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『ガリシアの碧い風』



世界でTOPの落ち武者、いや、バグパイププレイヤー。
スペイン北西部ガリシア出身CARLOS NUNEZ (カルロス・ヌニェス)です。
ヌニェス…言いにくいな…

ジャケは2001年に出たアルバム『ガリシアの碧い風』。

ゲストも豪華!
アイリッシュ勢からドーナル・ラニー、最近ソロを出したHOTHOUSE FLOWERSのリアム・オ・メンリィシャロン・シャノンなどなど。

8才からガイタ(ガリシアのバグパイプ)を始め、13才で仏のケルト文圏ブルターニュの交響楽団の客演ソロ奏者として招かれるなど、その才能を発揮。
18才のときにTHE CHIEFTAINSと共演したのがきっかけとなり、彼らの音源製作に参加するようになります。
ワールドツアーなんかにも同行。
カルロス・ヌニェス

左がヌニェスです。
ガイタとはバグパイプの仲間で、ガルシア地方ではメジャーなパイプ。
私達がテレビで見る事の多いのはスコットランドなどで使われるHIGHLAND BAGPIPEです。
DROPKICK MURPHYSREAL McKENZIESが使ってるのはHIGHLAND BAGPIPEですね。

音的には大きい違いはないですがガイタの方がやや高音かなって感じです。


実は昨年2005年に来日してまして私は1人でコンサートに行って来ました。
※ヌニェス2005年来日コンサートレポートはこちら

かなり高貴な雰囲気の流れる会場で響き渡るヌニェスのパイプ。
お見事の一言です。
音だけでも気持ちよいのにイングヴェイ・マルムスティーンのギターばりのパイプの早弾き!
いや〜ラリりましたよマジ。

さてこのアルバム。
全曲がパイプチューンではなく女性ボーカルを招いたバラードや、オカリナ、ホイッスル等を使ったSLOWな癒しチューンも多く入ってまして1枚通して飽きさせない内容。

まあ個人的にはパイプのソロが聴けるダンスチューンが好みですが。

パイプ奏者としてではなくイチ音楽家として作り上げられた作品というイメージを受けます。
ガリシア、ケルトの伝統音楽を彼の感性でとても美しい音楽に仕上げてます。

どちらかと言えばフォーク、TRAD色が強いアルバムですが、ヨーロッパテイストな癒し音楽という事でゆっくりめの音楽がOKな方にはオススメ。

この御方がさりげなくFUJI ROCKに来て、さりげなくバグパイプを吹き、そしてそれを始めて生で聴いてしまった若人達ははたしてどうなるのか!

※では最後にYOU TUBEで神業的バグパイププレイが見れます(鳥肌立ちます)

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