おもしろWORLD MUSIC

ROCK・PUNKリスナー出身がイカしたWORLD MUSICを幅広く紹介。IRISH,CELT,LATIN,JAMAICAなどなど。プチWORLD MUSIC辞典を目指します!! サイトマップはこちら!!

Visafree

『Visafree』

※amazonで詳細を見る



公園のベンチに座っているとかなりの確率で鳩に囲まれます。
前世は鳩の王子様だったんじゃないかと思っているKONPEXです。


では淡々とレビュー。

ドイツのベルリンで結成されたごった煮系バンド、Rotfront(ロトフロント)。

上のジャケは2011年リリースの2ndアルバム『Visafree』。

※全曲視聴はこちらから

※RotfrontのオフィシャルHPはこちら

※RotfrontのMYSPACEはこちら


フランコフォニー・デー 2012
2012年03月20日 (火) 11時45分 - 23時30分
入場無料(映画上映会を除いて)



東京・飯田橋にある日仏学院で行われたイベントに、DAARA J FAMILY(ダーラ・ジー・ファミリー)とGYPSY SOUND SYSTEM(ジプシー・サウンド・システム)が出演し、しかも入場無料という事で行ったった。

※日仏学院のHPはこちら


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◆イベント概要◆
開催日時:3月8日(木)〜9日(金) 開場18:00 / 開演20:00

会場:CAY(スパイラルB1F) http://www.spiral.co.jp/a_map/index.html
東京都港区南青山5-6-23

料金:前売 3.000円 / 当日 3.500円 【税込 / 飲食代別途】

出演:つるとかめ
ゲスト:林立夫 / ASA-CHANG / 坂田学 / 伊藤大地


こんなイベント知ってました?
行ったった。

ビートたけしの金髪は良いんだけど、ガダルカナル・タカの金髪にはいまだに違和感を感じるKONPEXです。

では淡々とネタ発表。

2012年も始まって3ヶ月経ってないのに、ZAZやらThe ChieftainsやらThe PoguesやらThe SpecialsやらGnawa Diffusionやらの来日情報が飛び交っておりまして、これから発表されるアーティストもまだまだ出てくるかと思われます。

2012年もヤバい年になりそうだ・・・

ちょっとまとめておきましょう。

並べてみると今年は既に凄いです・・・


2012年3月4日に行われた『Salud!!』Vol.16、ご来場のみなさま、ありがとうございました。

そして!
カウリスマキ、ally、DJ UNCLEOWENの3アーティストにもほんと大感謝!

あんな酔っ払いだらけの環境でハイレベルな演奏・・・
頭上がりません・・・

まずはワタクシKONPEXのセットリストから。

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どーも、モコミチ似のKONPEXです。
オリーブオイルかけたろか〜。

ZAZ JAPAN TOUR 2012
2.24 (fri) 赤坂BLITZ
open 18:00 / start 19:00
1F立見 / 2F指定席 ¥7,000
2F立見席¥7,000


待ちに待ったZAZの来日公演。
今となってはBLITZのスタンディングが売り切れという大ブレイク。

ということで、金曜日の公演に行ったった!

※ZAZ(ザーズ)に関してはこちら



新宿2丁目の細い路地沿いにひっそりと営業する濃い〜CAFE「Cafe★Lavanderia」。

※Cafe★Lavanderiaのサイトはこちら

MANU CHAO講座やら何やらのイベントで行った事は何度かあるのですが、CAFE TIMEにコーヒーを飲むという初体験をしましたのでご紹介。

場所的には新宿PIT INを通り過ぎ、1本目の細い路地を左に曲がって20mの左側という感じだろうか。

斜め前にはバーン・キラオという美味しいタイ料理屋さんが有ります。

フリースタイル・デ・リトモス

『Freestyle De Ritmos(フリースタイル・デ・リトモス)』

※amazonで詳細を見る


こんばんわ。
牛乳大好きだけど、寝起きで飲むと昼前にはピーピーになるというデリケートなコンペックスです。


では淡々とレビュー。

CUMBIAネタです。

進化するCUMBIAの形の1つ、エレクトロ×CUMBIAの”デジタル・クンビア”のアルゼンチン発の注目株El Hijo De La Cumbia(エル・イホ・デ・ラ・クンビア)というアーティスト。

デジタル・クンビアって、音だけ聴くと、レゲトンとかバイリファンキと近い匂いを感じますねぇ。

2011年リリースの『Freestyle De Ritmos(フリースタイル・デ・リトモス)』

リリースはフランスのYA BASTAというレーベルで、タンゴ×エレクトロなユニット、GOTAN PROJECTのリリースで有名なレーベル。

※全曲視聴はこちらから


※El Hijo De La CumbiaのオフィシャルHPはこちら
※El Hijo De La CumbiaのMYSPACEはこちら

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3,6,9,12月の第一日曜日。

3か月に1回、不夜城・新宿歌舞伎町でひっそり開催しているWORLD MUSIC的宴会系イベント【Salud!!】。
不夜城だけど、オールナイトイベントではないという・・・

次回の【Salud!!】までいよいよ3週間前となりました。

次回は3月4日(日)!

今回で16回目、立ち上げからそろそろ5年!!

今年はかっ飛ばすで!!!

