朝霧JAM参戦が濃厚であるAFRICAN HEAD CHARGEのご紹介。

日高さんのコメントにも「イギリスから来たダブ系のバンド(アフリカ系だけどイギリス系)」「ON-Uサウンドから」とあるため決定的でしょうね。
朝霧の夜にピッタリです。

20年以上前から活動してまして一時活動中止してたそうですが今年のAsian Dub Foundationのジャパンツアーで初来日。

ほとんど間を空ける事なく2回目の来日も決定してます。

OPENING ACTはDRY&HEAVYの内田直之率いるFLYING RHYTHMSです。
FLYING RHYTHMSもマニアック。
ドラム、パーカッション、ミキサーの3人編成。
AFRICAN HEAD CHARGEの前座に抜擢ってのは納得です。


SONGS OF PRAISE

左は1991年の作品で作成期間に2年かかったと言われている代表作『SONGS OF PRAISE』

最近はADRIAN SHERWOODの完全監修でボーナストラック収録、デジタルリマスター紙ジャケ仕様で各作品が再発されてます。
タワレコでもON-U SOUND特集されてましたね。


AFRICAN
パーカッショニストのボンジョ・Iことボンジョ・ イヤビンギ・ノアがリーダーのユニットでDUB、ポストロック界ではとても重要なユニット。

LIVEは今回の朝霧に参戦が発表されれば初体験です。
アフリカの民族音楽的リズムとパーカッションの独特なリズムを用いた異彩を放つ音をズンズンと発します。
そこにADRIAN SHERWOODがMIXで絡む内容です。

DUBでくくられる程DUB色は強くないです。

他の作品は聴いた事ないので比較というものが出来ませんがアフリカ音楽的要素の方が強いです。

謎のボーカル(お経か?呪文か?)や子供達のコーラスも入ってましてDUB好きはもちろんマニアックなテクノやパーカッション音楽、アフリカ音楽が好きな人は吠える内容です。

朝霧JAMに向けて他の作品を買ってみるって事はしない予定で、当日のLIVEで彼らの音を楽しんで来たいと思います。

この絡みでADRIAN SHERWOODも来るんじゃないか?って噂も流れてますが、これ実現したらうれしいですね。

去年のJAH SHAKAも神がかり的なプレイしてましたし、ホンマモンは醸し出すオーラが違いますね。


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