり「あなたの個人情報は全てインプットされ登録が完了されました。3日以内に8万円を振り込みなさい!」的なコメントが表れました!!
怖いぜネット!!!
みなさんも気をつけよう。
ちなみに200万振り込んでやったさ!!
それがROCK!!!!!
という事で淡々とレビュー。
北極圏にあるフィンランドのご機嫌なBANDThe Nightingales(ザ・ナイチンゲールズ)。
ピアノが入った珍しいスタイルでヴォーカルもMANU CHAO系の変態声。
イギリス・アメリカ産以外のPUNKもおもろいですね。
上のジャケは2004年リリースの恐らくBEST盤『Cartoon of a Band』。
※全曲視聴はこちらから
※The NightingalesのオフィシャルHPはこちら
メディアは彼らの事を「JAZZを奏でるBUZZCOCKSだ」なんていう表現をします。
そもそもフィンランドの音楽が一般的にはどんなのがウケてるのかはわかりませんが、このバンドの作る曲はとてもPOPでどこか切ない感じのメロディーラインが特徴。
そういう点ではBUZZCOCKSか…。
遠い日本で育った私のツボをも刺激してくれます。
結成は80年代終わりか90年代初め頃という事でかなりのベテランバンド。
PUNK+バイオリン、PUNK+バグパイプ、PUNK+ラッパなどいろいろありますが、ピアノってのはそんなに聴いた事ない分野です。
メンバーの写真を見るとぜんぜんPUNKっぽくないのがウケます。
むしろダサめ。
踊れる曲も多いですし、バカっぽさも最高。
たまに泣かせる曲もやるし、結構憎い感じで1回聴いたらハマる人も多いと思います。
全曲ピアノ入りのパーティーチューン満載の1枚。
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