詳細は以下やで!!!!

バスン!!!!!


Bazar Savant

『Bazar Savant』

※amazonで詳細を見る


独り言ブツブツ言いながら歩いてるオッサン(たまにお怒りになっている)がどうしても理解できなくて、むしろイラっとさせてくれるんだけど、そんなオッサンとすれ違った直後に「なんで独り言言ってんねん!意味がわかんない!公害だろ!どういう事やねん!」という独り言をブツブツ言いながら歩いている自分がそこに居た・・・
独り言言ってるオッサンは伝染するのかもしれない・・・。

では淡々とレビュー。

Tinaeiwen(ティナリウェン)の投稿でちょこっと登場したフランスのWORLDゴッタ煮系バンド、Lo'Jo(ロジョ)です。
たまたま1枚だけ持っていたのでご紹介。

上のジャケは2006年リリースの7枚目のアルバム『Bazar Savant』です。

※全曲視聴はこちらから
※Lo'JoのオフィシャルHPはこちら
※Lo'JoのMYSPACE


2012年に入って1か月ちょっと。

ぼんやりと日本の音楽シーンを眺めていると、ここ10年位の間でネットや書籍から収集できる音楽情報や、CLUBやイベントから発信される情報が、世界各国の音楽への広がりをジワジワと感じるようになってきたと感じるのは私だけではないはずです。

そりゃあ、昔から日本にもWORLD MSUICファンってのは居たのだろうけど、もっとリアルな視線での広がりと言うか・・・難しいけど・・・


そんな中、来日情報や音源リリース情報などの音楽的な事件が頻繁に出回る中、ビッグニュースが2012年2月6日、ついに発表となりました。

アルジェリア移民が愛した歌

『 Chansons De L'immigration Algerienne
』(アルジェリア移民が愛した歌)



※amazonで詳細を見れば良いではないか!



近所のドラッグストアで、ウコンサプリとそば焼酎を同時に買う時に、顔がポッと赤くなるコンペックスです。

では淡々とレビュー。


微妙に古い情報になってしまうけど、チェックしてない方は注目。

フランスで絶大な人気を集めるZEBDA(ゼブダ)のフロントマンの2人組みMouss & Hakim (ムース&ハキム )の活動には注目している方も多いと思います。
(ZEBDAが再活動開始&2012年初めに新譜をドロップという激レア情報も入手しておりますので要チェック)

※ZEBDAがノーチェックってのもマズいので先にZEBDAをチェック

Radiochangoでは問答無用で初期の段階で紹介されている超有名バンドZEBDA、2011年は活動再開しているようなので、そちらの動きもチェックです。

そんなMouss & Hakimの単独音源もハイクオリティーなのだが、2008年リリースの上のジャケはOrigines Controlees (オリジンヌ・コントロレ)名義でリリースした『Chansons De L'immigration Algerienne (アルジェリア移民が愛した歌)』というアルバム。

※全曲視聴はこちらから

※Origines ControleesのMYSPACEはこちら

※Origines ControleesのHPはこちら

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お酒はどんどん弱くなる。

翌日には会話の内容の数割は飛んでいる。

それでも飲むのさ美味い酒を。

イカした音と美味い酒。

新宿三丁目のマンボなBAR、その名も「MAMBO BAR」に行ったった。

ウ〜ッ、マンボッ!!


Sound of Hysteria & Heartache

『Sound of Hysteria & Heartache』

※amazonで詳細を見る



ロングタイトスカート。
今穿いたら、個性&オシャレですごいポイントアップだなぁ。
居たのだよね、こないだ、シャンブレー生地のロングタイト。
ナチュラル系で気取ってなくて、でも女性っぽい。
どうですか?女性の方々。
男はなんだかんだでスカートが好きなんだぜ。

では、淡々とレビュー。

前回がMariachi El BronxというMariachiなネタだったんで、続けでもう1発。

Mariachi(マリアッチ)とは・・・
メキシコを代表する楽団の様式で、音楽のジャンルではなく楽団の形式と意味が強い。弦楽器、トランペット、バイオリン等で編成されメキシコの伝統音楽などを奏でる。


『Mariachi − The Sound Of Hysteria & Heartache』というイカしたコンピ。

ドイツのTrikontというレーベルから出たコンピレーション。

VAMPI SOULSoundwayもちんちんに熱いレーベルなんですが、ドイツのTrikontというレーベルも個性が有ってすごくおもしろい。

Mariachi El Bronx

『Mariachi El Bronx』

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石ちゃんに、「まいうー」とむりやり言わそうとする素人、あれはイラっと来るよね〜。

では、淡々とレビュー。



メキシコのMARIACHI(マリアッチ)に着目したバンド、Mariachi El Bronx(マリアッチ・エル・ブロンクス)。

上のジャケは2009年リリースのデビューアルバム『Mariachi El Bronx』。

全曲視聴サイトは見つからず・・・
その代わり、YOU TUBE LINKたくさん貼ったんでお暇な方は見て行って下さい。

※Mariachi El BronxのオフィシャルHPはこちら

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年の段階でFUJI ROCK'12開催決定と同時にSTONE ROSESが出演決定の発表!

そして、BIG NAMEの第2弾!

バスン!!